ニュージーランド観光ならエアトリにおまかせ!ニュージーランド観光の中心絶景のミルフォード・サウンド、シティ・オブ・セイルズのオークランド、マオリと触れ合うロトルアなど、見どころ豊富なニュージーランドの観光情報ガイドです。
ニュージーランドの観光情報
肉料理
ニュージーランドは牧畜大国。豚、牛のほか鹿やラムも有名です。特にお勧めしたいのはラム肉。
ラム肉特有の臭みがなく、ジューシーなお肉が頂けるので、日本で食べるものと同じお肉とは思えません。「ラムのにおいが苦手」という方にもお勧めできます。
コーヒー
ニュージーランド人は無類のコーヒー好きで、街のカフェに行けば美味しいコーヒーを飲む事は容易です。
しかし、日本のコーヒーと種類が異なるので、オーダーの際に少し手間取ってしまうかも?こちらではニュージーランドで一般的なコーヒーの種類を紹介しておきます。
●ショートブラック
様々なアレンジのベースとなるコーヒー。豆の風味が凝縮されたエキスは香り高く、滑らかな舌触りと、しっかりと残る後味が特徴。
●マキアート
エスプレッソに、少しの泡立てたミルクを落としたもの。
●ロングブラック
シングルのエスプレッソを同量のお湯で割ったもの。
●フラットホワイト
エスプレッソと同量のスチームミルクに泡立てた少量のミルクを浮かべたもの。
●カプチーノ
エスプレッソと同量のスチームミルクにたっぷりミルクの泡を浮かべたもの。
●モカチーノ
エスプレッソ、スチームミルク、ココアを同量ずつ混ぜあわせたもの。
紹介したものはほんの一部です。ニュージーランドに行けばお好みのコーヒーがきっと見つけられるでしょう。
キウイジャム
ニュージーランドと言えばキウイ。日本ではなかなかお目にかかることの無いキウイのジャムはお土産におすすめ。特にマヌカハニーの含まれるものを見かけたら、そちらがおすすめ。
マヌカハニーとはニュージーランドに自生する「マヌカの木」の花から取れるはちみつで、こちらも日本で手に入れるのは難しいものなので、ニュージーランドのお土産には最適と言えます。
翡翠のモチーフ
翡翠は、マオリ語ではポウナム、英語ではジェイドまたはグリーンストーンと呼ばれます。マオリの伝統工芸品で、モチーフの形によってその石が持つ意味が異なる一種のお守りです。
全能の神ティキ(人型)モチーフ:幸福・土地の豊穣
コル(うずまきのような形)モチーフ:新たな生命の始まり・成長
フィッシュ・フック(釣り針のような形)モチーフ:旅行の安全・繁栄
マナイア(フィッシュフックが細長くなったような形)モチーフ:調和
ツイスト(炎がうねるような形)モチーフ:生命と愛の融合
ニュージーランドの主要都市からツアーを探す
オークランド
日本からの直行便もあるNZの玄関口は、現代的に過ごしやすく整備された都市圏を形成しています。街のランドマークのスカイタワーにはエンターテインメント施設も数多く、市民生活の豊かさを感じられることでしょう。
海運でも大きな役割を果たしてきたために市民生活には海が根付いていて、ヨットなどの小型船舶の保有率の高さから「シティ・オブ・セイルズ」という優雅な愛称を持ちます。ゆったり行き交うヨットに背景に広がる雄大な自然、さらにワインなどの名物NZグルメと、NZでのステイ先として選ぶには最適な条件がすべて整っています。
ウェリントン
1865年からのNZの首都は、対岸に南島を望む国の中心に位置する、さわやかな潮風が吹きぬけるコンパクトシティ。規模では他の街に譲っても、行政の他に芸術や文化の中心地としての存在が際立ち、世界一魅力的な首都としてガイドブックに取り上げられたこともあるほど、愛される街です。
国会議事堂などの街の雰囲気に調和した観光スポットや、高台にあるマオリのころからの眺望スポットであるマウント・ヴィクトリアなど、移動のついでに立ち寄るだけではもったいない見どころが盛りだくさんです。海に面した街ですから、マリンアクティビティやハーバークルーズももちろんおすすめです。
クイーンズタウン
その昔は女王にふさわしい街と呼ばれ、またゴールドラッシュに沸いた歴史を持つ高原都市。南島にある世界遺産へのアクセスにも優れ、リゾートステイとしても観光拠点としても使いやすい街になっています。
目の前に広がるワカティプ湖でのアクティビティは、この街で一番の遊び方になるでしょう。世界最初のバンジージャンプは、実はこの街に架かるカワラウ橋から行われたと言われ、今でも高いところが大好きなツアラーが記念に訪れます。冬のお楽しみならスノーアクティビティ、近くには4つもスキー場がありますが、豪快に楽しむならヘリスキーだって外せません。
クライストチャーチ
2011年の大地震からの復興も進み、すっかり以前の英国らしい街並みを取り戻してきている「ガーデンシティ」クライストチャーチ。日本語が通じる街としても有名で、南島観光の拠点に選ぶ日本人観光客も大勢帰ってきています。観光ハブとしての機能も取り戻していて、ホテルやレストランもさまざまなグレードで営業中です。
街の再生を確かめるなら、仮設の大聖堂を訪れてはいかがでしょう。なんと紙でできているこの建物は、日本人建築家による構造物で耐用年数は50年、大聖堂再建までの各種イベントを担います。特徴的な屋根の形にステンドグラスも美しい、日新友好の象徴的存在です。
ニュージーランドの主要都市を探す
ニュージーランドの近隣の国を探す
エアトリのお得な海外旅行を探す