シンガポールのチョンバルで見つけた、ほっこりなショップ&カフェ5選
シンガポールのチョンバルは、近年特に注目を集めるエリア。ブックスアクチュアリーやオレンジ・シンブルなどのアートな雰囲気が満載のショップに、ポティートのような味も居心地も満点のカフェ・レストランが続々とオープン。思わず隠れ家にしたくなるような、カワイイお店を探しに出掛けませんか?
チョンバル(Tiong Bahru、ティオンバルとも)は、MRTチョンバル駅から徒歩15分ほどの場所にある、シンガポールで最も古いHDB(公団住宅)が並ぶ住宅街。どこか懐かしい感じが漂いながらも、近年は個性派のショップやカフェが続々とオープンしている、今最も注目を浴びているエリアです。
国内随一と評判のハイセンス書店。店の奥ではアンティークグッズも販売されているので、お気に入りの一品に出会えるかもしれません。
「アートを楽しみながらコーヒーを」がテーマの、アートと融合したカフェ。チョンバルらしさ満点のセンスのあふれる店内で、アートに浸りながら軽食やドリンクを楽しめます。店内には絵画や写真がたくさん飾られていて、気に入ったものがあれば購入可能ですよ。
厳選した豆を使った上質なコーヒーが人気のカフェ。白を基調としたシンプルでモダンなインテリアは、つい長居したくなってしまう居心地の良さ。
ポテトが目玉というユニークかつおしゃれなカフェレストラン。サンドイッチやパスタなど食事に加え、飲み物のメニューも豊富。皆でシェアしながら楽しめるお店です。週末限定のブランチセットも人気です。
海鮮メインの料理店ですが、一番人気はシャンパンに漬け込んだ「シャンパンポーク」。濃厚な味わいが癖になるほか、ローカル料理も充実しています。
※本記事は2016年11月時点の情報です
更新日:2025/06/16