カンボジア旅行

カンボジアといえば世界遺産! 見るまで帰れないスポット3つ

世界三大遺跡アンコールワット、「バイヨンの微笑み」アンコールトム、絶景のプレアビヒア寺院・・・世界遺産と名所旧跡巡りこそ、カンボジア旅行最大のお楽しみ。現地でより楽しむためにも予習してから向かいましょう。

カンボジア旅行探す

カンボジアに行くならやっぱり一度は訪れたい世界遺産のアンコールワット!

だれもが知っているカンボジアの一大観光スポットであるアンコールワットは、1992年にアンコール遺跡群のひとつとして世界遺産に登録されました。ヒンドゥー教の神様ヴィシュヌ神を祭る寺院という説や、王の墳墓という説があります。アンコールワットは東西1.2キロメートル、南北1.3キロメートルの長さがあり、面積は約200ヘクタールと非常に広大です。

外側から中央に向かって第一回廊、第二回廊、第三回廊、中央祠堂(しどう)が順番に設置されていて、中央を頂点にピラミッドのような形になっています。その美しい外観は時間帯によって違った表情を持っており、特に朝日が昇る瞬間の神秘的な姿は格別です。

内部には有名なインドの叙事詩マハーバーラタや、ヒンドゥー教の天地創造神話である乳海攪拌(にゅうかいかくはん)が描かれている一方で仏像も設置されており、ヒンドゥー教と仏教両方の側面を持ちあわせています。外観、内部ともに見どころたっぷりなので、カンボジア旅行では外せない場所です。

バイヨンの微笑みは必見!宗教都市アンコールトム

アンコールワットと同じく、アンコール遺跡群のひとつであるアンコールトムは、12世紀後半にジャヤバルマン7世によって建立されました。仏教寺院の建築群で、アンコールトム(大王都)という名のとおり王宮を中心とした都市の遺跡です。なかでも有名なのがバイヨン寺院で、中心にある塔の集まりにはそれぞれ巨大な観音菩薩(ぼさつ)の顔が刻まれています。

また、第一回廊の壁面には当時の庶民の生活や風俗、隣国チャンパ軍との激戦の様子が、第二回廊にはヒンドゥー神話が描かれています。ほかにも遺跡のなかには、約300メートルにもわたり象の彫刻がほどこされている象のテラスや、戯曲の題材にもなったライ王のテラスなど、たくさんの見どころがあります。

断崖に位置する絶景世界遺産!プレアビヒア寺院

アンコールワットから北東へ約120キロメートル、タイとの国境、ダンレック山の山頂約570メートル地点に位置するプレアビヒア寺院は、クメール王朝時代に建築されたヒンドゥー教の寺院で、その名はクメール語で聖なる寺院を意味しています。ヒンドゥー教の創世記である乳海攪拌(にゅうかいかくはん)の壁画も見どころのひとつです。断崖上にあるこの遺跡からは、カンボジアとタイの大平原を望むことができます。

ただ、プレアビヒアは以前カンボジアとタイで領有権を主張しあっていた場所で、カンボジアが単独で世界遺産申請を行ったことから、軍事衝突に発展したこともあり銃撃戦が行われていました。2011年、タイの政権交代以来、両者の関係は改善されたため現在は平穏な状況にありますが、いまだに国境があいまいな地域とされているので、十分に気をつけて観光しましょう。

カンボジア旅行検索する

世界遺産特集をもっと探す

カンボジアの海外旅行情報と格安航空券情報

ページトップへ