パラオ観光ならエアトリにおまかせ!パラオ観光の中心コロール島、ロックアイランド、ペリリュー島、カヤンゲル環礁、バベルダオブ島など、見どころ豊富なパラオの観光情報ガイドです。
パラオの観光情報
コウモリのスープ
パラオだからこそ食べられる、コウモリのスープ。コウモリというと、夕方にバサバサと飛んでいるものを想像しますが、こちらでいただくのは食用のコウモリ。フルーツバットという種類で、主にフルーツを主食にしているコウモリです。
マングローブ蟹
パラオ近郊でよく捕れる蟹。日本で蟹と言えばズワイガニやタラバガニなどを想像しますが、パラオをはじめグアムやサイパンなど、ミクロネシアの島々ではマングローブ蟹を食べるのが一般的です。
島国なので、マングローブ蟹以外にもシャコ貝、ロブスターなどシーフード全般が美味しくいただけます。
ストーリーボード
マホガニーなどの木材にパラオの伝承や神話などを彫りこんだもので、職人によって手彫りで作られているので全てが一点もの。
古くから受け継がれた技術かと思いきや、ストーリーボードの考案者はなんと日本人。
美術教師として赴任した土方久功氏(1901〜1977年)が、パラオの伝統的な装飾を後世に伝えるためにボードに彫ることを考案しました。
タピオカクッキー
ばらまき用に用意するならタピオカクッキーがおすすめ。
米の代わりにタピオカを主食とするパラオではタピオカは国民食といっても過言ではありません。そのタピオカを粉にしてクッキーにしたものがタピオカクッキーで、その味は素朴です。
タピオカクッキーはDFSで購入することができます。
パラオの主要都市からツアーを探す
バベルダオブ島
パラオ共和国の首都マルキョク州をはじめ、国内16州のうち10の州が集まるパラオ最大の島です。首都機能を持ちつつも内陸部はいまだジャングルに占められ、文字の文化を持たなかった歴史から謎が多く残されます。
ここでは州をぐるりとドライブがてら、各エリアの観光スポットをめぐるのが人気。ミクロネシア最大の滝「ガラツマオの滝」では、ジャングルの中を行くトレッキングのあと、滝つぼでの水遊びに癒やされます。
島内に点在する、謎の遺跡捜しに興じれば、パラオの神秘に迫る体験ができるはず。首都移転時に建築された、ローマ建築様式のエレガントな国会議事堂もぜひ見学を。
コロール島
国内の50%以上の人口が集まるこの島は、かつて首都としての機能を持っていたことから、現在も経済の中心地として栄えている町です。ショッピングやグルメを目いっぱい堪能したら、ミクロネシア最古の博物館へ。日本との関係も深いパラオの歴史文化に触れましょう。
また、2012年に世界遺産として登録された「ロックアイランド群と南ラグーン」へは、コロール島を拠点にしてアクセスします。塩水湖やラグーンなど、独特な地形を持つロックアイランドには、自然の不思議が生んだアクティビティが満載!天然のクレイパックやクラゲとの遊泳、クジラの形をした島や世界的なダイビングスポットなど、癒やしと冒険のひと時を約束してくれるでしょう。
パラオの近隣の国を探す
エアトリのお得な海外旅行を探す