ダウンタウン
高層ビルのブルジュ・ハリファなど、世界一がめじろ押しのドバイの象徴。この街を旅するほとんどの目的がここで達成されます。
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高層ビルのブルジュ・ハリファなど、世界一がめじろ押しのドバイの象徴。この街を旅するほとんどの目的がここで達成されます。
世界一の高層ビルのブルジュ・ハリファ。828メートルの160階建て、事前予約してのぼる124階のオープンデッキ「アット・ザ・トップ」に、その上の148階「アット・ザ・トップスカイ」と、まさに目のくらむような天空の城です。
このドバイナンバーワンの観光名所、実は有名な噴水ショーの「ドバイ・ファウンテン」の隠れた撮影ポイントであることを知っていましたか? 特に夕方以降のライトアップされた姿は、わざわざその時間を選んで予約する人がいるほど。あなたもぜひスケジュールをチェックしてみてください。
ブルジュ・ハリファの入り口にもなっているドバイ・モールは、世界最大級のショッピングモールです。なんと1,200もの店舗が並び、カジュアル系ブランドからブルーミングデールズなどの注目のデパート、さらに高級ブランド専門のセレクションモールまで、お買い物で見ておきたいショップが全部そろいます。
ここには世界最大級の水族館、ドバイ水族館も入っています。ギネスで有名な巨大水槽は、このモールから見るだけならなんと無料! また「ドバイ・ファウンテン」の定番鑑賞スポットですので、ショーの時間は忘れずに!
真っ白いドームと空へ伸びる2本の塔。美しきイスラム教の礼拝堂ジュメイラモスクは、数少ないイスラム教徒でなくても入れるモスクです。見学にはツアーへの参加が必要ですので、必ずスケジュールを調べてから訪れましょう。
ツアーではイスラム文化の理解を広めるために、イスラムの教えや礼拝について、丁寧な説明が行われます。幾何学模様の美しい内装に感動するのはもちろん、待合スペースでお茶が振る舞われたり、さらには子どものためのスペースが用意されるなど、家族で異文化に触れるために訪れても良いですね。
ドバイのビーチと言うと、高級ホテルにあるプライベートビーチのイメージを思い起こすかもしれません。でもジュメイラ・ビーチ・パークはパブリックビーチですから、誰でもわずかな利用料だけで安心して利用できます。
ドバイはイスラムの国にあるため、水着で外へ出るのは厳禁です。しかしここは例外ですから、かわいい水着を選んで訪れましょう。きれいな砂浜とドバイのイメージそのままの青いベンチ、目の前の青い海と、ビーチリゾートにほしいものたちが待っています。遠浅で穏やかな海ですので、水辺での水遊びが最適ですね。
屋内型の巨大テーマパークのIMGワールド。内部は4つのゾーンに別れていて、それぞれ恐竜・お化け屋敷・外国アニメ・アメコミのテーマで構成されています。
家族連れで訪れるなら、アメコミゾーンはいかがでしょう。一歩中で踏み入れると、あなたもよく知るキャラクターたちが待ち構えます。このゾーンは、アイアンマンやアベンジャーズで有名なマーベルがつくり出した夢の世界。アトラクションやライブショーはすべて、画面から飛び出してきたような迫力です。さあ、冒険への準備はいいですか?
世界最高峰のレースを楽しみましょう。ここメイダン競馬場は、競馬の祭典ドバイワールドカップが行われるレースコース。このレースには世界中から一流の競走馬が集まります。日本からも毎年のように参戦し、世界一の称号をかけて走ります。
この地の競馬の称号はそれだけではありません。メイダン競馬場の大型スクリーンは世界最大。ドバイのシェイク・モハメド殿下は、競馬の本場ヨーロッパのG1レース優勝馬を何頭も所有しています。ただしドバイではかけ事が禁止されているので、代わりに賞品が当たるくじが行われます。
昔から交易都市として栄えてきたドバイの姿を残す水辺。現地の人々の豊かな人間性に触れるにも最適な市街地です。
ドバイには有名な4つのスーク、ゴールドスーク・スパイススーク・パフュームスーク・テキスタイルスークがあります。どれも昔ながらの店構えと活気あふれる市場の人々、専門性の強い商品を見て楽しめるでしょう。
スパイススークやパフュームスークも面白いのですが、どれかひとつしか行けないなら世界的に有名なゴールドスークしかありません。光り輝くアクセサリー類を扱う店の数はなんと数百。中には絶対ドバイでしか扱ってないようなものまで見つかります。世界最大のゴールドリングもぜひ探してみてください。そして購入を決めたなら、値引き交渉を忘れずに!
