バリ島でサーフィン! 初級から上級まで!
バリ島は世界中からサーファーが集まるサーフィンのメッカ。島内には初心者から上級者まで楽しめるサーフポイントが点在します。オーシャンビューやサンセットが有名なリゾート地であるだけでなく、サーファーたちからの人気も高いバリ島。レベルに合わせて楽しめる島内のサーフポイントをご紹介します。
サーフィンを楽しみにバリ島に訪れる人も多いのでは。バリ島のサーフィンスポットは日本でも数多く紹介されていますが、ここでは日本人がよく行くビーチを中心に取り上げます。
ビーチリゾートとしてはハワイのワイキキと並んで、世界的に知名度の高いクタビーチ。バリサーフィンならココともいえる昔からのビーチでは、初心者からサーフィンにチャレンジできます。
5キロにもおよぶロングビーチには、ハーフウェイポイント、パドマポイントという2つのメインポイントがあります。場所や時間により難易度が急激に変わるので、初めてチャレンジするときは気をつけましょう。
クロボカンの北、のどかな田んぼ道の先にあるチャングー。日本人にも人気のポイントで、年間を通してサーフィンが楽しめるので、トップサーファーや海外からのハイレベルサーファーたちからも人気です。
メインポイントを外れれば、初級から中級サーファーに最適な波のエリアに。のんびりサーフィンを楽しめますが、岩場も多いので注意しましょう。
雨季(11月から3月)に人気を集めるサーフィンスポット。波質はロングボーダーたちの大好物、穏やかでリーフまではパドルで行けます。こちらも日本人の初級者サーファーにメジャーなポイントです。
ライトのリーフブレイクの波が堪能できるスポット、クラマス。特に風や潮の影響の少ない早朝は混雑することが多いポイントです。コンディションの良い日はバリ島中からサーファーたちが集まり、チューブやエアリアルなどの上級者たちのセッションを見ることができます。初心者はビーチで楽しみましょう。
ハイレベルなサーファーのメッカであり、上級者御用達のスポットがウルワツです。世界大会やメディアへの紹介実績も豊富で、バリで最も知名度が高いビーチといえるでしょう。
ひとたびビッグウェーブが発生すれば、技を競い合うトップサーファーたちの宴が始まります。このポイントを愛してやまないサーファーが続出するのも納得です。
※本記事は2016年12月時点の情報です
更新日:2025/06/16