1999年、JALグループのチャーター専門エアライン「ジャパンエアチャーター」から、JALウェイズに社名変更。定期国際線運航航空会社として生まれ変わった。運航乗務員の大部分は外国人、客室乗務員の約6割はタイ人と、JALグループの中でも国際色豊かなエアライン。
成田発／ホノルル、コナ、グアム、バンコク、ジャカルタ、デンパサール、シドニー、ブリスベン、ホーチミンシティ、デリー
関西発／ホノルル、グアム、バンコク、デンパサール
名古屋発／ホノルル、バンコク
国内または、海外空港内の「サクララウンジ」、「共用ラウンジ」などを利用できる。
※この他、JALグローバルクラブ会員、JMBダイヤモンド／サファイア会員にもラウンジを用意。
2種類の洋食と和食を用意。洋食では劔持恒男会長（ホテルオークラ名誉総料理長）をはじめとする国内の一流ホテルやレストランのシェフからなる、日本のフランス料理のさらなる向上を目指す団体「日本エスコフィエ協会」監修のメニューを提供（一部短距離線を除く）。一方の成田発ニューヨーク、シカゴ、ロンドン、パリ、フランクフルト線の和食は、老舗京料理店の主人による技術の研鑚や和食の普及を目指す団体「京都料理芽生会」と共同でメニューを考案。「洗練された前菜を銘酒とともにお楽しみいただき、温かいご飯とともにお料理を堪能していただく」をコンセプトに和食を提供している。また昨年より欧米線、米州線の一部では、機内で炊いた炊きたてのご飯を提供しており、2食目はファーストクラスと同様に、好きなときに好きなものがチョイスできるアラカルトメニューを採用。JALオリジナルの「de sky（ですかい）」シリーズは現在、うどん、そば、ラーメンの3種類。
カクテル、ウイスキー、スピリッツ、リキュール、ビール、日本酒、焼酎、ソフトドリンク各種。ソムリエの資格を持つスタッフがたちが厳選した「JALワインセレクション」を提供。また、日本酒や焼酎も人気銘柄を用意。ドリンクやスナックを自由に楽しめるセルフサービスコーナー設置。
【荷物配送サービス】
手荷物1個（30kg）を事前に引き取り、日本出発当日に空港で引き渡してくれる「JALフライトキャディサービス」を実施。成田空港、関西空港、中部国際空港の利用者は出発または到着時のいずれかの配送サービスを選べる。対象となる運賃は、ファーストクラス、ビジネスクラス、エコノミークラスの各普通運賃、ビジネスクラスのJALビジネスセーバー運賃、JALマイレージバンク特典でのファーストクラス、ビジネスクラス利用時。また、有料サービスとして、「JAL空港宅配サービス」、「JAL手ぶらサービス」も実施。
※上記の内容は予告なしに変更される場合がございます。
※上記の内容は機材や路線により異なる場合がございます。
