パラオ観光ならエアトリにおまかせ!ガラツマオの滝、バドルアウ遺跡、パラオ国会議事堂など、見どころ豊富なパラオバベルダオブ島の観光情報ガイドです。
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パラオバベルダオブ島の観光情報
ガラツマオ滝
バベルダオブ島の北西部、ガラツマオ州にあるパラオ最高峰のゲレチェルチュース山近くにある、ミクロネシア最大の滝です。高さ、幅はそれぞれ約20m、落ちてくる水量も含めて圧巻のスケール感を味わわせてくれます。
滝つぼはそこまで深くはなく、ちょっとした水遊びならば危険度も低め。あちこちにできる小さな虹や涼しげな水しぶきの中、ふと水辺に目をやればウナギやカワエビが顔を見せてくれるかもしれません。
なお、滝近くまで行くにはトレッキングが必須、大人の足で小一時間ほどかかります。未開のジャングルを進む道中でも、さまざまな冒険が楽しめるでしょう。ガイド付きのツアーを利用するのがおすすめです。
バドルアウ遺跡
別名「ストーンモノリス」とも呼ばれます。バベルダオブ島の最北端、アルコロン州にある遺跡です。50以上の巨大な玄武岩の柱が並び、その周辺にはさらに、人の顔をかたどった石像のようなもの(ストーンフェース)が配置されています。
石碑の重さは5トン以上あり、いつ、誰が作ったものかは一切不明。現在では建物の土台であったという説が有力ですが、古い言い伝えによれば、石は神や精霊によって生み出され、ストーンフェースは神によって人間が石に姿を変えられたものなのだそう。
ストーンフェースはバドルアウ遺跡のほか、マルキョク州やコロール州でも見ることができるので、各地の遺跡を探索するのも楽しいかもしれません。
国会議事堂
人口過密の解消や経済機能の分散を目的に、コロール島からマルキョクへと首都が移されたのが2006年。その際、国会議事堂も新たに建造されました。裁判所も併設されており、無料で見学が可能です。
島内部のほとんどが未開のジャングルに覆われる中、突如として現れるローマ様式の建築物は一見不思議な組み合わせにも見えます。が、この建物を通して文明や民主主義、自由などをシンボリックに、かつエレガントに表現したいという思いが込められているのです。複雑な歴史を持つパラオとして、これ以上ないランドマークといえるでしょう。
交通機関がないためレンタカーはマストですが、ドライブついでに見学してみては?
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