ベトナム観光情報

ベトナム旅行を検索する

エアトリが選ばれる理由

業界最大級の商品数

エアトリだけの
限定商品も充実しています。

コスパ抜群

格安商品が多数!
業界最安値に挑戦中です。

いつでも予約ができる

24時間予約が可能!
時間を気にせず探せます。

ベトナムの観光情報

北部

北部

ハノイを中心に、古き良きベトナム文化を残しています。ハロン湾、ニンビンなどの景勝地も魅力。

見どころ

ハノイ

ハノイ

1000年以上にわたり首都として栄えてきた首都のハノイには、各時代の歴史的建造物が多く残されています。李朝時代に建てられたお寺をはじめ、フランス統治時代の建築物、ベトナム戦争時代の収容所などベトナムの歴史を語るのにハノイは切り離せない街です。

近年では観光地化もすすめられており、建物は整備されてきています。ハロン湾やニンビンに行く場合には観光拠点としても利用できます。

ハノイ36通り

ハノイ36通り

ホアンキエム湖の北側に位置する旧市街。人々があふれ活気ある市場、バイク渋滞のできる道路など、その混沌とした様は日本人がイメージするベトナムをそのまま切り取ったよう。

ハンドゥオン通りは、ドライフルーツが豊富、ハンバック通りは銀のアクセサリー屋さんが並ぶなど、通りによって全く異なる風景が見られるのも魅力。毎週末にはナイトマーケットも実施されます。

ドンラム村

ドンラム村

ドンラム村はハノイの西45kmほどにある小さな村ですが、ベトナムの世界遺産候補として静かに注目されています。その理由は、昔のベトナムの面影を残す街並み。近年、急速に近代化が進むベトナムの中で、こちらはわらぶき屋根の家や古い板壁、レンガつくりの小道など昔ながらの景観を残しています。

数百年以上前に作られた家屋などもあり、これらは修復と保存を繰り返しながら、世界遺産登録を目指しています。ドンラム村の保存には奈良文化財研究所、昭和女子大学、JICAなども協力しています。こんな場所で日本とベトナムのつながりを感じられるのはたいへん興味深いですね。

ドンナム村まではハノイからバスで訪れることができます。エネルギッシュなベトナムとはまた違う一面を見に、出掛けてみてはいかがでしょうか。

ハロン湾

ハロン湾

海の桂林とも言われる景勝地。人気なのはその壮大な景色をゆっくりと堪能するクルージングです。

あまりにも規模が大きいため、日帰りではすべて見回ることはできません。時間があるようであれば洋上ホテルに宿泊するクルージングツアーもおすすめ。現地で予約することも可能です。

ホー王朝の城塞

ホー王朝の城塞

ハノイから南に130kmの場所にホー王朝の城塞はあります。ホー王朝はわずか7年で消えた王朝。チャンパ王国が1000年以上続いたことを考えると、どれだけ短い期間だったのかということがわかります。

しかし、7年の中で作られたホー王朝の城は当時東南アジアの中で最大級で、数カ月で建造されたと言われています。城は残存していませんが、石造りの城門がわずかに残されています。

タンロン王城遺跡中心地区

タンロン王城遺跡中心地区

こちらは11世紀~19世紀までの間栄えていたタンロン王朝の城です。ハノイの中心部、旧市街の西側に位置しており、たいへん観光しやすい世界遺産です。公開されているのは遺跡の一部で入れない場所もありますが、ハノイに滞在中ならぜひとも訪れましょう。

夜は美しいライトアップがあるので、昼夜に分けて訪れるのも楽しいです。

チャンアンの複合景観

チャンアンの複合景観

ベトナムで唯一、複合遺産認定を受けるのがこちらのチャンアンの複合景観

チャンアン周辺の土地は元々は海底にありました。底に魚などの生物の死骸が堆積し続けた結果、石灰質の層ができあがり、それが隆起して、地上となりました。さらに、降る雨や流れる地下水によって石灰岩は削られてゆき、現在のカルスト地形が作られています。

チャンアン周辺には鍾乳洞がいくつもあり、現地ツアーではこれらの鍾乳洞を手こぎボートで巡ります。
その他、世界遺産にはタムコック、ビックドン、古都ホアルーなどが含まれており、これらの主要なスポットも見学することができます。

 

