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バンコク・プーケット間の移動手段とメリット・デメリット比較

タイ随一の大都会・バンコクとタイ随一のリゾート地・プーケット。タイに行くならどちらも訪れたいのはやまやまですが、実はこの2都市は700km以上離れており、移動には一考が必要です。そこで今回はバンコクとプーケット間の移動手段と、それぞれのメリット・デメリットを比較しました。2都市の移動を考えている方は、参考にしてみてください。

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更新日:2017/08/22

バンコクとプーケット

タイの中でも最も見どころが多く、グルメや買い物なども満喫できるタイの首都・バンコク。近未来的な建物と昔ながらの風景が混在する魅惑のアジアンシティーです。そして、「アンダマン海の真珠」と称賛されるプーケット。紺碧(こんぺき)の海がとても美しい、世界的なリゾートアイランドです。

ただしタイ周遊旅行を検討中の方なら分かるように、この2都市はだいぶ離れているのです。直線距離にして700km、これは日本なら東京-広島間くらいと考えればよいでしょう。東京から広島に行くためには、飛行機、夜行バス、新幹線などいくつかの経路が考えられますが、タイも同様です。この記事ではバンコクとプーケット間の移動手段と、それぞれのメリット・デメリットをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

飛行機

タイの国内航空網はバンコクを起点に、各地方都市の空港へと、さまざまな航空会社が運航しています。バンコク-プーケット間を飛行機で移動する場合、バンコクではドンムアン空港かスワンナプーム国際空港を利用し、プーケットではプーケット国際空港を利用します。

季節や路線によっては非常に混み合うので、予定が決まり次第、早めに予約をするようにしましょう。なお、航空券の予約は、各航空会社のオフィスか、旅行会社やサイトなどから可能です。2016年12月27日時点では、バンコクからテーサバーンナコーン・プーケットまでで最も安い直行便チケットがLCCの「タイ・エアアジア」で6000円ほどでした。

メリット

飛行機の最大の利点はやはりスピードです。バンコクからプーケットまでの所要時間は約80分と短時間での移動ができるため、限られた日程の中でも時間を有効に使えるようになります。

デメリット

デメリットを挙げるとしたら、他の交通手段に比べ、どうしても料金が高くつく点です。格安航空会社などを利用すれば料金を抑えることも可能ですが、手荷物その他のオプション料金がかかる場合もありますので、注意するようにしてください。

長距離バス

タイの道路事情は良好で、バス路線もよく整備されています。各都市にバスターミナルがあり、ひっきりなしにバスが発着しています。バンコクには方面別に東・北・南の三つのターミナルがあり、プーケットに向かう場合は「南バスターミナル(サーイタイ・マイ)」を利用します。

長距離バスは、座席も広く豪華な「VIPバス」、トイレ付きの「1等エアコンバス」、トイレ無しの「2等エアコンバス」、エアコンもトイレもついてない「普通バス」の4種類にわけられます。

メリット

VIP用のバスを選んでも片道3000円程度と、料金が安いところが最大のメリットです。また、バンコクからプーケットまでは夜間走るバスが多く、夜間バスを利用すれば宿代を節約することもできます。

デメリット

長距離バスのデメリットは所要時間14時間と、非常に時間がかかる点です。夜間バスを利用すれば、寝ている間に目的地に到着するので、「一晩バスで寝ても大丈夫」という体力に自信のある方にとっては、移動時間は問題にならないかもしれません。

国鉄

タイの列車には、各駅停車(ORD)から、快速(RAP)、急行(EXP)、特急(SP EXP)、寝台車(SLEEPER)などの種類があります。座席も1等から3等まであり、距離や予算・目的に応じて使い分けることができます。

鉄道でバンコクからプーケットまで行く場合、バンコクのフアランポーン駅からスラーターニー駅まで鉄道を利用し、その後は路線バスを利用してプーケットまで行くことになります。

メリット

鉄道は、時間に正確で、バスや飛行機に比べて車内スペースが広々としているので、ゆったりとくつろぐことができます。特に、寝台列車の1等はエアコン付きの2人用の個室となっているので、プライベート感は満載です。

デメリット

駅とバス乗り場が離れていることもありますが、電車の所要時間が約12時間半、路線バスの所要時間が約4時間と、最も時間がかかってしまう点がデメリットと言えるでしょう。また、乗り継ぎによっては、中継地点であるスラーターニー駅で1泊しなければならなくなるケースも。タイの鉄道は時刻どおりの運行とはいいがたく、時間どおりに移動しなければならないときにはそもそも選択肢には入れられません。長時間移動を覚悟のうえ、のんびりできるときにだけ使える移動手段と言えるでしょう。

※本記事は2017年1月時点の情報です

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