ニューヨークの日本人宿で安心・お得な宿泊を! おすすめ5選
ニューヨークでの宿泊は「日本人宿」もおすすめです。日本語サポートがしっかりしているうえ、宿泊客も日本人が多いなど、英語が苦手でも安心して滞在を楽しめます。ゲストハウススタイルが多いので、費用が手ごろなこともおすすめポイント。「あっとホームY&Y」など複数あるので、まずは問い合わせメールを送ってみましょう
日本人宿とは、宿泊客の多くが日本人だったり、オーナーが日系人だったりするホテルやゲストハウスのこと。
日本人コミュニティが形成されていたり、長期滞在のベースとなっていたりするため、海外旅行の初心者からベテランの滞在者まで広い人気を集めます。
ニューヨークにも日本人宿があり、その多くが一般的なホテルよりも割安で泊まれるため、ツーリスト同士の情報交換の場としても注目です。
英語を話せなくても安心に滞在できるだけでなく、良心的な価格でステイできる日本人宿。共有スペースで仲良くなって、旅のパートナーを見つけるのも良いでしょう。
ニューヨークにある日本人宿は、中心部へのアクセスが良好なものが多いので、観光の拠点にも便利です。
在ニューヨーク歴25年超という日本人オーナーが経営するゲストハウス。バスルーム、キッチンなどの共用スペースを除いては完全個室。マンハッタンの中心まで乗り換えなしで行けるクイーンズにあり、宿泊日数が増えるほど安く利用できる価格設定も魅力です。
日本人スタッフによる完全日本語対応のゲストハウス。タイムズスクエアまでは地下鉄で乗り換え無しでわずか15分と、交通の利便性に優れた場所です。
黒人音楽の殿堂アポロ・シアターもあるハーレム地区にあるので、周辺の散策も楽しめます。
サブレット形式という、オーナー所有の部屋を短期で貸すタイプのゲストハウス。アーティストたちが集いコミュニティをつくっている、ブルックリンのウィリアムズバーグにあります。
快適な滞在ができそうな、シンプルでシックな部屋で過ごすも良いですが、街へ出ておしゃれなカフェやギャラリーをめぐってみるのもおすすめです。
マンハッタン島のど真ん中ミッドタウンのウエストサイドで、2名1室79ドル(約8,900円)、つまり1泊1人あたり4,500円以下で宿泊できるアパートメントスタイルのホテルです。
イーストサイド側やウッドサイドにも格安ホテルを用意しており、人数や用途に応じてさまざまなアレンジできそうです。
マンハッタン内に4館の施設があり、1日単位・1週単位の短期から、年単位の長期まで利用できる「HOUSE ZAZA」。予約から滞在中のサポート、チェックアウトまですべて日本語対応OKで、初めての海外旅行でも安心です。共有スペース以外すべて個室であることもうれしいポイント。
各宿泊施設のホームページから、あるいは希望日をメールで問い合わせるなどの方法で予約します。詳細はその際に伝えられることが多いので、質問などはその際にまとめて問い合わせるほうが便利でしょう。
ホステルやドミトリーなどと同様に、たとえ個室で借りていても、セキュリティには十分に注意するようにしましょう。キッチンなどの共有部分で、貴重品を放置しないことも重要です。日本人宿の周辺でタクシーを紹介されることもありますが、ぼったくりの可能性が高いので利用しないほうが賢明です。
浮かれすぎないことは大切ですが、このような宿泊施設では、旅先での出会いも楽しいもの。リビングで即席パーティーが始まることもあるので、そんなときにはこちらから声をかけてみるのもいいですね。
※本記事は2017年10月時点の情報です
更新日:2021/01/24