セブ島の免税店でお土産品選び! ドライマンゴーもこちらで選んでみて
セブ島の免税店は、マクタン・セブ国際空港、SMシティ・セブ、ウォーターフロント・セブシティ・ホテルにあります。お土産に最適なドライマンゴーやお菓子、お酒やタバコを購入するなら、一度のぞいてみましょう。一方、高級ファッションなどはあまり強くありません。その分、エステやスパなどにお金をかけてみましょう。
リゾート島・セブ島にも免税店はしっかりあります。ひとつはマクタン・セブ国際空港の出国手続きを終えたエリア。残りは市内の有名ショッピングスポットであるSMシティ・セブと、リゾートホテルのウォーターフロント・セブシティ・ホテル&カジノの中にあります。
免税店は、出国審査を終えゲートを抜けた場所にあります。こちらにはお菓子類やTシャツ、お酒、タバコなどを置いていて、忘れていたお土産を買い足すには十分な品ぞろえです。
化粧品の取り扱いもあり、帰国後すぐにお出掛けするときにも強い味方となるでしょう。
そもそもフィリピンは物価が安い国。食料品・服・靴など、滞在に必要なものをお買い物するときは、セブ市内のショッピングモールで見つけるのが安くてお得でしょう。こちらで免税店を利用するには、パスポート持参などが条件になるのでご注意を。
地元の人々にも人気の高い、庶民派の巨大ショッピングモールです。フードコート・映画館・ボーリング場といったものまで何でもあるので、セブ島滞在中には何かとお世話になるでしょう。
こちらにある免税コーナーは、お酒などを頼まれているときに便利。旅行中に必要なものを買い足したり、食事をしたりするついでに利用するのがおすすめです。
市内にあるリゾートホテルのウォーターフロント・セブシティ・ホテル&カジノにも、免税店が設置されています。こちらは24時間営業のカジノを併設するホテルで、宿泊者以外もカジノが利用できるために1日中にぎやかです。
宿泊やカジノのついでに、お土産選びまでできる気軽さが良いですね。
セブ島の免税店で買うならお土産品です。有名なドライマンゴーや、フィリピン人も愛用する根強い人気のパパイヤ石けんなど、渡して喜ばれるものがたくさん見つかるでしょう。
ただしドライマンゴーなどの大量購入では、免税店でないほうが安くなる場合も。ショッピングモールなどでお値段チェックしてみましょう。
セブ島らしさは無いかもしれませんが、お土産にするなら国外製のチョコレートなどのお菓子類も間違いありません。酒類2本まで・タバコ400本まで、などの免税適用範囲はあるものの、お酒やタバコのまとめ買いもおすすめ。生ものは持ち帰れないものが多いので、あわせて注意しましょう。
免税店でショッピングと言うと、ヨーロッパなどの高級ファッションブランドをイメージしますが、実はセブ島の場合は現地購入のメリットはかなり少なめ。
どの免税コーナーもそれほど大きくないうえに、お値段も日本と変わらない・街中にもファッションブランドショップ自体がほぼ無いなど、こちらはあまり期待しないほうが良さそう。
屋台でブランドロゴの商品を見つけたときも要注意です。
もし偽ブランド品の場合は、空港で没収される可能性が高いので、セブ島で普段使いする服などをのぞいておしゃれ系高級ショッピングはあきらめましょう。残った分はスパやエステ、マリンアクティビティなどに費用をかけるのが良いでしょう。
※本記事は2017年10月時点の情報です
更新日:2025/05/01