ドイツ観光ならエアトリにおまかせ!ドイツ観光の中心ノイシュヴァンシュタイン城、ミュンヘンのクリスマスマーケット、ケルン大聖堂など、見どころ豊富なドイツの観光情報ガイドです。
ドイツの観光情報
北部
現代ドイツを象徴する近代都市群
エリカ街道やメルヘン街道が有名な北部は、発達した大都市が多いエリア。古い街も実用的で、現代と中世が程よく同居します。
東部
東西統合の象徴と伝統との融合
首都ベルリンは新生ドイツの象徴。一方で旧東ドイツエリアには、伝統を重んじた古い街並みが今も大切に残されています。
西部
古城と伝説の中を旅する
空路で到着するフランクフルトがある西部は、ラインの恵みを文化や食に色濃く映す豊かなエリア。中世のような街並みも魅力です。
南部
大自然が育んだ陽気な人々と文化
オクトーバーフェストと言えばミュンヘン。アルプスに抱かれた大切な自然が、ビールも民族性も見事に醸造しています。
ブレーツェル(プレッツェル)
ドイツパンは世界で一番種類が多いと言われますが、ドイツパンを代表する一つがブレーツェルです。
独特な結び目形の固焼きパンで、表面には粒塩がまぶされています。ビールのおつまみにはピッタリで、ビアホールには必ず置いてあるドイツならではのおつまみパンです。
ドイツビール
日本と同程度の国土のドイツですが、ビール消費量は日本の約2倍!
ドイツでは水と同程度の価格でビールを購入することができるので、いろいろな種類を飲み比べてみましょう。
ビアホールに行くと、1Lビールという巨大なビールもあります。その存在感は抜群ですが、陽気な雰囲気に、ついついおかわりしてしまうかも。飲みすぎには十分気を付けましょう。
ビール片手に、乾杯の歌(※)を歌って現地の雰囲気を楽しむのもおすすめです。
※ビアホールで歌われる定番ソング
オーガニックコスメ
ドイツはオーガニックコスメのパイオニアとも呼べる存在。
ヴェレダ、ドクターハウシュカ、ドゥーオーガニックなど、日本でも有名なオーガニックコスメのブランドがたくさんあります。
ドイツでしか手に入れることのできないメーカーの製品もビオスーパーで気軽に購入することができるので、いろいろなものを購入して試してみるのも良いですね。
アンペルマングッズ
東ベルリンの信号機から生まれたキャラクター「アンペルマン」。
ベルリンには何店舗か専門店もあり、衣類から文房具、キッチン用品、お菓子などいろいろなアンペルマングッズが揃います。
おすすめなのはミッテ地区のハッケンシャー・ホーフ内にあるアンペルマンショップ。ここでは赤ちゃん用品からインテリアグッズまで豊富な品ぞろえ。色遣いも鮮やかで、きっとお気に入りのアンペルマングッズが見つかります。
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フランクフルト
フランクフルトは現在、ヨーロッパで二つの中心を担います。ひとつは金融、統一通貨ユーロを統括する欧州中央銀行の本拠地は、この街に所在します。もうひとつは交通、ロンドン・パリに次ぐヨーロッパ第3の国際空港を抱え、他にも鉄道やライン川などの水路の重要な経由地でもあります。そのため商業地としての地位が高く、近代的な街では世界的な見本市・メッセが数多く開かれ、富を象徴するように多くの美術館や博物館を擁します。
一方で文豪ゲーテのふるさとでもあり、彼をたたえるゲーテ博物館は街の中心部にあります。こちら側はドイツの歴史的な建造物が並ぶエリア、トランジットで訪れるだけでも十分に楽しめるでしょう。
ミュンヘン
バイエルン州の州都ミュンヘンは、南ドイツのおおらかさを象徴するような大都市。市内には数多くのビアホールがあり、ソーセージやプレッツェルなどご自慢の郷土料理と笑い声があふれます。9月には世界最大のビール祭りオクトーバーフェストが、12月にはクリスマスマーケットが開かれ、祭り好きの市民たちの盛り上がりは最高潮を迎えます。
もともとは800年以上の歴史を持ち、BMWなどのドイツを象徴する多くの企業とも融合して、先進的に発展してきた街。歴史的な寺院や城と現在アートの美術館が隣り合う、見どころ満載の観光拠点です。遊びと仕事をきっちり使い分ける気質は、日本人とも共通するような気がしませんか。
ベルリン
極めて現代的な街であるベルリンは、1990年のドイツ再統一の象徴。ブランデンブルク門・ホロコースト記念碑・強制収容所・わずかに残った壁イーストサイドギャラリーと、分裂の悲劇を思い起こさせるものが街中に多く残されています。
今はカルチャーの発信地としての性格を強く持ち、世界遺産に登録される博物館の島をはじめソニーセンターやハッケシェ・ヘーフェといったエレガントなストリート、ベルリンフィルハーモニーからテクノクラブの最高峰ベルクハインまでそろう音楽の殿堂と、常に未来志向のベルリン市民を象徴するようなスポットがめじろ押しです。
デュッセルドルフ
ライン川の下流にある街には、国際的なファッションの見本市ギャラリー・デュッセルドルフをお目当てに、ヨーロッパ中から人が流れ込みます。オートクチュールやプレタポルテの新作発表にこの街を選ぶ高級ブランドも多く、ドイツで最も影響力があるファッション都市と言われるのも納得です。
ファッションの中心ならケーニヒスアレー、おしゃれなドイツ人はこの並木道のウインドーショッピングがお楽しみなんだとか。通りに続くシャドウ・アルカーデンやケー・ギャラリーにも、人々の足がやむことがありません。現代アートに浸るなら、パウル・クレーのコレクションが自慢のK20州立美術館を訪れてみましょう。
ハンブルグ
ドイツ第2の都市は活気あふれる港町。港とはいってもエルベ川の河川港であり、海からは100キロも離れています。それでも昔から河川を利用した貿易や商業で栄える街。小さなベニスとも言われ、運河の赤レンガ倉庫街とチリハウスを含む商館街が世界遺産に登録されています。
見どころは他にも、市庁舎や市立美術館、教会などのルネサンス様式の歴史的な建造物。市内をゆったり見てまわるなら、川を遊覧船でめぐってみてはいかがでしょう。船から下りたら港町らしいにぎやかな居酒屋・クナイペで、ビールとシーフードを味わいましょう。
シュトゥットガルト
緑の庭園都市シュトゥットガルトは、ドイツ南西部に広がる黒い森の中心。ベンツ博物館やポルシェ博物館など、ドイツ自動車産業の殿堂がこの街にそろいます。クラシックカーの祭典「レトロ・クラシック・ミーツ・バロック」は、街の象徴ルートヴィヒスブルク宮殿で開催されます。
周囲は豊かブドウ農園が広がる、ワイン醸造なども盛んな農業地帯。当然のようにグルメの宝庫としても知られていて、シュヴァーベン地方の郷土料理と名物のワインの相性は抜群です。秋の「カンシュタット・フォルクスフェスト」はこの地方のオクトーバーフェスト、ビールではなくワインで自然の恵みを味わいましょう。
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