2018年のスポーツの祭典で世界的に有名になった「アルペンシアリゾート」は、大関嶺の美しく清らかな自然を満喫できる四季複合観光施設。ホテルとコンドミニアム、コンベンションを中心に、ゴルフやスキーなども楽しむことができる。
韓国伝統飲食文化体験館「静江園」では、ビビンバ・コチュジャン・キムチ・鯖サムジャンの他、様々な伝統料理を作る体験ができる。韓国伝統家屋に宿泊しながらチマチョゴリを着たり、韓国の伝統文化を体験できる。
道沿いに腰をかけて海を眺めるのにちょうどいい安木の海辺。コーヒー専門店が少しずつ増え、いつの間にか「安木海辺カフェ通り」と呼ばれるようになった。コーヒーを飲みながら、安木のエメラルドブルーの海を見下ろそう。
美しい東海の海外線に沿って走る観光列車。広い窓越しに快い海の風景を眺めることができるだけでなく、トリックアートなどで装飾された車内や、トンネルを通る時の色とりどりの光の演出も評判。
線路に沿って自転車に乗り風景を楽しむ新しい形態のレジャースポーツ。総距離7.2キロのコースで上り坂がないため疲れず、きれいな渓谷や、秋には色とりどりの紅葉を楽しむことができる。
コチュジャンタレに漬け込んだ鶏肉を野菜、餅、サツマイモと一緒に鉄板で炒めた料理。お好みでうどんやチーズなどを追加できる。江原道の春川には昔から養鶏場が多く、タッカルビの元祖だと言われている。
すりおろした豆を凝固させて作る江陵の草堂純豆腐は海水を使用していて後味がすっきりしているのが特徴。きのこ、野菜と一緒に辛く煮て食べる寄せ鍋、おかずが付いてくるスンドゥブ定食など、様々な料理で楽しめる。
蕎麦の産地として有名な江原道では、蕎麦を使ったの冷たい麺「マッククス」が代表的。春川に近い旌善と江陵でも、美味しいマッククスを味わうことができる。韓国ではタッカルビを食べた後に、さっぱりとしたマッククスを食べることが多い。
ソウルから車・地下鉄で約1時間。建築史的にも高い価値を有する城郭としてユネスコ世界文化遺産に登録されている「水原華城」は、水原市の中心部を取り囲むようにして建つ壮大な都城。見どころは東西南北に置かれた4大門。
加平郡にある「アチムゴヨ樹木園」は、33万平方メートルの敷地が花で覆われた大規模な庭園。花であふれる庭園とチョウセンマツの生い茂る森で森林浴をしながら野生花を始め、スイセン、チューリップ、槿、菊などの花々を満喫することができる。
「プチフランス」は加平にあるフランスの村をイメージしたテーマパーク。地中海沿岸の町のような白い異国的な建物と虎鳴山のすばらしい景色が魅力。16戸のフランス様式の宿泊施設があり、来場客は宿泊しながらフランスの衣食住の文化を体験できる。
放置されていた廃採石場を抱川市が文化と芸術の力で環境を復元させ”複合文化芸術空間”としてオープン。併設されている天文科学館には、遊びと体験ができる宇宙天体科学展示館や最先端4D映像館、星座体験ができる天体観測室などが備えられている。
軍事境界線から南方約7km。「自力で行くことができる北朝鮮にもっとも近い場所」と呼ばれる公園の敷地内には、展望台や展示館、芝生公園などがある。抜群の景色から、最近は気軽に訪れやすいお出かけスポットとしても人気。
抱川の二東カルビは、カルビとカルビの残りの肉を楊枝に刺して連結させる独特な調理法が特徴。通常のカルビよりもボリュームがあり、韓国国内でも人気がある。二東周辺には「抱川二東カルビ村」があり、何軒ものカルビ専門店が立ち並ぶ。
加平では、韓国で生産される松の実の40%が栽培されている。それだけに質の良い松の実で作られた料理が豊富で、その中でも茹でた麺に炒めた松の実をかけ、塩と砂糖だけで味付けをしたシンプルな味わいの松の実麺が人気。
ハムとソーセージが山盛りに入っているにも関わらず、辛めのキムチと相性がよくさっぱりとした味のプデチゲは、京畿道生まれの名物料理。韓国でも若い世代を中心に人気があり、少し濃い目の味付けがごはんと相性抜群!
