ロンボク島格安旅行の特価セール！

ロンボク島行きの旅行を探す

東京発

大阪発

名古屋発

福岡発

ロンボク島の観光情報

見どころ

クタ

ロンボク島の南部に位置するサーフィンが盛んな場所で、ロンボク観光の拠点にもなるエリアです。バリ島にもクタというエリアがありますが、ロンボク島のクタは素朴さが魅力的な海辺の町です。

白い砂浜が広がるサーフポイントが点在しており、海の透明度が高いため、ダイビングを楽しむ人もみられます。近くには高級ホテルからリーズナブルなホテルまで各種そろっているため、予算やこだわりに合わせて泊まることができます。

リンジャニ山

ロンボク島の北東の内陸部には3,000m級の山々がそびえたっていますが、なかでも際立って高くみるのがリンジャニ山です。富士山より少しだけ低い標高3,726ｍは、インドネシアでは3番目の高さとなっています。

毎年4月1日から12月31日までが入山期間で、その時期はトレッキングツアーも組まれます。初心者向けから上級者向けまでコースが複数あるため、体力や年齢に合うコースを選んで登ることができます。

バリ州の文化的景観

ロンボク島には世界遺産はありませんが、バリ州の世界遺産に登録されている伝統的な文化的景観と似た風景をロンボク島でもみることができます。

スバックとは、バリ州独特の水利システムですが、ロンボク島にも似た水利システムを採用した棚田がみられる地域があります。ロンボク島と隣のバリ島の寺院や棚田の風景を見比べてみると、微妙な違いを感じることができるでしょう。

グルメ情報

ロンボク島のグルメ情報

ロンボク島の観光客が集まるエリアには、シーフードやインドネシア料理を食べられるお店がたくさんありますが、ロンボク島独自の味を味わいたいなら、『アヤムタリワン』がおすすめです。
アヤムタリワンとは、サンバルという激辛のタレを塗って炭火で焼いたひな鶏です。本場のアヤムタリワンを味わうなら、タリワン地区に行ってみるとよいでしょう。

ショッピング情報

ロンボク島のショッピング情報

ロンボク島でお土産などを買うなら、ビーチエリアを狙うと観光客向けにお土産を売るお店がたくさん見つかります。素朴さが溢れるお土産を求めるなら、陶器づくりが盛んなバニュムレッ村の焼き物がおすすめ。村で伝統工芸品を買うときや、朝市などで買い物をするときは、値段交渉をするのが基本です。いろいろなものを1度に買いたいなら、現地で生活する人向けの、マサラム・モールが便利です。

ホテル情報

ロンボク島のホテル情報

マタラムやスンギギには、サーフィンやダイビングを楽しむ人が利用するリーズナブルなホテルが多い地域ですが、観光客からの評価が高い高級リゾートホテルは、ギリ・トラワンガン地域にあるものが多いです。
ロンボク島でゆったりとした贅沢に過ごしたいか、ロンボク島の美しい海でアクティビティを満喫したいかという点で選ぶホテルやエリアが違ってきます。

ロンボク島の旅行特集を探す

ロンボク島行き格安航空券

ロンボク島のホテル

ロンボク島周辺のホテル

ロンボク島行き格安航空券+ホテル

ロンボク島の基本情報

ロンボク島は、インドネシアのちょうど中央あたりに位置する島です。バリ島から約50km東の海上にあり、透明度の高い美しい海が最大の魅力です。内陸部には3,000m級の山々が連なり、サバンナや熱帯雨林が広がるエリアもあります。生態系を分けるウォーレス線が通っているため、同じインドネシアの島でありながら、バリ島とは異なった雰囲気を持つ島です。

都市名	ロンボク島
言語	インドネシア語
通貨	ルピア Rupiah
時差	マイナス2時間
飛行時間	10~13時間程度
主なルート	バリ島から乗継便でロンボク国際空港へ
最寄りの空港	ロンボク国際空港

ロンボク島の交通事情

シャトルバス

クタ、サヌール、マタラム、スンギギ、ギギなどの主要都市を結ぶ、シャトルバスが走っています。路線によっては途中フェリーを乗り継いだり、高速ボートを使用したりします。本数はあまり多くなく、乗る便によって同じ場所に向かうシャトルバスでも一般フェリーに乗るか、高速ボートに乗るかによって運賃が変わります。乗客が2名以上いないと、運行を取りやめる路線もあります。

タクシー

メーターの付いた正規のタクシーだけでなく、一般の車がお客さんを乗せて走る、いわゆる白タクが多くみられる土地です。近距離用にバイクタクシーもたくさん走っています。島内にはシャトルバスでは行けないところが多いため、タクシーを利用するのが一般的ですが、運賃は交渉次第という面があります。

チャーターカー

正規のタクシーが捕まりにくい土地のため、あらかじめ車をチャーターしておくことが少なくありません。金額は、移動距離や人数によって変わります。