大韓航空で行くヨーロッパの絶景
ヨーロッパ絶景特集
一生に一度は見てみたい世界遺産として毎回上位に挙がるのがモン・サン・ミッシェル。フランスの西海岸、サン・マロ湾に浮かぶ小島にある修道院です。このモン・サン・ミッシェルは昼間、夕方、夜、明け方などその日その時間によって見せる顔が違うため一日中見ていても飽きない絶景です。小島の中にホテルもいくつかあるため世界遺産の中に泊まるというレアな体験も可能です。
中世の街にタイムスリップしたかと勘違いするような街、プラハ。1000年を越える歴史を誇るこの街はモーツアルトやシューベルトが愛した街ということで彼らに関する文化財も多く存在しています。ヨーロッパ最古の橋、カレル橋をはじめ巨大なプラハ城など街のいたるところに見どころが詰まっています。尚且つどこも歩ける範囲内にあるのがプラハの良さ。中世の空気を感じながらの散歩に最適です。
聞いたことがなくても一度はこの写真見たことがあるのではないでしょうか。このノイシュバインシュタイン城はシンデレラ城のモデルにもなったと言われており日本人にも非常に人気の高い絶景スポットです。特に城の裏手にあるマリエン橋から見るのがお勧めです。ちなみにこの城のあるフュッセンという街自体もおもちゃ箱のようなかわいい街並みがあるのでお見逃しなく。
トルコ西部にある世界遺産、パムッカレ。トルコ語で「綿の宮殿」という意味のパムッカレ、昔は綿花の一大産地だったそうです。この純白の棚田は石灰岩で出来た土地に弱酸性の雨水が浸透し溶け、地熱によって温泉となり沈殿した石灰が固まって出来たものだそう。特にオススメなのは純白の棚田が夕焼けに照らされてピンク色に染まった景色、これぞ絶景なので行く方は是非夕暮れ時のパムッカレもご覧下さい。
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