チェンライのおすすめグルメ10選。ローカルグルメに舌鼓!
海外旅行を楽しくするために必要なのは美味しいグルメ。現地のグルメを味わうことでその国の魅力を味覚で楽しむことができます。今回紹介するのは、近年人気が上昇しているタイ北部チェンライで味わえる地元グルメ。チェンライの様々なグルメを通して、タイの北部エリアの魅力を余すところなく味わいましょう。
チェンライの中心である金色の時計塔からほど近い場所にあるチェンライ市場。チェンライの食文化を発信するこの場所で味わえる、おすすめ屋台グルメを紹介します。
タイ風のマカロニともいえるライスペーパーをくるりと巻いたものと、豚の臓物煮込みが入った中華系のスープ。卵や骨付きの肉が入った具だくさんの料理です。スパイスが利いた風味がやみつきに!
一言でいえばタイ風ラーメン。ラーメンのチャーシューのような、ルークチンといわれる練り物が入っています。とても大きなルークチンがしっかり胃袋を満たしながらも、あっさりとしたシンプルな味。
辛い食べ物が目立つタイグルメにおいて、辛いものが苦手な方でも食べやすい一品です。
続いてはタイ料理の中で代表的なサラダ。珍しいのは何といってもパパイヤを使用していること。味の想像がつきにくいですが、細くスライスしたパパイヤにインゲンやトマトと調味料がうまく絡み合った逸品です。
続いてはタイ料理の中で代表的なサラダ。珍しいのは何といってもパパイヤを使用していること。味の想像がつきにくいですが、細くスライスしたパパイヤにインゲンやトマトと調味料がうまく絡み合った逸品です。
チェンライの1日はパートンコーから始まるといってもいいくらい朝食として代表的なひと品。チェンライ市場には昔から親しまれている老舗の店舗が多くあり、そこでパートンコーを食べることが朝の定番です。
パートンコーとは小さいサイズの揚げパンのようなもので、少し固めの歯応えがある生地がたまらないと評判です。
タイ料理を語る上で外せないのがカオマンガイ。唐辛子の効いたタレのスパイシーなコクが絶品!ご飯を運ぶ手が止まりません。一般的なカオマンガイはご飯の上に蒸し鳥を乗せたものですが、揚げ鶏を乗せて食べることもあるんですよ。
米粉から作られるカノムジーンという麺を、トマトの酸味が利いたピリ辛スープに絡めて、豚肉と一緒に食べる料理です。タイ人にとって、ソウルフードのような存在。現地の人がカノムジーン・ナムニャオを美味しそうに食べている姿をよく見かけます。
ここからはチェンライ市場から離れた場所にあるグルメをご紹介します。
タイ北部の料理が美味しく食べられることで人気のレストラン『Barrab』にある、タイ風オムレツ(Barrab omelet)。
店名にもなっているこの一品は、フワフワしながらもカリカリとした触感があり、とても食べ応えのあるひと品。良心的な値段で食べることができるのがメリットのひとつでもあります。
チェンライのグルメは食べ物だけでなく、飲み物も楽しめます。このお店はチェンライ市内にある、とても落ち着いた雰囲気が漂うカフェ。タイ北部でとれるコーヒー豆を使用したドイチャンコーヒーは、食べ歩きの合間に胃袋をひと休みさせたいときに最適です。
元々はミャンマーで生まれた麺料理です。スープは唐辛子など複数のスパイスが絶妙に合わさった香辛料に、ココナッツミルクを加えたカレーベース。それにカリカリに揚がった麺を入れた、いわばカレー皿ラーメンです。
本場のカオソーイを食べるならレストラン『Pho Chai』へ。こちらの食堂は多くの観光客で賑わう人気店です。
更新日:2025/05/01