【1年中楽しめる!】セブ島のダイビングスポット3選
世界有数のビーチリゾートであるセブ島の周辺には、たくさんのダイビングスポットがあります。温暖で安定した気候であるため、いつ訪れてもダイビングを楽しめること、日本語対応可能なショップが多く日本人が挑戦しやすい環境が整っていることが大きなメリットとなるでしょう。
温暖で年間を通して気温と水温が安定しているセブ島では、季節を問わずダイビングができます。そのため特に不向きなシーズンが無いダイビング天国ですが、強いて言えば水の透明度や風の状態が最適な4、5月がセブ島ダイビングのベストシーズンと言われます。
海外でのダイビングは言葉の問題がつきものです。その点セブ島には、日本人経営のダイビングショップや日本人スタッフが常駐するショップも多いため、言葉の心配が無くダイビングを楽しめるのが魅力です。
多くのダイビングショップでは、初心者向け体験ダイビングを実施しています。ダイビングに必要なアイテムを貸し出してくれるため、水着だけで気軽にダイビングが体験できます。
マクタン・セブ国際空港があり、高級リゾートホテルも多いマクタン島。ここはセブ島のダイビングスポットのひとつでもあります。
ダイビングショップも多く、ダイビングスポットも初心者から上級者まで幅広く対応する、さまざまなレベルの人が楽しめるエリアです。
セブ島南西部にあるモアルボアルは、以前から欧米人に人気の高いリゾート地。近年は、日本人ダイバーにも注目のダイビングスポットとなっています。
モアルボアルでのダイビングでは、イワシの大群やジンベイザメの姿が見られ、その魚影の濃さが魅力。また周辺は、のんびりとした隠れ家的リゾートとして人気上昇中です。
アイランドピクニックで人気のボホール島周辺でもダイビングが楽しめます。特にバリカサグ島は、フィリピンでも高い人気を誇るダイビングエリアです。
バラクーダの群れやウミガメに遭遇できる確率も高く、ゆったりと流れに乗れるので初心者でもダイビングしやすいスポットです。
マクタン島の他、モアルボアルやボホールなど各地に支店を持つ日本人オーナーのダイビングショップです。日本語対応はもちろん、送迎サービスやカメラレンタルなど、便利なサービスを数多く提供しています。
こちらのショップもマクタンの他、ボホールなどに支店を持つダイビングショップ。日本人スタッフが常駐しているので、言葉の心配はいりません。
レベルに合わせたコース設定が豊富で、ガイドやインストラクターの養成コースも用意しています。
マクタン島にある日本人経営のダイビングショップです。初心者から上級者までダイビングを楽しめるだけではなく、水上バイクやバナナボートなどのマリンスポーツの予約も可能です。
※本記事は2017年9月時点の情報です
更新日:2025/06/17