色んな味を楽しめる あったか鍋。韓国も日本のように、寒い冬にはあったかいお鍋をみんなでわいわい囲みます。海鮮鍋やタッカンマリなどの定番メニューはもちろん、カムジャタンやプデチゲなど日本では珍しいメニューも豊富!
いま韓国の若者の間で流行中なのが、キャンプスタイルで楽しむサムギョプサル。店外にあるテントで楽しむのもいいけど、室内にはキャンプさながらのインテリアがあり、冬でもキャンプ気分を味わえる。普通のサムギョプサルには飽きたかも…と思ったらぜひ一度試してみて。
ソウルでは、有名醸造場が直営するおしゃれなマッコリバーが人気!様々な色のマッコリカクテルは、見て写真を撮るだけでも楽しい。女子に人気の桃の香りがする生マッコリや、イチゴやマンゴー、柚子で作ったフルーツマッコリも。まったりとした口当たりのマッコリは寒い冬にもぴったりのお酒。
韓国グルメで外せないのが、唐辛子やコチュジャンをたっぷり使った激辛料理。定番のトッポキや鶏肉料理はもちろん、海鮮チャンポン、激辛たこ炒めなど、飽きのこないバリエーションの豊かさも魅力。寒い冬こそ汗をかきながら辛~い韓国料理を食べて、体の中からあたたまろう。
トレンドに敏感なソウルは、常に女子の注目の的。特に地下街にあるショッピングセンターは、流行のデザインがお得に買えるのでおすすめ。カラーも豊富で、ファッション以外の雑貨も充実。地下だから寒さも関係なし!
2017年4月にグランドオープンした「ロッテワールドタワー」は、百貨店、免税店、ショッピングモール、ホテル、映画館など1日中いても飽きない複合商業施設。おすすめは世界で3番目に高い展望台「ソウルスカイ」。冬は空気が澄んでいて、さらにきれい!
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- 2018年1月10日まで
プサンの中心地から1時間ほどで行ける機張(キジャン)は、安くて美味しいカニが有名。ここで楽しめるのは日本人も大好きなズワイガニ!
旬の今だからこそ、美味しいカニがお手頃にたっぷり楽しめる。
2018年3月末まで、無料のシャトルバスがプサン駅から運行中なのでアクセスも便利。
プサンの西面(ソミョン)には「メディカルストリート」と呼ばれる美容・医療施設が集まったエリアがあります。なかでもおススメなのは、体質やお悩みにあわせて施術・処方をしてくれる韓医院。季節の変わり目や寒い季節にこそ韓方でしっかりビューティーチャージ。
韓国式サウナ「チムジルバン」は、現地の人々の定番スポット。様々な効果・効能を備えたサウナだけでなく、レストランやゲームなどが楽しめる施設もあり、一日中飽きずに過ごせる。効果などを比べて、お気に入りのサウナを探してみよう。
韓国ではチェジュといえば黒豚を連想するほど、チェジュの黒豚は良質な脂に甘みがあって格別。それを鰯の塩辛で作った特製タレで味わうのがチェジュ流。焼肉以外にもコギククス(とんこつスープうどん)やトンベコギ(蒸し豚)など、黒豚を使う郷土料理も種類豊富。
ふっくらとした身とほんのりと甘い淡白な味わいで、高級贈答品にも用いられるチェジュの太刀魚。辛いコチュカル(唐辛子の粉)で味を整えた煮付けはチェジュの郷土料理。最近では、1m級の太刀魚をまるごと鍋で煮付けるスタイルが人気で、SNS映えもバッチリ。
トッポッキやラーメン、キムパプ、スンデ、天ぷらと韓国の屋台フードを1つのお皿に入れて、トッポッキのソースに絡めて食べる「モダッチギ」はチェジュ独特のジャンクフード。伝統市場の屋台から始まったモダッチギだけど、最近ではおしゃれな食堂でも味わえる。
椿がテーマのフラワーパーク。椿の見頃である12月~2月頃に訪れると、ピンクや赤、白など多様な色の花を咲かせる椿が広大な敷地に200種類以上、約6千本咲き誇る絶景が楽しめる。パーク内にはかわいいフラッグやイスなどがあり、撮影スポットとして人気。
韓国の最南端にあるチェジュ島は韓国唯一のみかんの産地。島の南に位置する西帰浦市を中心にみかん畑が広がり、冬はみかん狩りも楽しめる。「アナログみかん畑」では、みかん狩りはもちろん、畑の中にカフェがあり、みかんを使ったドリンクやスイーツが味わえる。
市内を抜けると、空からこぼれ落ちてきそうなほどの満天の星が眺められる。チェジュに約360個あるオルム(寄生火山)や牧場など光のない場所がおススメ。なかでもソンイシドル牧場には、バグダッドのレトロな建物があり、幻想的な雰囲気が楽しめる。
※写真はイメージです。 ※2017年12月現在の情報です。
写真提供:韓国観光公社