イギリス観光ならエアトリにおまかせ!イギリス観光の中心世界七不思議のひとつストーンヘンジ、文学の香り漂う湖水地方、ウェールズの名城など、見どころ豊富なイギリスの観光情報ガイドです。
イギリスの観光情報
イングランド南部
穏やかな自然と英国の原風景
なだらかな大地に突然現れる世界の不思議。大都市ロンドンとは対照的に、いたるところで緑の景色が広がるエリアです。
イングランド北部
イギリスでもっとも美しい村
英国の田舎コッツウォルズや湖水地方など、多くの英国人が愛する牧歌的な旅情。工業都市群とのコントラストが楽しいエリアです。
ウェールズ
ウェールズの伝統と古城めぐり
侵略者であるイングランドの王はこの地に壮大な城を残しました。ウェールズ人たちは今、対照的に伝統への回帰を模索します。
スコットランド・北アイルランド
荒野との闘いが熟成する大地
荒々しい自然が特異な風景をつくり出します。人はその環境を受け入れて、ウイスキーの熟成のように街の文化を豊かにします。
フィッシュアンドチップス
イギリスを代表するファーストフードで、イギリスに行くなら絶対食べたい一品。サクサクのフライにたっぷりとバルサミコやビネガーなどのお酢をつけ、その上に塩をかけたりタルタルソースなどをかけて食べるのが現地流です。白身の味がひきしまって、とても美味しくなりますので、ぜひお試しください。
アフタヌーンティー
アフタヌーンティーとは昼食と夕食の間にたしなむお茶の習慣のこと。単純な間食ではなく、女性の社交の場として生まれました。2〜3段のティースタンドにはサンドイッチやスコーン、ペストリー(スイーツ)が乗せられており、紅茶と共に頂きます。
基本的には、サンドイッチ、スコーン、ペストリーの順序で食べることが正式な食べ方とされていますが、アフタヌーンティーの最大のマナーはその場を楽しむこと。その為なら、ペストリーの後にサンドイッチを食べたり、少し長めにおしゃべりを楽しんだりしても問題ありません。
アフタヌーンティーはティールームで頂くことが出来ます。
スコッチウイスキー
スコッチウイスキーとはスコットランド産のウイスキーの事。
お酒好きな方へのお土産には最適なので、スコットランドへ足を運ばれる際にはぜひ購入したいものです。
ヒースロー空港のワールド・オブ・ウイスキーズにはスコッチウイスキーを始め様々なウイスキーが取り揃えられていますので、自分のお気に入りを見つけてお土産にするのも良いかもしれないですね。
紅茶
アーリー・モーニングティー、ブレックファーストティー、イレブンシーズ、など、イギリス文化に無くてはならない紅茶。イギリスに来たなら紅茶はお土産の第一候補になりますよね。ロンドン市内で探すなら、王室御用達のフォートナム&メイソンや象の入れ物がかわいいウィリアムソン、現在は百貨店も有名なハロッズなどなど一度は飲んでみたいブランドが勢揃い。
そんなにお土産にかけるお金が無い、という方も大丈夫です。街のスーパーも日本の倍以上の紅茶ラインナップがありますので、いろいろなメーカーを買って友人同士で分け合ったりするのも楽しいですよ。
イギリスの主要都市からツアーを探す
ロンドン
霧の都は、伝統と最先端が顔を合わせるメトロポリス。世界遺産からナイトライフまでなんでもそろい、どんな人が旅先に選んでも、楽しさあふれる滞在となるでしょう。対岸の国々では優雅という印象のものが、同じ機能を果たしているのにロンドンだと豪華とか堅固とかいう面持ちで、国の成り立ちそのものが違うことを実感できるはずです。
最新スポットで過ごす予定なら、ショッピングをメインに過ごしましょう。英国発のブランドは実用的と日本でも有名ですから、オックスフォードストリートのブランドショップをめぐれば、納得のひと品と出会えるはずです。
マンチェスター
イングランド北部を代表する都市は、かつての産業革命を支えた街。いたるところでいかにも豪華な建築と出会えるので、歴史を探訪するならぜひ拠点に選びたい街です。シンボルと言えば1877年に完成したマンチェスター市庁舎と、近代的な建物の国立フットボール博物館。どちらも市民生活を楽しめる観光スポットとなるでしょう。
イングランドでグルメと言うと、フィッシュアンドチップスなどと味気なく感じるかもしれませんが、マンチェスターでは一味違います。特にアジア系のレストランは一級品、スパイスが楽しめる刺激的な料理がめじろ押しです。
エジンバラ
街の広範囲が世界遺産に登録される、イギリス北部スコットランドの首都。北のアテネとも言われるほど歴史的な建築物がいたるところに建造され、特にエジンバラ城からロイヤルマイルを歩いてホリルードハウス宮殿へと続くルートは、旧市街街の観光の大定番です。
こちらも世界遺産の新市街は、バスステーションに近い中心地のセント・アンドリュー・スクエアを基点に観光へと出掛けましょう。完璧な都市計画の、調和の取れた街並みが楽しめます。通りには最新ファッションのブランドショップが見つかり、おしゃれなレストランもこちらで探すのがおすすめです。
グラスゴー
スコットランドで最も人口の多い街グラスゴー。産業革命時に大きな役割を与えられ、戦後の停滞期を乗り越え現在でも工業都市として栄え続けています。街中には地下鉄が走るなど、自然豊かなスコットランドの中でも都市化が顕著に表れている街です。
街の得意分野はアートやカルチャー。美術館や博物館には、イギリスの中でも特にすばらしいコレクションを集めるものもあります。お買い物をツアープランに組み込んでも良いですね。地元の若者に人気のブキャナンストリートとジョージストリートなら、欲しいアイテムもきっと見つかります。
バーミンガム
イングランド島のほぼ中央に位置するバーミンガムは、イギリスで第2の人口を抱える工業都市。産業革命時には世界の工場と呼ばれた街は、第二次世界大戦でナチスによる空爆で古い風景は消え去ったものの、その後の再建を経て現代的なイギリスの大都会を形成しています。
この街の滞在を楽しむために、グルメ抜きには始まりません。名物のカレー料理「バルチ」は、街の一画をバルチトライアングルと名付けてしまうほどの人気料理。チョコレート工場に併設されたキャドバリー・ワールドで、甘いお菓子に囲まれて過ごすのもおすすめです。
イギリスの主要都市を探す
イギリスの近隣の国を探す
エアトリのお得な海外旅行を探す