インドネシア観光ならエアトリにおまかせ!ロンボク島、コモド国立公園、ロレンツ国立公園など、見どころ豊富なインドネシアその他の観光情報ガイドです。
インドネシアその他の観光情報
ロンボク島
「第2のバリ島」といわれる、美しい海が印象的なロンボク島。高級リゾートホテルが進出して久しいですが、島の雰囲気がまだまだゆったりと流れていると、バリ島上級者からも評判です。
スンギギは代表格のビーチで、青い海と白い砂浜は写真集から飛び出たままの姿を現します。高級ホテルとレストランを予約して、スパをオーダーしておけば到着してしまえば一気に楽園です!
長期滞在型ホテルやサーファー御用達のローカルビーチもあるので、日本脱出計画の候補地としてももってこいですね!
スラウェシ島
インドネシアは島ごとに独自の文化を醸成してきました。スラウェシ島にも大航海時代の影響を残す街や、山間に残る独特の死生観などが見てとれます。
マナドは世界中のダイバーの憧れの地。1000メートルも落ち込むドロップオフは有名で、海洋保護区にも指定されているため、マンボウ、マンタ、ジンベイザメたちがサンゴに守られた美しい海を泳ぎます。全体的には上級者向けのダイビングスポットが多いのですが、初心者でも楽しめるツアーなども用意されています。
カリマンタン
マレーシアとブルネイが同居するカリマンタンでは、広大な熱帯雨林で楽しみましょう。
数々のエコツアーが企画されていますが、中でもジャングルクルーズが人気です。船で上流を目指して進んでいくと、独特の生態系にすむチョウや鳥たちが出迎えます。オランウータンの保護区もあり、ここでは物怖じせずに挨拶してくるオランウータンたちとも触れ合えます。
島の内陸部ではダヤッの人々の街を訪れることもでき、時には淡水イルカたちとの出会いもあるかもしれません。
コモド国立公園
恐竜の生き残りともいわれる世界最大のトカゲ、コモドドラゴン。荒々しい生態で3メートルにも成長するは虫類は、周囲からも隔絶されたコモド島だけに生息しています。
この島は現在厳重に管理されており、レンジャーの同行がない限り自由に行動できません。そのため、1泊以上のツアーに参加するのがおすすめです。朝や夕方にはエサを求めて島を我が物顔で歩く、この野生生物の集団に遭遇することでしょう。こんなスリリングなひとときは、ここでしか味わえないものなのです。
ロレンツ国立公園
東南アジア最大の自然保護区は、赤道直下の島ニューギニアにあります。標高5000メートル級の山から海辺までが一体となった、いまだ新発見が見つかる自然遺産です。
近年話題となっているのが、極彩色の羽を持つ極楽鳥。現在まで約40種が確認されており、先住民族はその羽を飾って自らのアイデンティティーを示します。
周辺で生活する先住民族は、今でも石器時代の生活様式を変えません。奥地に進むほどその様子は色濃くなり、何日もかけてトレッキングしていると、その過酷さから現代文明を忘れてしまうほどです。
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