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香港といえば飲茶!意外と知らない基礎知識

香港に行くなら、飲茶(点心)は必ず1度は味わいたいグルメです。すべてにこだわった高級飲茶から格安な庶民の味までさまざまですが、お店によって注文の仕方に違いがあり主にオーダー式とワゴン式があります。どちらも簡単な決まり事さえ覚えてしまえば心配いりません。今回は、飲茶を制覇するコツをお教えします。

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本場の飲茶を召し上がれ

香港グルメに欠かせない楽しみのひとつが飲茶。中国茶を飲みながら点心を食べる飲茶は香港が本場。お茶うけの文化が発展して、今のように点心をつつきながらお茶を飲むスタイルに定着しました。

香港中どの町に行っても飲茶を楽しめるお店はたくさんありますが、お店のスタイルで注目したいのはその注文方法。日本人にとっては新鮮な、実に合理的なシステムです。

オーダーの仕方は?

高級店ではメニューを見て口頭でオーダーする場合もあります。が、たいていの飲茶店ではオーダー式とワゴン式で注文をとってくれます。

オーダー式ではテーブルの上にオーダーシートが置かれているので食べたいものにチェック、チェックが終わったらお店のスタッフに渡しましょう。シートには麺やお粥、一品料理などが併記されているものもあります。

ワゴン式では点心を積んだワゴンが回ってくるので、その中から好みの品を選ぶだけです。ワゴンの前には点心名がかかれたプレートが掲げられているので、欲しいものを見つけたら声をかけて。名前でどんな料理か見当がつかなければ蓋を開けて見せてもらうこともできますよ。

種類豊富なお茶の基礎知識

テーブルに着くとまず聞かれるのがどのお茶を飲むのかということ。お店で慌ててしまわないように代表的なお茶の銘柄をご紹介します。

普レイ茶(ポーレイチャ)

プーアル茶、という呼称のほうが有名かもしれません。香港で最もポピュラーとされているお茶で油を流す効果がありますが、独特の風味で好みが分かれるところです。

寿眉茶(サウメイチャ)

料理の味を邪魔しない上品な味わいです。苦みもなくソフトな風味で地元っ子に好まれるそう。ほてりを鎮めてくれる効果があるそうです。

鉄観音茶(ティックンヤムチャ)

日本人にもなじみのあるウーロン茶です。ポリフェノールが多く含まれていて、健康にも良いとされています。

迷ってしまう点心の種類

点心の種類は豊富で、主食とスープ以外はすべてが点心という定義を基準にすれば、餃子や春巻きなど2000種類にも及ぶといわれています。最も種類が多いのが蒸し物で、エビ蒸し餃子や小籠包、シューマイなどがその代表格。揚げ物や焼き物はおかず系のほかデザート系もあります。鉄板焼きでは大根餅やネギ餅が有名です。

甘いデザートは揚げごま団子やタピオカ入りココナッツミルク、マンゴープリンなど日本でも人気のメニューがそろいます。飲茶店においては、クッキーやチョコレートも点心なのだそうですよ。定番のみならず、お店によってオリジナルメニューもありますから、ぜひいろいろな味を試してみたいところです。

高級店と庶民的なお店はどちらを選ぶ?

落ち着いた雰囲気の高級店で食べる飲茶も素敵ですが、活気ある香港の人たちの賑やかなおしゃべりが響く、庶民的なお店での飲茶も旅のいい思い出になります。臆せずおいしいお店を開拓しましょう!

※本記事の内容は、2016年10月時点の情報です。

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