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インドのタージマハルは外せない美しさ! アクセスや注意点などまとめ

インドが誇るタージマハルは、世界中の人々に愛されている世界遺産です。長い年月と高額な費用をかけて造られたその建物は、息をのむ美しさ。おすすめの観光シーズンは乾季、移動は鉄道とオートリキシャを乗り継ぎます。細部まで行き届いた美しさの内部はもちろん、ちょっと離れてフォトスポット探しをしても楽しめます。

インドの世界遺産タージマハルの魅力

タージマハルは世界遺産の中でも上位の人気を誇る

世界遺産のタージマハル。1983年に登録された、ヤムナー河のほとりにそびえる見事なシンメトリーの巨大な白大理石の建造物で、見る者を圧倒させる存在感から数ある世界遺産の中でも特に高い人気を誇ります。

タージマハルへのアクセスや入場料など

インド鉄道旅行では高い座席の車両に乗ろう

タージマハルはインド北部のアーグラにあり、首都デリーからは鉄道で3~4時間かけて移動します。最寄り駅はアーグラ・カント(Agra Cantonment)駅、ここからはオートリキシャに乗り、20分ほどでタージマハルに到着です。

インド旅行に慣れていない人は、鉄道はできるだけ値段の高い席を利用しましょう。安い席の車両はすりなどの窃盗被害が多いので、特に一人旅などでは使わない方が安心です。

入場料

タージマハルの入場料は、外国人の大人1,000ルピー(約1,700円)。内部のトイレや、周辺にある史跡などもこれだけで利用できます。

ベストシーズン

タージマハルの美しさを楽しむなら、晴れの日が多い乾季がおすすめ。ただし年末年始にかけて霧が発生しやすいので、この時期を外した10月・11月・2月・3月が特に良いでしょう。最低気温が10度以下の日もあるので、防寒着を忘れずに。

タージマハルの歴史

タージマハルは一見すると宮殿だと思われるかもしれませんが、ここは実はお墓です。ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンにより、亡くなった彼の妃ムムターズ・マハルへの愛を表現したものとして、22年という長い歳月と膨大な費用を費やして1653年に完成しました。

シャー・ジャハーンはその後、自分用に黒大理石のお墓を建てる予定だったそう。しかし晩年は自身の息子によって幽閉され、死後は妃の横に置かれたひつぎで永遠の眠りについています。

タージマハルを満喫しよう

性格で細かい模様が建物の隅々にまで施されていて圧巻

タージマハルの見どころは、外観・内装・彫刻・文字の模様までが、計算し尽くされた左右対称をなしています。

建設には世界中からイスラムの建築家や工芸家が呼び寄せられたそうで、門・墓廟・尖塔から壁の模様まで「天上の楽園をもしのぐ」と言われるほどの優美さです。

絶景おすすめフォトスポット

川面の映る姿も夕焼け時のシルエットも格別

シャー・ジャハーンが自分用の墓を建てようとしていた場所は、タージマハルからヤムナー河を渡った対岸にあったそうです。ここからのタージマハルの眺めは、河に建物の姿が映り、とても美しくておすすめです。

昼間の青空に映える白亜の建物も美しいのですが、朝夕の時間帯や満月の夜にはまた違った表情を楽しめます。

唯一対称となっていない場所

完全な左右対称な姿のタージマハルですがわずか1カ所、シャー・ジャハーンと妃ムムターズ・マハルのひつぎの安置室だけは、左右対称になっていません。

実物は地下にあるため見ることのできるのはレプリカですが、確かに大きさも形状も異なります。

タージマハル観光で注意すべきこと

美しさを保つため基本的に手ぶらで入場します

タージマハルは入場時に、厳重なセキュリティーチェックを受けなくてはなりません。その際には、ミネラルウオーターとシューズにかぶせるビニール袋が渡されます。ビニール袋は、建物の白さを保つためのものです。

荷物の持ち込み制限

タージマハルでは大きなバッグや飲食物、ペンなどの持ち込みは制限されていて、場合によってはガムやアメさえも持ち込めないことがあります。

ツアーの場合は、荷物はバスに置いていくのがベスト。ツアー以外の場合は、荷物預かり所へ荷物を預けます。

いずれにしても、はじめから荷物を最小限にとどめておくことをおすすめします。

押し売りに注意

タージマハルには、「案内するよ」「写真撮ってあげる」などと言って近づいてくる人が大勢います。うかつに頼んでしまうと、後で必ずチップを要求されますので、面倒くさいときはノーと強く意思表示しましょう。

オートリキシャの料金交渉

オートリキシャは通常、事前に値段交渉が必要です。相場は100ルピー(約170円)ですが、しっかり決めておかないと後から追加料金を求めてきます。

人数分しっかり払え、などと言って数倍の金額を吹っかけることもあるので、納得できないときはノーと強く言いましょう。

※本記事は2017年10月時点の情報です

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更新日:2018/05/25

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