アメリカのキュートでポップなお菓子!
アメリカのスーパーには数多くのお菓子が売られています。チョコレートにクッキーにスナック菓子と、お土産の定番としても使えるので、袋や箱でまとめ買いするととても便利ですね。
アメリカ旅行で小腹がすいたら、スーパーへ寄ってお菓子を買ってみましょう。ときどき日本人の味覚に絶対合わない!というものも見つかってしまいますが、気づいたらいつまでもポリポリ食べちゃそうな、病み付きお菓子にも出会えます。気に入ったお菓子はぜひお土産に買って帰りましょう。定番品を紹介します。
スーパーでまず目につくのが、チョコレートやキャラメルなどの定番のお菓子。中でも人気のチョコレートといえば、薄い板状のチョコレートが小分けになっている「ギラデリ」です。ミルクチョコレートやカカオの濃いもの、フルーツソース入りなどバリエーションも豊かで、みんなでおいしさナンバー1を決めても楽しいですね。キャラメルに似たお菓子で、一つずつくるくるっと包装された「トッツィロール」はチョコレート味やフルーツ味が人気です。
日本でもおなじみネスレのお菓子「バターフィンガー」は、日本未上陸のお菓子。ピーナツバター味のキャンディーにチョコレートがコーティングされ、サクサクとした食感が印象的です。チョコレートとアーモンドをコーティングした「アーモンドロカ」も、アメリカでは定番のお菓子です。
スナック系のお菓子もより取り見取り。中でも「レイズ」のポテトチップスは、軽い薄さと味のバリエーションが特徴的で、チリレモンやハニーバーベキューといった変わり種もあります。「ステイシーズピタチップス」はパリパリ食べられる定番のスナックお菓子です。ハラペーニョなどのスパイシー系、ココアやシナモンシュガーなどの甘い系まで幅広いフレーバーが楽しめます。
お土産選びにはデパートや空港の免税店だけでなく、スーパーも活用してみましょう。職場や友達へ配るのに最適な、小さく袋詰めされたお菓子がたくさん売られています。チョコレートやキャラメルにスナックと、バリエーションも楽しめます。
※本記事は2017年3月時点の情報です
更新日:2025/06/16