格安航空券をお得に購入してプノンペンへ行こう！プノンペンの基本情報、ビザ、入国審査情報などや有名スポットなどの旅に役立つ基本情報をご案内します。プノンペン行き片道航空券、プノンペン発航空券もこちらから。
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国際線チェックインの目安は出発2時間前
（年末年始などピーク時期は3時間前）です。
東南アジア・インドシナ半島の中央、アンコール遺跡巡りが人気のカンボジアへは、日本から直行便で約7時間。季節は大きく雨季と乾季に分かれ、雨が少ない11月～4月の乾季が観光シーズンです。 最大の見どころは世界遺産アンコール・ワットやアンコール・トムなどのクメール王朝の栄華を伝える遺跡群。遺跡観光の拠点となるシェムリアップから、ツアーやトゥクトゥクなど、好みの旅スタイルで遺跡観光へ向かいましょう。 “プチパリ”と称される首都プノンペン観光も好評です。
カンボジアの政治・経済・文化の中心地として発展する首都プノンペン。メコン川・トンレサップ川など4つの川の合流地点に位置し、王宮やシルバーパゴダや「東洋のパリ」とも呼ばれた美しい街並み、さらに活気ある人々の生活ぶりで、神聖な雰囲気のシェムリアップとは一味違う楽しみを得られます。一方で、キリングフィールドやトゥールスレン刑務所など、混乱の歴史を伝える負の遺産にも多くの観光客が集まります。
プノンペンの有名スポットと世界遺産の一覧です。
王宮
トゥールスレン刑務所
ワット・プノン
プノンペンは熱帯性モンスーン気候に属しています。雨季と乾季に分かれており、雨季は6～10月。乾季は11～5月。4～5月は猛暑が続き湿度も高いです。ベストシーズンは11～1月。
プノンペン国際空港
空港からプノンペン市内までは市内バス・空港シャトルバスなどの公共機関が使え、30分～1時間ほどでアクセスします。そのほか、タクシーやトゥクトゥク（バイクに乗客用の屋根付きシートを取り付けた乗り物）もあり、こちらは一律料金での利用も可能です。
プライオリティパスやクレジットカードでの利用も可能な、プラザプレミアムラウンジを設置。他にもバンコクエアウェイズ専用のラウンジも用意されています。
空港内のショップでは、アンコール・ワットをモチーフにしたアンコールクッキーなど、カンボジア土産の定番がそろいます。お菓子類は個別包装されているので、職場などに持っていくお土産として重宝するでしょう。
セキュリティチェック後のエリアに、お酒や化粧品・カンボジア雑貨やコーヒーなども扱う免税店があります。
ターミナル内に外貨両替所やATMがあります。
無料のWi-Fiが提供されていて、メールアドレスを登録すれば使えます。
プノンペン中心部から約10kmの場所にある、カンボジアの空の玄関口となる空港です。アジアや中東への国際線航路を持ち、日本からの直行便も就航します。空港内には、カンボジアの特産物を購入できる土産物店やレストラン、ラウンジが充実しています。
※掲載内容は2018年7月現在の情報です。時期等によって内容が異なる可能性がありますので、詳細は事前にご確認ください。