ベトナム旅行を検索

中部

中部

ホイアン、フエ、フォンニャ・ケバン、ミーソン聖域など見どころゆたか。人気リゾートダナンにも注目。

見どころ

ダナン

ダナン

16世紀ごろまでは小さな漁村にすぎなかったダナンですが、商業港がホイアンからダナンに移されたことで、ベトナム中部屈指の商業都市として発展してきました。現在では上質なビーチリゾートが気軽に楽しめるリゾートとして欧米を中心に人気の都市となっています。昨今日本でも注目度が高まっていますが、ハワイやグアムと比べれば、まだまだマイナーなスポットと言えるでしょう。

ダナンからはベトナム中部の世界遺産へのアクセスもしやすいということもあり、リゾート以外の観光拠点に使いやすいと言った点も魅力です。

ロン橋

ロン橋

2013年、ハン川にかかる橋としてロン橋(またの名をドラゴン橋)は建設されました。それ以来、ダナンの観光名所として評判です。

ロンとは“龍”を意味する言葉で、その名の通り巨大な龍の飾りが見どころの橋となっています。
遠目から見ると巨大で迫力のある龍の顔ですが、間近で見ると目の形がハートマークでなんともお茶目。夜にはライトアップされるのでフォトスポットとして昼夜を問わず楽しむことができます。特に土曜日・日曜日の21時前後から15分間ほどは龍の口から炎や水を吐き出すショーが開催され、観光客に大人気です。

チャム彫刻博物館

チャム彫刻博物館

チャンパ遺跡の発掘作業で出土したかつての彫刻芸術品を展示している博物館です。シヴァ神、ガネーシャ神、ラクシュミー神など当時の信仰に用いられていたであろう石像が所狭しと展示されています。歴史的出土品ですが、ケースには入れられていないので、間近で見られるのがうれしいですね。

これらのほとんどは、世界遺産にも認定されているミーソン遺跡で出土したもの。ミーソン遺跡に行く予定があれば、事前にこちらで勉強していくのがおすすめです。

世界遺産・自然遺産

古都ホイアン

古都ホイアン

ベトナム中部に位置するホイアン。そのレトロな街並みが世界文化遺産として登録されています。16~17世紀には日本人街も作られており、今でも来遠橋(らいおんばし、またの名を日本橋)などにその余韻を感じることができます。

ホイアンの街を見るだけでも楽しいですが、旧暦の毎月14日にはランタンフェスティバルが催されますので、日程が合う方はこちらも見学すると良いでしょう。ランタンの光で街中が輝く、なんとも幻想的でフォトジュニックな夜のお祭りです。

ミーソン聖域

ミーソン聖域

ミーソン遺跡はチャンパ王国の宗教的聖域とされた地域です。レンガ造りの壁面にはヒンドゥ教シヴァ派の神シヴァ神やガネーシャ神などの彫刻が彫りこまれています。碑文も見つかっており、それによると4世紀~13世紀までこの地は聖地とされ、宗教建築が受け継がれていたのだとか。

一部の建物はベトナム戦争時代に、基地として利用されていたため、アメリカ軍の砲撃対象になったという経緯もあり、崩れ、ワレ、カケなど保存状態の良くないものも存在します。ですが、900年もの間受け継がれてきた信仰の面影は十分に感じることができるでしょう。

フエの歴史的建造物群

フエの歴史的建造物群

ベトナムで初めて登録認定された世界遺産でもあります。当時のユネスコ事務局長はフエのことを「称賛すべき建築上のポエムである」とたたえています。それだけフエという場所は風情、風格、気品のある場所だということです。

フエはダナンのようなリゾート感もホーチミンのようなエネルギッシュさもない静寂の町です。王朝時代に思いをはせながらゆっくり見回りたいですね。

フォンニャ・ケバン国立公園

フォンニャ・ケバン国立公園

フォンニャ・ケバン公園全体の面積は857.5平方キロメートルと巨大です。中でも見どころなのはフォンニャ洞窟とティエソン洞窟。その理由は圧倒的な存在感にあります。

フォンニャ洞窟には小型のボートで移動します。川を上って洞窟に入るというなかなかない体験に、気分はインディージョーンズです。洞窟中もボートに乗ったまま進みますが、ツアーによっては途中で下船できるものも。巨大な空間と鍾乳石は圧巻です。

ティエソン洞窟はフォンニャ洞窟を出て階段を20分ほど上った場所にあります。階段はハードなので、上る場合には水分補給の準備をしておきましょう。一歩中に入れば、神秘的にライトアップされた石柱群とひんやりとした空気のせいか、地球ではないどこかにやってきたような気持ちにさせられます。

