ニュージーランド式留学スタイル! 真剣に英語を学びたい方必見
英語圏の国のなかでも非常に治安が良く、留学先として人気の親日国ニュージーランド。クライストチャーチやオークランドなら語学学校も留学生も多く、安心。英語100%の環境を求めるならファームステイがおすすめ。ニュージーランドならではの留学生活が送れるはずです。
ニュージーランド留学を選ぶ利点をいくつかご紹介します。
・治安の良さ ニュージーランドは、世界のなかでも比較的治安の良い国のひとつです。特に、ほかの英語圏の国々と比較しても、治安の良さは一番といえます。重大な犯罪の発生件数も少なく、留学による慣れない海外生活においても、安心して生活を楽しみながら語学習得を行えます。
・親日国 ニュージーランドは親日国のひとつで、日本人留学生に対してとても親切な国です。日本文化に対する関心も高く、日本との経済的な結びつきも強いため、留学生に対する理解が英語圏でも非常に高いといえます。
・多民族国家 ほかの英語圏と同じく、ニュージーランドも多民族国家です。語学留学では英語だけを学ぶのではなく、コミュニケーション能力の向上も目標のひとつです。そして、異文化コミュニケーションを通して、英語を使って意見の交換をすることができるので、真の国際人になる最高の訓練の場所です。
・人種差別が少ない 英語圏に行くと、ほとんどの人がアジア人であることによる差別や偏見を経験します。ニュージーランドに留学をした人も、少なからず差別的な扱いを経験することがありますが、ほかの英語圏の国に比べて非常に少ないのが特徴です。のびのびと英語学習を楽しむうえで、とても良い環境だといえます。
留学生の受け入れに定評のあるニュージーランドにおける留学スタイルをご紹介します。
・ワーキングホリデー とても有名なこの方法は、一定時間働きながら語学学校に通い英語を学びます。18歳~30歳までの人が、このプログラムを選択してニュージーランド留学のためのビザの申請ができます。
・日本語教師アシスタント 31歳以上の方で、ワーキングホリデーは選べない場合このスタイルは人気があります。ボランティア用の1年間有効の就労ビザを取得し、英語で日本語や日本文化を生徒に発信することで、自然と英語のスキルが向上します。
・高校留学 休みの間だけ滞在するスタイルや、交換留学生として一定期間だけニュージーランドに留学する短期間留学に加え、学生生活そのものをニュージーランドで留学生として過ごすものまで、期間やスタイルがたくさん用意されています。英語の補修クラスを選択し、若いうちから英語力と学業の両面で成長できるのが特徴です。ほかにも、大学進学や専門学校で学ぶことを通して、ニュージーランド留学を満喫できます。
※ビザ・パスポート等の情報は予告なく変更されることがあります。事前に大使館、領事館などでご確認ください。
ニュージーランド留学を決めたら、どこの都市に住むかを次に決める必要があります。特にワーキングホリデーでは、語学学校が多いところを探す必要があります。そこでひとつの判断目安として、NZ政府の教育認定機関の認定を受けている語学学校を選ぶことができます。
留学生がたくさんいる街には、認定を受けた学校が多くあります。南島のクライストチャーチやニュージーランド最大の都市、北島のオークランドです。こうした都市を選べば、留学生仲間を見つけてニュージーランド留学をより楽しめるでしょう。あるいは、英語にどっぷりと浸れるファームステイも、ニュージーランド留学の醍醐味(だいごみ)を味わうのにはおすすめです。