イタリア観光ならエアトリにおまかせ!イタリア観光の中心ローマ、フィレンツェ、ミラノ、ベネチア、ナポリなど、見どころ豊富なイタリアの観光情報ガイドです。
イタリアの観光情報
ピザ
日本人も好きな人が多いピザ。イタリア、特にナポリに行ったらピザを必ず食べましょう。ナポリはピザ発祥の地なので、おいしいピザ屋さんが豊富です。
日本では手づかみで食べられることが多いピザですが、イタリアではフォークとナイフで食べるのが一般的。ファーストフードでのピザなどは手づかみで食べることもありますが、通常のレストランではフォークとナイフを使用する事を心がけましょう。
ジェラート
映画『ローマの休日』でアン王女がスペイン広場でジェラートを食べるシーンはあまりにも有名ですよね。スペイン広場付近ではジェラートを売る店も多いので、アン王女を思ってスペイン広場でジェラートを食べてみましょう。残念ながら、階段内でジェラートを食べる事は禁止されていますので、あくまで階段の周りで楽しむようにしましょう。
パスタ
イタリアンの代表パスタ。
イタリアのスーパーでは日本ではあまりなじみのないパスタも豊富。色つきのものや形の変わったショートパスタなど見ているだけでもおもしろい。自分用にもばらまき用にも重宝するのがパスタの良いところです。
ヴェネチアングラス
特別なお土産ならイタリアの伝統工芸品ヴェネチアングラスがおすすめです。装飾性豊かでいろいろ集めたくなってしまう美しさ。グラスの他、ヴェネチアングラスのアクセリーやビーズなどもありますのでグラスは不要と思われる方はこちらをどうぞ。
ただし、観光地では偽物のヴェネチアングラスを販売する店もあるので購入する際には十分気を付けましょう。
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フィレンツェ
花の都とも、屋根のない博物館とも言われる麗しの街。
フィレンツェの中心部には歴史的建造物が多く残されており、フィレンツェ歴史地区として、世界遺産登録されています。
ミケランジェロ、レオナルド・ダ・ヴィンチといった著名な芸術家を輩出していることでも有名で、ウフィツィ美術館には彼らの作品も残されています。
フィレンツェは芸術に造詣が深い方にはぜひおすすめしたい街です。
日本からの直行便はありませんが、観光の中心都市ローマから電車で約90分。日帰りでの観光も可能です。
ミラノ
フィレンツェと同様に歴史的建築物、芸術、文化作品の豊富な街。
かの有名なレオナルド・ダ・ヴィンチの絵画『最後の晩餐』はミラノのサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会に置かれています。
また、ミラノはファッションの流行発信地としても世界的に知られています。年2回開催されるファッションブランドの新作発表会『ミラノ・コレクション』の開催地となっており、この時期は世界中から業界関係者が押し寄せるため、周辺のホテルを押さえるのが困難になりますので注意が必要です。
ローマ
首都として栄えるローマは、イタリアの中でもっとも有名な観光エリアと呼んでも過言ではないでしょう。
グルメ、ショッピングはもちろんのこと、歴史的建築物もあり、観光スポットには困りません。
また、ローマ法王が治める世界最小の独立国家、バチカン市国もローマから入国することができます。
日本からは直行便で12時間ほど。
ローマには高速列車が走ることから、南北の都市にもアクセスしやすく、観光の拠点としても大変便利です。イタリア初心者の方は、ローマを拠点に観光プランを立てるのがおすすめです。
ベネチア
アドリア海の女王という美しい二つ名を持つ水の都ベネチア。
街全体が世界遺産に登録されており、ラグーナの広がる風光明媚な景色が魅力です。イタリアの他の街とは一線を画すこの街。交通手段は徒歩、または船のみで、散歩をするだけでも水上に浮かぶ家々の不思議な光景を目にするでしょう。
日本からは直行便で訪れることができます。
ビーチリゾートとも、観光都市とも違うベネチアに訪れて、ゴンドラに乗りながら市内観光をしてみませんか。
ナポリ
イタリアの永遠の劇場とも称される、にぎやかな街。
フィレンツェやミラノのような洗練された雰囲気はありませんけれど、ミラノの魅力はおおらかで、マイペースなその人柄とそこから生まれた文化にあるといえます。
グルメの街としても知られ、『ピッツァ・マルゲリータ』がナポリ発祥というのはあまりに有名です。ぜひ発祥のお店『ブランディ』にも行ってみましょう。その他にもナポリの下町、スパッカ・ナポリにはピッツェリアをはじめ、B級グルメを取り扱う店がたくさんあり、食べ歩きに最適です。
麗しいだけではない、下町のようなエネルギッシュさを感じさせるナポリに訪れてみませんか。
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