最後に、世界遺産エリアではありませんが、フォンニャ洞窟から7km離れた場所に『天使の洞窟』があります。こちらは洞窟学者が「世界で一番美しい洞窟」と言ったこともあるという美しさ。特に石筍が有名です。こちらは、フォンニャ・ケバン国立公園ツアーに申し込む場合には一緒に連れていってもらえることが多いです。

これらのツアーはドンホイまたはフエからのツアーが一般的。フエからは遠いのでドンホイを拠点にする方がおすすめです。9月~11月は雨季のため、川が増水してフォンニャ洞窟に入れないこともあります。この時期に出掛ける場合には十分にご注意ください。

ベトナム旅行を検索

南部

南部

ホーチミンを筆頭にグローバル化が進んでいます。ベトナム観光といえばまずはここから!

見どころ

ホーチミン

ホーチミン

ベトナム観光に初めて訪れるなら、まず体験しておきたいのはホーチミン散策。ホーチミン随一のショッピングロード、ドンコイ通りでは高級デパートからお土産店まで立ち並び、民族衣装『アオザイ』をオーダーメードで作れるお店もあります。

食事をするならレタイントン通りやタイバンルン通りが人気です。日本人街周辺に位置しているため、ベトナム料理の他、日本食のお店も数多くあります。

この様に、商業の街としてのイメージが強いホーチミンですが、かつては「プチパリ」と呼ばれるほど、フランス統治時代のコロニアル建築にあふれた街でした。その名残は今も残り、中央郵便局、サイゴン大教会、市民劇場などかつての建造物もいくつか存在しているのでそれらを見学するのもおすすめです。

統一会堂

統一会堂

南ベトナム政権時代は独立宮殿と言われていた旧大統領官邸。この建物は、1962年から4年間にわたり建造されたもので、大小1,000以上の部屋と、内閣会議室、応接室、宴会室などがあり、現在では一般に公開されています。

統一会堂と言われるゆえんは、1975年ベトナム戦争時に解放軍の戦車が、当時の大統領官邸だったこの建物の鉄策を突き破り、無血入城を果たしたことで、事実上ベトナム戦争は終了したことに由来しています。統一会堂はベトナム戦争のシンボル的存在とも言えます。

サイゴン大教会(聖マリアナ大聖堂)

サイゴン大教会(聖マリアナ大聖堂)

ベトナムがフランスの植民地として統治されていた時代、本国から輸入されたレンガやステンドグラスを使用して、1880年から6年かけて作られた歴史ある教会です。ステンドグラスはアーチ状に展開されており、思わずうっとりとしてしまう美しさです。

ニャチャン

ニャチャン

古くからベトナムのリゾートとして人気のニャチャン。「ビーチでのんびり」という定番コースも楽しいですが、最近人気なのは史跡めぐりや泥温泉。

9世紀初めに造られたチャンパ寺院の遺跡の一部であるポー・ナガル塔。こちらでは女神ポー・ナガルの象を祀っています。チャンパ族の遺跡で現存しているものは少なく、あったとしても博物館に収蔵されているものがほとんど。これだけの規模で見学できることは珍しく、ポー・ナガル塔は今でもベトナム人の信仰を学ぶことができると人気です。また、ニャチャン川(カイ川)の北岸の高台に位置しているため、川を見下ろした際の眺めも定評があります。

泥温泉はアイ・リゾートやタップバー温泉といった温浴施設で提供しています。ミネラル分をたっぷり含む泥温泉に浸かると、お肌もつるつるになると評判です。水着着用で入るタイプなので男女混合の旅行でもワイワイと利用しやすいのも人気の理由の一つです。

ミトー

ミトー

ホーチミンから車で1時間30分ほど走った場所にあるミトー。メコンデルタにあるこの町ではメコンクルーズが大人気です。

マングローブの森が広がるメコン川を手こぎボートでゆっくりと移動するメコンクルーズ体験はベトナム旅行に来たならぜひ体験しておきたいアクティビティのひとつです。日本でツアーを予約することもできますし、現地でツアーを探すことも可能です。

コンダオ島

コンダオ島

「ベトナム最後の楽園」そう呼ばれているのがこの島です。ベトナム戦争時代までは流刑地として使用されていたこともあり、今でも美しい海と手つかずの自然が残されています。現在では着々と観光地化が進んでいますが、まだまだ素朴で静かな場所。リゾートというよりは保養地のような印象を持ちます。ウミガメやジュゴンの生息も確認されており、ウミガメについては産卵に立ち会えることも。

