


韓国の最南端に位置する島「チェジュ」。成田空港から約2時間40分、関西国際空港からは約1時間40分と沖縄よりもグアムよりもセブよりもハワイよりも近いリゾートです。
エメラルドグリーンの白浜ビーチやインスタジェニックなおしゃれカフェ、火山島ならではの世界自然遺産、現役の海女さんが活躍する島の安くて旨い海鮮料理など、リゾートとしての魅力がギュッと詰まっています。そんなチェジュの楽しみ方を恋人、友達、家族の3パターンに分けてとっておきの1泊2日のモデルコースをご紹介します。

![]()




海辺でのんびり過ごしたり、カヤックに乗ったり、夜には星空を眺めたり・・・恋人とだからこそ楽しいリゾートを満喫しましょう。
サムソンのCM撮影地として有名なエウォルドロック小学校。SNS映えするカラフルな校舎がフォトスポットとして人気です。2人でポーズを決めて、おしゃれな1枚を是非。
透明度の高い美しい海でカヤックに乗ってみましょう。カヤックの底から海が透けて見える透明カヤックは、まるで海に浮かんでいるようなロマンティックな気分に。
島の西側にあるエウォル地域では、夕日が眺められる海沿いのカフェがいっぱい。BIGBANGのG-DRAGONがプロデュースするカフェもあり、人気急上昇中のエリアです。
チェジュの黒豚の良質な脂は甘みがあって格別。それを鰯の塩辛で作った特製タレで食べるのがチェジュ流。肉厚5cmもある肉を豪快に焼いて楽しめるのはココのお店だけ!
市内を抜けると、空からこぼれ落ちてきそうなほどの満天の星が眺められます。なかでもソンイシドル牧場にはバグダッドの建物があり、幻想的な雰囲気が楽しめます。
チェジュ島を巡る散策コース“オルレ”。市内から40分ほどの距離にある「ハムドッ」は、その第19コースの起点です。夏場は海水浴客でにぎわうビーチは絶景のフォトスポット。
新鮮な刺身がのった冷たいグクス(うどん)「フェグクス」はチェジュでしか味わえない郷土料理。刺身とたっぷりのえごまの葉を酢コチュジャンで混ぜて食べます。
ビーチにあるカフェで海を眺めながら休憩。小豆やアイスクリームたっぷりの韓国風カキ氷「パッピンス」がおススメです。海を眺めながらスローな時間を過ごして。


インスタグラムに思わずアップしたくなる絶景やグルメなどを巡るリゾート旅。友達と思う存分はしゃいで現実逃避しませんか。
白浜が広がる絶景ビーチ「ウォルジョンリ海岸」は、海沿いにカフェが5〜6件並ぶカフェ通りが有名。海辺にはかわいいイスが並び、フォトスポットとしても人気です。
みかんや椿、菜の花、火山岩などチェジュの自然の素材を活かしたオーガニックコスメショップ。チェジュの花を使った自分だけの香水作り体験は旅の思い出に是非。
チェジュの郷土料理「カルチジョリム(太刀魚の煮付け)」を特注の鍋で1匹まるごと煮込むスタイルの元祖がココ。チェジュの太刀魚はふわふわで淡白な味わいが美味。
東側に浮かぶ離島「牛島」はフェリーで約20分。島1周約11キロで、自転車でも2時間ほどで回れる。海水浴したりカフェに行ったりしながらサイクリングするのが人気。
バンズがレインボーカラーのキュートなハンバーガーがSNSで話題に。見た目だけじゃなくジューシーなパテにたっぷりの野菜など、ボリューム満点で味もバッチリ!
牛島にも白浜ビーチが点在。なかでも「西浜白砂(ソビンペクサ)」は珊瑚がくだかれてできた白砂の美しさが魅力です。


遠浅で穏やかな海をはじめ、テーマパークや巨大迷路などキッズに人気の観光地も充実。家族でリゾートに行くならチェジュへ!
火山島の神秘の森コッチャワルを探訪するテーマパーク。全長4.5kmの線路を走る機関車に乗って、テーマの異なる5つの駅で途中下車しながら各エリアを散策できます。
8万坪の敷地に造られた巨大迷路のテーマパーク。島の守り神「トルハルバン」の形をした全長2.7kmの石の迷路とサザエの形をした2.5kmの木の迷路に挑戦できます。
チェジュには辛くない郷土料理も豊富でキッズにも安心。海女のいる島だからこそ味わえるあわびの釜飯を是非。あわびの肝とバターで炊いたまろやかな味わいです。
島でトップクラスの美しさを誇る「ヒョプチェ海岸」は、人気韓国ドラマ『チャングムの誓い』のロケ地としても有名。オフシーズンなら白砂の浜とコバルトブルーの海を眺めながらゆっくりと散策できます。
豚肉と豚骨、野菜を煮込んだスープに中太の麺(グクス)を入れた「コギククス(豚骨スープうどん)」。さっぱりとした豚骨スープは子供でも食べやすいので◎。
島の台所でもある在来市場「東門市場」。魚や野菜、みかんなどの果物はもちろん、お土産にもなるお菓子や雑貨などもあり。ホットクやアイスクリームなど食べ歩きグルメもおススメ。

※別途、海外諸税(燃油込)、空港施設使用料、取扱手数料が発生いたします。

