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【カンボジア】アンコールワットの観光ポイントと注意点まとめ

国旗にも描かれているアンコールワットは、カンボジアの象徴として知られています。世界遺産にも登録され、カンボジアの歴史を伝える遺跡として多くの観光客を魅了しています。ここではそんなアンコールワットの歴史や見どころについてお伝えしていきます。

カンボジア・アンコールワットの歴史

アンコールワットは12世紀初め頃、アンコール王朝のスーリヤヴァルマン2世によって建造されたヒンドゥー教寺院です。サンスクリット語で「アンコール=王都」、クメール語で「ワット=寺院」を意味し、30年以上の歳月をかけて建てられたクメール建築の傑作とも呼ばれています。

カンボジア内戦の時代にはクメール・ルージュによって寺院は破壊されますが、1992年に世界遺産に登録され、その後も修復作業が続けられています。

アンコールワット
  • 【住所】Angkor Wat, Siem Reap 855, Cambodia
  • 【アクセス】シェムリアップ国際空港から車で約15分

長い橋の先に見える壮大な建築物

西に面した正門をくぐるとその先には600m以上にも及ぶ長い参道があり、前庭を通り抜けて3つの回廊へと続いています。

第1回廊には見るものを圧倒するレリーフ(彫刻)が数多く残されており、50mもの長さを誇る壁画彫刻も。第2回廊には仏像が祀られ、急な石段を登った先にある第3回廊には「神殿」とも呼ばれる祠堂が祀られています。中央の祠堂は65mもの高さを誇り、アンコールワットの中でひときわ存在感を醸し出しています。

露出度の高い服装はNG

入場券を購入する際、服装のチェックがあります。ノースリーブや半ズボンなど、肌の露出が高い服装は規定に反するため、薄着の観光客には入場券が発行されませんのでご注意ください。

以前はアンコールワット内の「第三回廊」のみこのような服装規定がありましたが、2017年8月4日からは、「アンコール遺跡群」が対象となりました。そのため、遺跡と訪れる際は、真夏でも上から羽織るカーディガンなどを持参し、露出が少ない格好を心がけていきましょう。

アンコールワットの見どころ

アンコールワットの魅力というと、やはりその規模の大きさが挙げられます。南北に約1,300m、東西に約1,500mもの広さを誇るアンコールワット。ゆっくり見て回るためには終日時間をかけたいものです。また壮大なインドの叙事詩が彫られた彫刻や、第2回廊と第3回廊に祀られている仏像の美しさも必見です。

めぐってみたいアンコール遺跡

アンコールワットは世界的に有名ですが、実は周囲の遺跡群を総称した「アンコール遺跡」が世界遺産として登録されているのです。その中でもアンコールワットの北に位置するアンコール・トムの遺跡はぜひとも訪れたい場所です。

遺跡の中央には12世紀末頃に建造された「バイヨン寺院」があり、巨大な四面像は「クメールの微笑み」として知られています。

アンコール・トム
  • 【住所】Angkor Thom, Siem Reap, Cambodia
  • 【アクセス】シェムリアップ国際空港から車で約20分

アンコール遺跡群の中では唯一の西向き建築

アンコールワットは西の方角に向かって門が作られていますが、これは西が「死」を意味する方角で、王の墳墓として建築されたのではないかとの説があります。観光を終えて夕方帰路につく頃には、沈みゆく美しい夕日が眺められますよ。

※本記事は2017年8月時点の情報です

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更新日:2018/06/21

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