アメリカのスーパーがスゴイ! 大型店から高級デパートまで人気のお店7選
アメリカのスーパーは、ラインアップも規模も店舗それぞれ。おなじみの「Walmart」からセレブ御用達の「WHOLE FOODS MARKET」といった巨大スーパーまで、それぞれの特色を知って目的に合わせて利用してみましょう。お土産探しにぴったりなスーパーも事前にチェックして、賢くショッピングを楽しみたいですね。
アメリカでは、食材の他におもちゃ・洋服等の売り場を設けている巨大スーパーが大人気。健康志向の広がりとともに、自然派にこだわるスーパーも増えました。
さまざまな価格帯のものがそろっているので、お財布と相談しながらショッピングできるのがうれしいところ。旅先でのクッキングも、現地ならではのグルメ探しも、スーパーを味方につければ怖いものなしです!
良質な食材、幅広いまとめ買い、体調不良のときなど、さまざまなニーズにあわせて、現地で広く支持されているお店をピックアップしました。旅先で急に必要になったアイテムや、現地ならではのグルメなど、そのときに必要な商品がきっとみつかるはずです。
低価格でオーガニックの商品が手に入るスーパー。食品や日焼け止め・せっけんなど、品ぞろえは日本のスーパーと似ています。
プライベートブランドの商品が豊富なことでも知られており、現地でも“他では買えないレア感”が喜ばれているのだそうです。パッケージがフォトジェニックなものばかりなので、お土産にも喜ばれるかも。
セレブが集まることで有名な、高級志向のお店。こちらもオーガニックの食品やボディケア用品がずらりと並んでいます。アメリカでいち早くエコバッグを導入したのも同店なのだそう。そのため、オリジナルのバッグがお土産にも大人気です。
デリもクオリティーが高いと評判。量り売りなので、ちょっとずつ、いろんな種類のデリを味わってみるのも楽しいですね。
高級志向で、自然派食品にこだわるスーパーです。地元に貢献することを大切にし、地域の食材を中心に販売しているため、新鮮さは群を抜いているのだそう。
魚は真空保存やパックで包んだものはほとんど置かず、量り売りスタイル。和風調味料のラインアップも充実しているので、現地で和食を作りたいときにも重宝しますね。
巨大スーパーといえばココ。食品・洋服のみならず、自転車やベッドまで、無いモノを探すのが大変なほど品ぞろえが豊富です。
「Everyday Low Price」を掲げ、低価格での提供をモットーにしています。プライベートブランドの商品づくりに力を入れ、消費者にやさしい価格帯を守っているのもうれしいですね。
日本では「コストコ」ですが、アメリカでの発音は「コスコ」。日本で作った会員カードでもショッピングできるので、会員ならぜひ立ち寄ってみてください。アメリカでは、肉はバラを用意せずステーキかブロックでのみ売るなど、日本人が驚くほどのサイズを標準としています。
サプリメントの種類が豊富なのも魅力のひとつ。栄養補給・美肌づくり・アンチエイジングに至るまで、幅広いサプリメントを展開しています。
食品から衣類、家具・家電まで、豊富な商品を扱う大手デパート。同社のアプリ「カートウィール(Cartwheel)」に会員登録すると、無料で割引を受けられます。
うれしいのは、“安くておしゃれな1品に出会える”こと。有名アーティストとのコラボ商品をいくつも発表しているのもポイントです。
アメリカの大手ドラッグストア。調剤薬局があり、薬剤師さんに頼りながら薬を選ぶことができます。シャンプー・ボディソープや化粧品、下着や歯ブラシ等のお泊まり必須グッズも充実。ベビー用品、お菓子に飲み物も豊富にそろっています。
なかには写真現像を行っている店舗も。現地での旅の思い出をいち早く写真にしたい人は立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
アメリカらしい商品が満載のスーパーは、お土産選びにも最適! 地域限定のお菓子や、お店ごとのオリジナルエコバッグ、カラフルでユニークな文房具など、個性あふれるプレゼントがそろいます。
大事な人の笑顔を思い浮かべながら、ゆっくりと商品を吟味してください。アメリカらしさが伝わるアイテムがきっと見つかります。
※本記事は2017年9月時点の情報です
更新日:2025/05/02