伝統建築の保護区になっているバスタキヤ地区で、ドバイの歴史に触れましょう。アル・ファヒディ歴史地区とも紹介されるドバイの原点には、薄茶色の世界に伝統的な建造物が並びます。入り組んだ路地と空の青さのコントラストも際立ち、昔のアラブ商人が見た光景を楽しめます。
1時間もあればひとまわりできる広さですが、昼間は暑さを避けるために、途中のカフェで休憩をとりましょう。リノベーションされた店内でミントレモンジュースを味わえば、さわやかなひとときを過ごせます。夜はライトアップされるので、太陽を避けて夕方から出掛けてもいいですね。
バスタキヤ地区にあるシェイクモハメッド文化センターは、この国の文化や習慣への理解を深めるために開設されました。なぜ女性は黒い服を着用するのか? モスクで何が行われるのか? そんなことからひとつひとつ、日本語で丁寧に受け答えしてくれます。ここは異文化交流のための、語らいの場なのです。
ツアーに申し込めば、伝統的な料理まで振る舞われます。食事は洋の東西を問わず、人の垣根を越えてくれるもの。食事の後は街中へ出掛けて、現地の人との直接触れ合いましょう。ドバイの人々の心の豊かさに出会えますよ。
ドバイの歴史や史跡について学ぶなら、博物館めぐりが良いですね。18世紀の要塞があるドバイ博物館は、屋内では昔のドバイの暮らしぶりを再現し、屋外で実際に使われたダウ船など、交易都市として栄えたその名残を見せてくれます。この船ではるばる海を越えたと思うと、感慨もひとしおです。
考古学が好きな方は、サルク・アルハディド博物館の展示に興味を示すはず。砂漠の中から発掘された鉄器時代以降の出土物を、数多く展示しています。映像展示なども充実していて、インタラクティブに考古学体験ができることも大きな魅力です。
古いドバイに横たわるドバイ・クリークを、水上からのんびり眺めませんか。昔ながらの木製の船アブラは、今では観光の足にもなっていて、澄んだ水面をのんびり行き来しています。ただし、定員が埋まるまで出航してくれません。時間には余裕を持って出掛けましょう。
乗船は日差しがぎらつく昼間よりも、夕焼けも穏やかな時間帯がおすすめです。もっと大きめのダウ船ではディナークルーズも行われ、水面に映るドバイの夜景を楽しみながら上質な食事をいただいてもいいでしょう。
ドバイ・クリークに面したクリークパークには、イルカと触れ合えるドバイ・ドルフィナリウムがあります。巨大なドーム内の屋内施設のため、元気なイルカたちのすばらしいショーを暑い日中でも快適に見学できます。スクリーンの映像演出とシンクロして進行するイルカショーは、幻想的ながらも迫力満点です!
こちらではドルフィンスイムも楽しめます。時間内で何度も挑戦できるプログラムのため、少々体力勝負になるでしょう。ワイルドなイルカくんは水中でキスをせがんでくるので、ちょっとだけご用心を。
パーム・ジュメイラは「アラブの富が育てた木」の人工島。未来都市を先取りするように、人類の英知が結実しています。
宇宙からも見えると言う世界最大の人工島パームジュメイラ。ヤシの木の形をしたこの島は、世界のセレブたちがこぞって購入した高級プライベートリゾートでも有名です。他にも超高級なホテルやプール施設、ショッピングモールもあるこの島へは、モノレールで誰でも上陸できるので、一度は足を運んではいかがでしょう。
わざわざここへやってきた! という思い出をつくるなら、島全体の姿を目に焼き付けるのが一番。ヘリコプターや水上飛行機を予約して、空からアプローチしてみましょう。パーム・ジュメイラに向かって飛び出すスカイダイビングのプログラムもあるので、こちらもぜひ挑戦してみてください。
パーム・ジュメイラの先端部は、アトランティス・ザ・パームという高級リゾート施設。宿泊先に選んでも最高ですが、ドバイで一番人気のウオーターパークと言われる、アクアベンチャー・ウォーターパークで遊ばない手はありません。
サメやエイが泳ぎまわる水中を探検するシャーク・サファリや、1キロ以上も流れるリバーライドのラピッズ、さらに過激なほどのスライダーなど、ドバイでしか体験できなさそうなワイルドなアトラクションが楽しめます。宿泊者でなくても入れますが、あまりに広いのでそのまま泊まれるリゾートステイでぜひ訪れてください。
太陽ギラギラの乾燥した砂漠に、一年中咲き誇る美しい花々の楽園。奇跡の花園ドバイミラクルガーデンは、巨大な敷地内に色とりどりの花が美しさを競うように咲く、砂漠の国のお花畑です。
この公園を維持するために、とてつもない労力がかかっているのは誰でも想像できそうですが、さらにすごいのは園内のオブジェの華やかさ。家や塔、なぜか蛇口やオランダのような風車にまで花が飾られ、園内のどこにいても飽きません。写真を撮れば、SNSのフォロワー急増も間違いなさそうですよ。ハートのゲートはハネムーンでの1枚にいかがでしょう。
