セブ島旅行は何泊がベスト? 目的別のおすすめ宿泊日数プラン
セブ島で何泊すれば楽しめるかは、旅の目的で変わります。南国の楽園でのんびり派の人には、週末を絡めれば2泊3日からプランを立てられます。ダイビングやアイランドホッピングを予定しているなら、最短で3泊4日から。ハネムーンで5泊以上を予定しているのなら、周囲の離島やマニラなどへ足を伸ばすのも良いでしょう。
日本からの直行便も多いセブ島。フライト時間もわずか5時間と、あまりお休みが取れなくても十分に楽しめるところが魅力です。もちろん、お休みを多く取れて予算も余裕があるのならば、マリンアクティビティなどの楽しめる方や行ける場所も選べます。
日本からの飛行時間が少ないセブ島。到着時刻から現地での滞在時間を調整すれば、2泊3日でも十分に楽しめます。
宿泊先には高級リゾートがおすすめ。白い砂浜が美しいビーチで1日のんびりするも良し、街中のスパやマッサージでリラックスするのも良し。プチぜいたく気分で、日頃の疲れをリフレッシュしてはいかがでしょう。
パラセーリングに水上バイクにダイビングと、マリンスポーツ満載のセブ島。こちらもオプショナルツアーが充実しているおかげで、3泊もすればマリンスポーツを十分満喫できるでしょう。
ツアーの所要時間は、だいたい半日から1日程度。シュノーケリングでジンベイザメと泳げるツアーでは、3時間ほど離れたオスロブまで移動しますが、日帰りツアーも多く見つかりますよ。
新婚旅行で大切にしたいのが、ふたりの時間をゆっくり過ごすことと、お土産選びの時間も確保する余裕でしょう。セブ島滞在だけなら3泊あれば十分ですが、ビーチや観光、アイランドホッピングやマニラなど他の都市まで観光したいなら、5泊以上のプランを立てましょう。
セブ島で人気の島めぐり「アイランドホッピング」。ボートで小さな離島をめぐり、シュノーケリングやBBQを楽しむツアーは、人気のヒルトゥガン島・ナルスアン島の2島めぐりコースでも早朝出発~夕方に港へ戻る日帰りスケジュールが一般的です。
1泊以上しながらいろんな島をじっくりまわる、冒険コースもおすすめ。こちらはその増えた分を、宿泊日数に加算するのが良いでしょう。
始めてのダイビング経験をしたい人や、ライセンスの取得を考えている方にも、セブ島旅行はぴったりです。最大のメリットは、日本よりもかなりお得なライセンス所得費用。余裕を持って過ごすなら、4泊5日以上の旅行プランを立てましょう。
めでたくライセンス取得できたら、あこがれのオスロブでジンベイザメたちと泳ぎに出掛けるのもおすすめですよ。
※本記事は2017年10月時点の情報です
更新日:2025/05/01