2013年には、世界的ガイドブック『ロンリープラネット』によって「世界で最も神秘な島トップ9」に選出。2016年には新たに「1年以内に行くべきアジアの目的地」としても取り上げられています。世界的に大注目のコンダオ島。一足早く訪れてみては。

ベトナム旅行を検索

ベトナムの名物グルメ

バイン・セオ

バイン・セオ

外はパリパリ、中はもっちりのベトナム風お好み焼き。具は豚肉、エビ、もやし、タケノコなど。添えられている香草やレタスに具材をつつんで、ソースにつけてパクッといただきます。

野菜にまかず皮と具をそのまま食べる、具をソースに直接つけて食べるなどいろいろな食べ方ができます。

フォー

フォー

日本でも人気のある米麺のフォー。ベトナムの国民食ではありますが、土地によってフォーの味付けもは違います。

フォーは元々フランスの家庭料理、『ポトフ』のレシピを元に作られた料理といわれています。そのため、正統派のフォーは牛肉入りのフォー・ボー・タイ(牛肉入りフォー)。フォーの本場はハノイで、牛肉のだしがきいた味付けになっています。

エッグコーヒー

エッグコーヒー

生まれはハノイですが、ホーチミンやダナンのカフェでも見かけます。

卵黄をホイップしたものとベトナムコーヒーを混ぜた飲み物で、舌触りはカプチーノの上澄みに近いです。
黄身の香りが濃厚で、コーヒーとあいまってプリンのような味わいになります。 日本人としてはデザートの感覚に近いかもしれません。

ベトナムの人気のお土産

ベトナムコーヒー

ベトナムコーヒー

ベトナムは世界最大級のコーヒー輸出国です。町中にもコーヒー豆を売る店が豊富なので、記念に買うのもよいでしょう。ただし、町中のショップは保存方法が良くない店もあり、味に当たり外れがあります。
おいしさを求めるのであれば、TRUNG NGUYEN(コーヒーチェーン店)などで買うのが安心です。

スーパーで購入できるインスタントのベトナムコーヒーも持ち運びに便利で、小分けにできておすすめです。

刺繍入り小物

刺繍入り小物

ベトナムでは古くから刺繍をたしなむ文化があり、ハンカチ、ポーチ、きんちゃく袋などかわいい小物が市場や専門店などいたるところで購入できます。

市場ではハンカチ1枚17400ドン程(約100円)から販売されています。女性や家族にも喜ばれる手頃なお土産として人気です。

ベトナムの主要都市からツアーを探す

ホーチミン

ホーチミン

ベトナムで最大級にエネルギッシュな都市、ホーチミン。

国内最大の国際空港、タンソンニャット国際空港もあることで、グローバル化の波はとどまるところを知りません。ホーチミンにはショッピングスポット、グルメ、歴史的建造物など観光客を魅了するものがギュッと詰まっています。直行便で行ける気軽さも魅力。ベトナム初心者の方にもおすすめです。

海外ツアーを検索

格安航空券+ホテルを検索

ハノイ

ハノイ

ベトナムの歴史や、ゆったりとした雰囲気を味わうならハノイがおすすめ。フランス統治時代に建てられたコロニアル様式の建造物はいたるところに点在し、当時の時代背景に思いをはせることができます。ハロン湾クルーズ、ホアンキエム湖でのサンセットなど優雅な観光もハノイならでは。

一方で、ローカルな雰囲気も存分に味わえます。ハノイ36通りという旧市街は古くからの商業エリア。こちらはむやみに取り壊しや建て替えのできない保存地区にも指定されており、コロニアル様式とはまた違う、ベトナムらしい裏路地や商店などの雰囲気を楽しむことができます。

海外ツアーを検索

格安航空券+ホテルを検索

ダナン

ダナン

南シナ海を臨む美しいビーチが今注目されています。

中でも人気のミーケビーチは、2005年にはハワイのワイレアビーチ、オーストラリアのボンディビーチなどと共に米フォーブズ誌の『世界の人気ビーチ6選』に選ばれたことがある、お墨付きの美しいビーチです。ハイアットリージェンシー、インターコンチネンタルなど世界的な五つ星ホテルも次々と出店し、今急速にリゾート化が進んでいます。

リゾートなのにリーズナブルな予算で楽しめることも魅力。ダナンに行くなら今がおすすめです。

海外ツアーを検索

格安航空券+ホテルを検索

ベトナムの主要都市

ベトナムの海外旅行情報と格安航空券情報

ページトップへ