びっくりすることにドバイでは、砂漠の国なのにスキーが楽しめます。モール・オブ・ジ・エミレーツにあるスキー・ドバイは、中東で最初に開設された屋内スキーリゾート。道具もほとんどがレンタル可能ですし、砂漠の国のドバイで現地の人に交ざってすべるのは自慢話にもなりますね。
モールを訪れた家族連れの利用が多く、初心者向けのレクチャーもあるので、雪系スポーツに慣れていない人も気軽に利用してみましょう。カフェも併設されていて、雪の中で飲むホットドリンクのおいしさも格別です。ドバイで味わうホットチョコレート、土産話のネタにも最高です。
パーム・ジュメイラの南にあるジ・アウトレット・ビレッジは、ドバイ最新で最注目の高級ショッピングモールです。イタリアのトスカーナをイメージしたモール内には、世界の一流ブランドのショップがすでに100以上入店していて、今後さらに300追加されるとのこと。まだまだ広がるこのモール、今の内に見ておいて損はありません。
デザイナーブランドは要チェック。最新スタイルも、ここではアウトレット価格で見つかります。快適でお得にお買い物を楽しむなら、足を伸ばしてこのドバイ最新のアウトレットモールまで行ってみてはいかがでしょう。
このモールの特徴は、6つに別れたセクションのアイデンティティー。名前の由来にもなっている冒険者が訪れた国がモチーフになっていて、それぞれアンダルシア、チュニジア、エジプト、ペルシャ、インド、中国のセクションに別れます。
見どころは、とにかく手の込んだ装飾の数々。一見してわかるインドエリアでは、ゾウに乗った男性がお迎えします。なんだかテーマパークに迷い込んだような錯覚ですね。ペルシャのエリアで見つかる「世界一美しいスタバ」で、オリジナルタンブラーをお土産に選んでもいいでしょう。
富裕層が集まるドバイには世界中から腕自慢の料理人も集まり、フレンチでもイタリアンでも和食でも、本当においしいメニューがそろってしまいます。その中でも究極のグルメと言ったら、10万円のアイスクリーム「ザ・ブラック・ダイヤモンド」を取り上げないわけにはいきません。
イラニアンサフランやトリュフなどの、究極の食材をアイスクリームにトッピングしてしまう、とても大胆なこのメニュー。仕上げにふりかけるのはなんと金! ヴェルサーチ製の食器は持って帰れるので、こちらもお忘れなきように。ちなみに、貧乏旅行のはずがこのお店でつい散財してしまう日本人も、ちらほらと出現中なのだとか。
世界の高級料理が楽しめるドバイで、現地の定番B級グルメを選ぶなら、下町デイラ地区においしいお店が多いシュワルマを試してみませんか。日本ではケバブという名前でメジャーなシュワルマは、日本人でも食べやすい中東料理として、一度は食べたことがあるかもしれませんね。
塊のまま焼き上げた肉を薄いパンに挟んで食べるこの料理は、野菜などの付け合わせも大盛りで、ハンバーガーのようにドリンクセットで売るスタイルが定番。ランチタイムに行列ができるお店は、間違いなくおいしいですよ。150円くらいで食べきれないくらいのボリュームが出てくるので、おサイフが寂しいときの強い味方になるでしょう。
何でも良いものが見つかってしまうドバイでは、どんなお土産もなんだか新鮮味がない気がする。とんでもない高価なものはムリだけど、ちょっとはいいお土産を買って帰りたい……そんなときには高級チョコレートのパッチを選んではいかがでしょう。
レバノン発のチョコレートブランドながらも、ドバイの空港やショッピングモールで人気がじわじわ上昇中のこの商品。意外とすっきりした甘さで、日本人の舌にもあうと評判です。小分けの商品も登場しているので、バラマキ用のお土産にもなってしまいますね。自分で食べても楽しめる、気の利いたスイーツを試してみてください。
世界一高いビルに上ったら、記念品をお土産にしても良いですね。124階の展望台「アット・ザ・トップ」には、ノベルティグッズ売り場がしっかり用意されています。どの観光スポットでも見つかるメダルマシンやミニチュアは、自分のデスクの横にそっと置くにも良いセレクトですね。
もうちょっと自己主張したいなら、下におりてドバイ・モールへ向かいましょう。七色に光るタワーのミニチュアに巨大なクマさんのぬいぐるみ、ワンルームの部屋では使いどころに悩んでしまうピカピカのインテリアまで見つかります。ぬいぐるみはシーズンにより種類も変わるようなので、商品は定期的にチェックしても面白いでしょう。
世界の富裕層がこぞって訪れる砂漠のオアシスは、リゾート滞在の最上級が楽しめるインターナショナルシティー。街にいる人の半数以上は外国人とも言われるほど、さまざまな人種を見かけますし、最近ではヨーロッパ方面へ旅行する際のトランジットで訪れる日本人も増えています。
市内は交通手段が発達しているので、限られた時間でも空港から観光スポットへの往復が十分可能です。訪れた際には、ぜひブランドショッピングへ出掛けましょう。モール内で楽しめるアクティビティも多いので、滞在時間はあっという間に過ぎてしまうことでしょう。