タイ・チェンマイへ一人旅! 女性にもおすすめしたい癒やしの古都
タイ第2の都市・チェンマイ。旧市街やその周辺には格式高い寺院が点在し、郊外に行けば象キャンプや首長族の村など、見どころ満載の歴史ある旅の目的地です。もちろん、タイならではのマーケットやセンスのよい雑貨店、おいしいグルメスポットなど、魅力がいっぱい。一人旅にオススメしたい、観光スポットあり、さまざまなアクティビティありのチェンマイをご紹介します。
バンコクから国内線で約1時間。タイ第2の都市・チェンマイは、その美しさから「北方のバラ」と呼ばれており、13世紀末にランナー王朝が創設されて以来の歴史ある古都としても知られています。
また、チェンマイの乾季(11月~2月)の平均気温は約24度とバンコクより涼しいので、避暑地としても人気があります。
国民の95%が仏教徒であるタイでは、あらゆるところに仏教思想が根付いています。寺院は信仰の場なので、訪れる際はノースリーブや短パンなど露出度の高い服は控え、靴や帽子を脱いで参拝しましょう。
標高1080mのステープ山頂に建つ、チェンマイを代表する寺院です。1383年、当時のクーナ王によって建立された大寺院は、今も人々の信仰を集めています。
高さ22mある仏塔は、金色に輝く繊細な装飾が実に見事。人々はハスの花と先行を携えて仏塔の周りを3周して祈りをささげます。
寺院へは、お寺の入り口にある306段もの階段を上って向かいます。階段を上る自信がない人は、ケーブルカーで上るのがおすすめ。チェンマイ市街を一望できる展望台もあります。
1391年に建立されたワット・チェディ・ルアンは、旧市街内にあります。チェンマイ最大の仏塔があることでも知られています。現在の仏塔は1545年の大地震で先が壊れ、1993年に修復されたものです。
ワット・チェディ・ルアン本堂の裏では、観光客がお坊さんに英語で質問できる「モンクチャット(Monk Chat)」が行われています。仏教やタイの文化、お坊さんの生活に関することなどを質問してみましょう。ただし、女性は僧に触れてならないので、一定の距離を保って会話することをお忘れなく。
せっかくチェンマイに行くなら、地元の人との交流も楽しみたいという方も多いはず。それなら、ナイト・バザールやサンデーマーケット、市場などに足を運んでみましょう。
タイ屈指の規模を誇る、チェンマイのナイトバザール。一人旅でも地元の人と会話をしながら、買い物を楽しめるのが魅力です。
毎日18時頃になると、街の中心地・チャンクラン通りの約1kmにわたってぎっしりと露店が連なります。
地元の新進アーティストの工芸品や、山岳少数民族による色あざやかなテキスタイルなどをチェックしたい人におすすめ。路地を少し入れば、タイ料理やシーフードを食べられる屋台やレストランも充実しているので、ショッピングしながらおなかを満たすこともできます。
毎週日曜の17時頃から24時頃にかけては、ラチャダムヌン通りを歩行者天国にした「サンデーマーケット」が開かれます。チェンマイ土産やおいしい料理が多数並ぶ、ショッピングを満喫できるスポットです。
1868~1910年に王族によってつくられた、チェンマイ最大の市場です。食品や生活雑貨、伝統工芸品など約500件もの店が並びます。
地元の人はもちろん、タイ北部ならではの食品やお土産を探しにやってくる観光客も多数。チェンマイの人々の暮らしを肌で感じられる場所でもあります。
チェンマイ郊外のアクティビティを楽しむなら、ツアーを利用するのがおすすめです。
山々の自然に恵まれたチェンマイ郊外では、多くのゾウがゾウ使いとともに暮らしています。メーサー・エレファント・キャンプは1976年オープンのスポット。川に入って水浴びをするゾウの姿を見ることができるほか、ゾウに乗って川を渡り、起伏のある山道を散策できます。ゾウの高い背中に乗って眺める景色は、また違って見えることでしょう。
ショーも毎日行われており、ゾウたちによるサッカーやお絵描き、材木運びなど、盛りだくさんの内容で楽しませてくれます。
タイ北部に住むさまざまな山岳民族の中でも最も有名なのが、通称「首長族」と呼ばれるカレン族。幼少期からいくつも首にはめていく真鍮(しんちゅう)コイルが特徴的です。
バーン・トン・ルアンという観光化された村では、タイ北部のさまざまな山岳民族の暮らしを見学することができます。
チェンマイに訪れたなら、ぜひ雑貨もチェックしてみましょう。チェンマイ発の雑貨やブランドも、観光客の女性に人気を集めています。
ニマンヘミン通りは、チェンマイで最もおしゃれなストリート。おしゃれなカフェやインテリア雑貨、アロマキャンドル屋さんなどが並ぶエリアです。ゆっくりと歩きながらおみやげを選ぶもの良いでしょう。
チェンマイ発の雑貨・アパレルブランドで、カラフルな洋服やキッチュなアクセサリーが女性に大人気です。ジンジャーは国内外にセレクトショップを展開。ニマンヘミン通りにあるショップの3階はアウトレットで、昔のシーズンのアイテムを30~70%オフで買うことができます。一人旅の自分用のおみやげを買うのもいいですね。
「モン族」という、タイ北部の山岳地帯に住む少数民族が営む市場。ワローロット市場の裏手にあります。タラート・モンでは、華やかで色鮮やかな刺しゅう生地のほか、バッグやポーチ、洋服や小物などさまざまなアイテムが並びます。
バンコク市内や日本で売られているものと比べて安く買えるので、雑貨好きな友達へのおみやげ選びにもおすすめです。
チェンマイ観光やショッピングで疲れたら、カフェやレストランでひと休みしましょう。チェンマイを訪れる女性におすすめしたいお店をご紹介します。
ニマンヘミン通り、ソイ3入り口の南側にある、リストレット。チェンマイで2011年にオープンした本格コーヒー専門店です。オーストラリアでバリスタの修行をしたのち、ラテアート世界選手権で6位になったバリスタがいることでも知られています。
一人旅でも気軽に立ち寄れる、カジュアルかつシックな雰囲気が特徴。ニマンヘミンでのショッピングで歩き回ったあとは、リストレットで至極のコーヒーを飲んでひと休みしましょう。
チェンマイ発の雑貨ブランド「ジンジャー」が経営するレストラン。ジンジャーの雑貨と同様、北欧とアジアのテイストが絶妙にミックスされた空間のお店です。タイ料理やパスタやサンドイッチなどの西洋料理、スムージーなどをいただくことができます。
隣にはジンジャーのショップがあり、ザ・ハウスフード&キッチンバーで使われている食器も購入できるので、お店に行った記念に買ってみてはいかがでしょうか。
チェンマイの旧市街などでは、ランナー王朝時代の威風堂々とした建築美を目にすることができる5つの寺(ワット・チェディ・リアム、ワット・チェット・ヨート、ワット・ローク・モーリー・ワット・パンタオ、ワット・チェン・マン)を巡ってみてはいかがでしょうか。
タイならではの自然を楽しみたい方には、チェンマイを南北に流れるピン川を下るクルーズがおすすめ。季節の果物と飲み物をいただきながら、約1時間30分の船旅を楽しめます。カクテルを飲みながらのナイトクルーズや、昼食つきのクルーズなどもあるので、気分にあわせてチョイスしてみましょう。
※本記事は2017年6月時点の情報です
更新日:2025/05/01