ゆったり楽しむ「コーカサス3カ国」ツアー8日間の旅~アゼルバイジャン・ジョージア・アルメニアの魅力をたっぷり堪能~

コーカサス3カ国ツアーおすすめスポット

『コーカサス3カ国(アゼルバイジャン、ジョージア、アルメニア)』
今回のツアーで周るおすすめ観光地をピックアップ!

  • ツミンダサメバ教会
  • スヴェティツホヴェリ大聖堂
  • エチミアジン大聖堂
  • キャラバンサライ
  • 乙女の塔
  • ハフパット修道院

アゼルバイジャン見どころ観光スポット!

乙女の塔

アゼルバイジャンの首都バクー旧市街にある塔で高さ約30メートル。
内部はバクーや塔の歴史に触れられる小さな博物館となっており、塔の屋上からはカスピ海と町の様子を眺めることができます。

キャラバンサライ

シェキ・ハーンによって建てられた、シルクロードを通って中国と行き来をする隊商のための宿。
館内の見学はもちろん、現在もホテルとして宿泊や食事で利用が可能です。

ジョージア見どころ観光スポット!

ツミンダサメバ教会

なぜこんなところに?と誰もが驚くような山の上のにある教会。
派手さの一切ない石づくりの素朴で小さな教会ですが、美しい自然美に囲まれた絶景も魅力の一つです。

スヴェティツホヴェリ大聖堂

ジョージアではトビリシのサメバ大聖堂の次に大きな教会で、「スヴェティツホヴェリ」は「生きている柱」や「声明を授ける」といった意味があります。

アルメリア見どころ観光スポット!

エチミアジン大聖堂

世界遺産に認定されているアルメニア教会の総本山です。エチミアジンとはアルメニア語で「キリストの降臨」の意味で世界最初の公式の教会であるとされています。

ハフパット修道院

建物にはアルメニア産の玄武岩が使われどっしりと強固な印象を与えます。ハフパット修道院のハフは強いを、パットは壁を意味します。アルメニアで多く見出すことが出来る聖十字架の中でもハフパットの聖十字架がもっとも有名です。

コーカサス3カ国に咲く季節の花

世界遺産だけじゃない!
大自然に囲まれたコーカサス3カ国では、絶景を彩る綺麗な花々も魅力のひとつ。
ツアー中に楽しめる見ごろの花をご紹介。

グラジオラス

  • アヤメ科・グラジオラス属
  • 見ごろ:5月~6月
  • 赤、黄、橙、白などの花を開花する。

ソラマメの花

  • 豆科・ソラマメ属
  • 見ごろ:7月~8月
  • 花は、白に黒い目玉がついたような形。

カンパニュラ

  • キキョウ科ホタルブクロ属
  • 見ごろ:7月~8月
  • 花色は、青や紫または白が多いが、桃色もある。

ヤグルマギク

  • キク科ヤグルマギク属
  • 見ごろ:7月~8月
  • 夏に筒状花からなる矢車状の花が咲く。

ヘリクリサム

  • キク科ムギワラギク属
  • 見ごろ:7月~8月
  • ラズベリーを思わせるフレッシュな香り。

アネモネ

  • キンポウゲ科イチリンソウ属
  • 見ごろ:5月~6月
  • 春先に開く花は一重咲きや八重咲きも。