「全州韓屋村」には、韓国の伝統家屋である韓屋800棟が密集している。移り変わりの激しい都市の中に昔のものをそのまま残した全州韓屋村は、韓国の伝統を感じられるスポット。韓国の伝統衣装チマチョゴリ(韓服)を着ての散策も人気。
19世紀始めに建てられた近代の建物がたくさん集まっている村。中でも赤レンガが美しい「旧群山税関本館」は、韓国に現存する西洋古典主義の名建築として知られている。
海の上を通過し、突山(島)と紫山(陸地)を結ぶケーブルカー。クリスタルキャビンと一般のキャンビンがあり、クリスタルキャビンは床が透明で足元にも麗水の海が広がる。
順天湾の葦畑には人の背丈よりも高い葦が生い茂っており、葦畑全体が一斉に風になびく様子はまるで海の波のよう。順天湾を保護するために造られた庭園には様々な植物が植えられていて、チューリップやツツジなどが開花する時期には華やかな景色を見ることができる。
「光州芸術通り」は芸郷光州の伝統を啓発し、芸術作品を展示・販売する街として300メートルにわたって整備された道。書画、陶磁器、クラフト、韓国画などの多様な韓国伝統品に接することができる。歩行者天国となる土曜日に訪れるのがおすすめ。
1913年から光州松汀駅とともに栄えてきた「松汀駅市場」は100年の歴史を持つ伝統市場。ホットク、串焼き、練り天、コロッケ、紅参ヨーグルトなど、市場といえば思い出されるB級グルメも揃っている。
全州を代表する料理であり、世界的な韓国料理。ビビンバは韓国の地域によって少しずつ違いを見せるが、その中でも全州ビビンバが最も大衆的で有名。もやしやコチュジャン、牛肉のユッケなど、30種類以上の具材が入る。
麗水をゆっくりと歩きながら名所を観光してみるとどこでも目に付くのは「ケジャン・ペッパン」の看板。甘辛い味が特徴のケジャンが「ごはん泥棒」と呼ばれる理由は、ケジャンの深い味に思わずごはんをたくさん食べてしまうからだとか。
トッカルビは京畿道・楊州、全羅南道・潭陽、和順と光州一体に伝わる宮中料理。全羅南道と光州では、牛肉と豚肉を半分ずつ混ぜて四角い餅の形に作って、焼き網を使って炭火で焼いて食べる。
ユネスコ世界自然遺産にも指定されている「城山日出峰」は10万年前、海底噴火によってできた火山。展望台から眺める夕陽は絶景。西北面は散策路として造成されており、そこで乗馬体験もできる。
西帰浦市最大級の在来市場は、地元の人だけでなく観光客にも人気。済州ならではのグルメの他、名物のデコポンのジュースやお菓子など、おみやげも見つかるかも。アーケード型になっているので雨天でも安心。
済州島の純粋な自然の恵みで化粧品を作る「イニスフリー」。コスメ販売、天然石けんづくり体験、済州島の新鮮な食材で作った食事が食べられるオーガニックグリーンカフェなど、五感を満足させるさまざまな体験や快適なひとときを楽しめる。
済州道の西広茶園近くにある「o'sullocティーミュージアム」は韓国の伝統茶文化について学ぶことができる、お茶をテーマとした博物館。建物の2階にある展望台からは茶畑や周辺の自然を眺めることができる。
ホテル・レジャー・グルメ・エンターテイメント施設を備えた世界レベルの複合リゾート。さらに2018年の夏には「神話ウォーターパーク」が、2020年には「ライオンズゲート・ムービーワールド」がオープン予定。
済州特産の豚と言えば黒豚。黒豚は野原で放牧して育てられるため、肉質が良く栄養も豊富。特に、済州島ではコラーゲン豊富な皮まで付いた「オギョプサル」がおすすめ。
済州沖で獲れる太刀魚を使った代表的な料理。一見辛そうに見えても、意外にすっきりした味の一品で、ごはんと混ぜて食べてもおいしい。塩焼きにしても身が柔らかく、お子さまにも人気。
済州島を代表する味覚のひとつがアワビ。どの料理にもたくさん入っていて存在感は抜群だけど、特におすすめなのがアワビの釜飯。お好みでバターをプラスするのが地元の方たちの食べ方だとか。
- 開催日
- 2018/8/11(土)・8/12(日)
- 場所
- インテックス大阪5号館
- 主催
- ぐるタメ制作委員会
- 共催
- 韓国観光公社
“2018日韓ぐるタメフェス”は、日本と韓国の“食文化”をベースに、旅行や韓流エンタメ、そして最新のトレンドを体感して味わって貰う、まさに両国の食と文化が一つのお皿に美味しく盛りつけられた美食文化フェスティバル。日本と韓国の食と文化の新しい出会い、身近な感動が体験できます。ぜひご参加ください!
参加方法や、詳しいイベント情報は下記Webサイトをご覧ください。
外国人専用の交通観光カード「コリアツアーカード」で、地下鉄、バス、タクシーなど韓国の交通手段をより便利にご利用いただけます。ショッピング、飲食、公演など多様な観光コンテンツを対象とした割引特典も含まれている韓国観光のマストアイテムです。あなたの快適な韓国旅行をサポートします。
カードの購入場所など、詳しくは下記Webサイトをご覧ください。