バンコク旅行

バンコク観光の要!高架鉄道BTSを乗りこなそう!

首都バンコク都内を走る高架鉄道BTS(Bangkok Mass Transit System Public Company Limited)は一般的にロットファイファーと呼ばれ、サイアム、チャダムリ、スクンビット、シーロムなどバンコクの主要エリアをカバーしています。外国人観光客のみならず地元の人からも親しまれているとおり車内は清潔で安全またその運賃の安さも魅力です。

BTSの基本情報

BTSは1999年12月に開業。2016年11月現在では2線、スクンビット線とシーロム線に分けられており、サイアム駅でそれぞれの乗り換えも可能です。 運行時間は6:00-24:00(チケットオフィスは6:00-23:45)、運行間隔は約2分半から8分です。

驚くことに、日本でいう「時刻表」「ダイヤ」というものがありません。ですから運行間隔もその日・その時間帯でまちまち、ホームで電車がくるのを待つことになります。とはいえそこまで待たされることはありませんし、何より運賃はゾーン制で15バーツから42バーツ(¥50〜¥130)と格安。道路状況に左右されやすいタクシーやトゥクトゥクよりも効率はよいのです。観光に使わない手はないでしょう。

何度か利用して感覚をつかんでいきたいところですが、平日の通勤帰宅ラッシュ時には車内が混み合います。観光、特にスーツケースなど大きな荷物を持った移動の際には、朝・夕のラッシュを避けるのがおすすめです。

参考:BTS路線図/公式サイトより
  • 【URL】http://www.bts.co.th/customer/en/02-route-current_new.aspx

参考:スクンビット線 停車駅(■=地下鉄MRT・エアポートリンクARLとの連絡駅)

■Mo Chit(モーチット)-Saphan Khwai(サパーン クワイ)-Ari(アリー)-Sanam Pao(サナーム パオ)-Victory Monument(ビクトリーモニュメント)-■Phaya Thai(パヤ タイ)-Ratchathewi(ラチャテーウィー)

Siam(サイアム)-Chit Lom(チット ロム)-Phloen Chit(プルン チット)-Nana(ナナ)-■Asok(アソーク)-Phrom Phong(プロンポン)-Thong Lo(トン ロー)-Ekkamai(エカマイ)-Phra Khanong-(プラ カノン)-On Nut(オン ヌット)-Bang Chak(バンチャック)-Punnawithi(プンナウィティ)-Udom Suk(ウドムスック)-Bang Na(バンナー)-Bearing(ベーリン)

シーロム線 停車駅(■=地下鉄MRT・エアポートリンクARLとの連絡駅)

National Stadium(サナームキラーヘンチャート)-■Siam(サイアム)-Ratchadamri(ラチャダムリー)-■Sala Daeng(サラデーン)-Chong Nonsi(チョン ノンシー)-Surasak(スラサック)-Saphan Taksin(サパーン タクシン)-Krung Thon Buri(クルン トンブリー)-Wongwian Yai(ウォンウィエン ヤイ)-Pho Nimit(ポーニミット)-Talat Phlu(タラート プルー)-Wutthakat(ウターカート)-Bang Wa(バンワー)

BTSの乗車マナー

基本的には日本の乗車マナーと変わりませんが、以下のことに気をつけてBTSに乗りましょう。

  • ・乗車の際は降りる人を先に通してから乗り込みます
  • ・盗難被害に遭わないよう、貴重品は身体の前に持ちましょう
  • ・雨が降ったときは床が滑るので注意
  • ・飲食喫煙は禁止です
  • ・車内にはゴミ箱やお手洗いがありません。事前に済ませてから乗車しましょう
  • ・盲導犬や介助犬以外の動物の持ち込みは禁止されています

BTSの切符の買い方

駅に着いたら、BTSの切符は以下の3カ所で買うことができます。

  • ・チケットオフィス:駅スタッフが待機しているので、自分の行きたい駅や聞きたいことがある場合はこちらを利用しましょう。観光客も多く利用することから英語を話すスタッフもいますが、英語も難しい場合はメモ書きやスマホで行きたい駅名を見せるのも手です。チケットオフィスでは紙幣の両替も行っています。
  • ・硬貨のみ使用可能な自動販売機:硬貨を十分持っている場合はこちらを。
  • ・紙幣も使用可能な自動販売機:紙幣をくずしたい、紙幣しか持っていない場合はこちらを利用しましょう。
  • ※どちらの自動販売機もタイ語英語の両方の表記があり、タッチパネルで操作をします。

BTSの切符の種類・料金

切符には3種類あります。一つは磁気式タイプ(片道切符とワンデーパスあり)、もう一つはICチップ搭載のラビットカードです。

切符の種類は多岐にわたります

片道切符
  • もっともシンプルな切符。特定の目的地まで片道のみ切符を購入したい場合、こちらを利用しましょう。両自動販売機で購入可能です。
  • 料金は、1区間15バーツで最大42バーツまで。各駅にある路線図に目的地までの料金が表示してあります。切符はその日の日付限り有効、24時間ではない点に注意しましょう。また、入場後は滞在時間に制限もあります(2時間以内)。
ワンデーパス
  • その日の6:00から24:00の運行時間内であれば、無制限で乗ることのできる1日切符です。切符は返品不可、チケットオフィスで購入可能です。料金は140バーツです。こちらも当日有効ですが、2時間の入場時間制限があります。

「ラビットカード」のプリペイド型は電子マネーも使えて便利

ICチップを搭載したBTS切符です。2012年まで使われていた「スカイスマートパス」をリニューアルして、利便性が大幅に向上しました。利用方法は日本のSuica, Pasmo, Icocaのようにチャージをして、自動改札機のカードリーダーにタッチをするだけ。また、その名の通り、うさぎをモチーフにした柄が描かれています。

マクドナルドやダンキンドーナツなどでは、このカードを使って決済することも可能です。現在、利用可能店はファストフードなどが主ですが、今後拡大される予定です。「キャロットポイント」というポイントプログラムもついているので、たまったポイントに応じて商品との交換ができます。各駅チケットオフィスの他に「Rabbit Card Top Up」ステッカーが貼られた提携店で購入可能。バンコクやタイに滞在する際にはじょうずに活用しましょう。

※本記事は2017年1月時点の情報です

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更新日:2017/09/20

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