インドネシア観光ツアーが身近に! 今すぐ行きたいスポットまとめ
2015年より、日本のパスポート保持者がインドネシアを観光目的で訪れる場合、ビザが免除されることになりました。バリ島はじめリゾートやビーチ、アクティビティ、ヒーリングスポットの宝庫であるインドネシア。この機会に訪れてみては?
最後の楽園とも称されるバリ島は癒しのメッカです。スパやヒーリング、ヨガで身も心もゆったりと解きほぐしましょう。専門店でのぜいたくな体験だけでなく、宿泊先ホテルでのカジュアルなスパもおすすめです。バリ島にはたくさんのスパがあるため、お気に入りを見つけてみるのも良いですね。
また、インドネシアは多くのゴルフ場を持ちゴルファーに人気の地です。ジャカルタやバリ島はもちろん、スラバヤやジョグジャカルタ、西ジャワエリアなど各地にカントリークラブやゴルフコースが設置されています。リゾートホテル併設のコースもあり、ファミリー層に人気があります。
さらに、沢の急流をゴムボートで進むラフティングはスリル満点! 大自然のジェットコースターは、大人も子どもも爽快な気分にさせてくれます。熱帯雨林の中を進めば日本では見ることができない珍しい植物や生き物と出会えそうです。初心者向けのコースもあるので、挑戦してみましょう。
バリ島から東におよそ50キロメートルの位置に浮かぶロンボク島は美しいビーチがたくさんあることからマリンスポーツ好きの観光客に人気があります。ロンボク島ではダイビングやシュノーケリング、サーフィンといったアクティビティを楽しみましょう。真っ白な砂浜と透き通った海、熱帯魚たちの群れに出会うことができます。泳がずに海を楽しみたい人には底が透明になっており海中の様子を観察できるグラスボートがおすすめです。島の中心にはリンジャニ山がそびえ、訪れる人を見守っています。
インドネシアの西端・スマトラ島は絶滅の危機があるスマトラトラやオランウータンといった生き物が生息する熱帯雨林の自然豊かな島です。地方都市パダンには独自の文化が根づいており、インドネシア全体でも人気のパダン料理を堪能することができます。
西スマトラのニアスはサーフィンスポットとして人気があり、世界中からサーファーが集まっています。その地形からハイシーズンには3.5メートルもの高さの波が発生することもあり、大きなサーフィンイベントが開催されていて、世界のベスト10ウェーブとしても有名です。
インドネシアに渡航する際、以前は30日間までの滞在でも入国ビザが必要でしたが、2015年6月12日より日本を含む一部の国の国民が観光を目的としている場合は、免除されるようになりました。ただし延長はできず、インドネシア5大国際空港をはじめとするビザ免除対象港からの出入国であることが条件となります。
※ビザ・パスポート等の情報は予告なく変更されることがあります。事前に大使館、領事館などでご確認ください。