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台北を代表するお寺「行天宮」で身も心もパワーチャージ!

行天宮のご本尊は商売の神様である關聖帝君です。商売繁盛のご利益があると言われ人気の寺院です。お参り方法やおみくじの引き方は台湾独特のものです。おみくじの内容は中国語で書かれているのでガイドに訳してもらいましょう。

台北の行天宮でローカルの信仰に触れる

スーツに身を包んだビジネスマンが行きかい高層ビルが立ち並ぶエリアに、蒼然とたたずむ寺院が行天宮です。1967年にできた新しいお寺で、おさい銭箱はなく線香をたくかわりにミストシャワー(夏季のみ)など斬新なスタイルでありつつも、台湾の人からの支持は絶大です。その理由はどこにあるのでしょうか。

商売繁盛といえば行天宮!その理由とは?

多くの人は神社仏閣を訪れるならばご利益を期待するものです。この行天宮が人気の訳もご利益にあります。ここのご本尊は商売の神様である關聖帝君を祭っています。そろばんや簿記を発明したと考えられていため、そのご利益にあやかろうと商売熱心な台湾人でにぎわっているのです。

行天宮が人気な理由

関聖帝君を祀った廟は「関帝廟」「武廟」と呼ばれ、関羽の生まれ故郷である中国の山西省南西部を筆頭に、台湾、韓国、マカオ、ベトナム、シンガポールそして日本(横浜)と、チャイナタウンのある町には必ずといっていいほど「関帝廟」が置かれていますね。その信仰の厚さは、同じアジアでも日本ではちょっとお目にかかれないほどです。

もっとも、行天宮の近くにはお土産屋さんや有名なグルメスポット、そしてお客の9割が日本人だという「占い横丁」も。観光で出向くなら、周辺の散策もかねて出掛けてみましょう。行天宮には日本人観光客が多いこともあり境内には日本語で説明されたパンフレットや日本語で表記されたモニターも併設されていますので安心して観光できますよ。

行天宮
  • 【住所】台北市民權東路二段 109 号
  • 【アクセス】MRT「行天宮」駅から徒歩約3分

台湾式のお参り「拝拝」を覚えよう

まずは境内に入る際、正面の扉は通常は閉ざされていて入れません。そこで前殿左右の扉から入るのですが、その際には必ず左足から入り、また段差を踏んではいけません。そろりそろりと中に入ったら、次は水のみ場と手洗い所で心身のお清めです。

お清めが終わったらいよいよ台湾式の参拝「拝拝」ですが、これは柔らかいクッションが施された、お参り用の台に膝をついて伏せるように行います。かなり独特なスタイルですが、参拝の仕方の説明ボードがあったり、係員が声をかけて教えてくれたりしますから安心です。まずは玉皇大帝、次に五聖恩主、そして関聖太子平、最後に周倉恩師へ祈りをささげましょう。

今後の運勢やいかに?おみくじ「聖籤」

お参りが終わればお楽しみのおみくじ(『聖籤』)です。台湾のおみくじはちょっと変わっていて、おみくじが引けるかどうかをまずは占わなければなりません。テーブル上に用意された、三日月形をした赤い木片を両手に持ち自分の名前と生年月日、住所を心の中で唱えます。そしてお願いしたいことを念じながら軽く投げます。

両方とも表が出れば晴れておみくじを引けます。おみくじは日本と同じ方式です。木の棒が入った缶を持ち祈りながら上下に振っていると、棒が1本浮き出てきます。その棒に書かれた番号のおみくじを事務所で授けてもらいましょう。

無事おみくじを引けても、内容は中国語で書かれています。何となくの意味は漢字から伝わってくるかもしれませんが、正確な内容を知りたいところ。ここでは日本語で解説してくれるガイドがいるのでお願いしてみましょう。

おみくじを引いたならば神様に感謝の気持ちを伝えてから行天宮を離れるようにしましょう。感謝の心を持つことで日々の暮らしの中で占いの結果が生きてくるはずです。

※本記事は2017年2月時点の情報です

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更新日:2018/06/25

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