6月6日から7月5日にかけて、カナダで開催される女子サッカーの祭典。
強豪が出そろう中、連覇がかかる日本女子代表戦は見逃せません。
現地カナダでエールを送りましょう。
6〜7月はカナダ旅行へ!あの感動をもう一度・・・白熱の女子サッカー観戦!
ここに注目①組み合わせ・日程
日本女子代表は、グループステージではグループCでスイス、カメルーン、エクアドルと対戦します。
グループ内で2位までは確実に決勝トーナメントに進出できます。(3位も場合によっては、決勝トーナメントへ進出の可能性はあります)
6月8日(月) 日本 vs スイス BCプレイス(バンクーバー)
6月12日(金) 日本 vs カメルーン BCプレイス(バンクーバー)
6月16日(火) 日本 vs エクアドル ウィニペグ・スタジアム(ウィニペグ)
ここに注目②会場は全6ヶ所!
会場は決勝戦が行われる、BCプレイス(バンクーバー)の他、コモンウェルス・スタジアム(エドモントン)、オリンピック・スタジアム(モントリオール)、ウィニペグ・スタジアム(ウィニペグ)、フランク・クレア・スタジアム(オタワ)、モンクトン・スタジアム(モンクトン)の6都市です。
カナダ旅行ではココを訪れたい見どころ満載のバンクーバー!
バンクーバーの基本情報「世界でいちばん住みやすい街」絶好のロケーション!
「世界でいちばん住みやすい街」に選ばれたバンクーバーは、カナダ国内第3位の都市圏の顔と大自然の顔を併せ持つところが魅力のひとつ。青い空、穏やかな海、木々の緑に囲まれた絶好のロケーションにある街です。
都会と自然が融合したバンクーバーを訪れてみると、観光だけではなく留学先としても大人気な理由がわかります。
また、北米第3位の規模で主要な各映画製作会社が拠点を置いており、ハリウッドノースとも呼ばれています。
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グランビル・アイランド
丸1日遊べるスポットです。
沢山のショップやレストラン、カフェがあります。その他ホテル、小劇場などもあり、観光客だけではなく地元の人々も集う賑やかな場所です。 -
スタンレー・パーク
ダウンタウンから近いところにある、広大な自然公園。
コースに沿って、ハイキングやサイクリングができ、原生林、湖、川などが見られます。トーテムポールが立ち並ぶ広場はぜひ訪れたいところです。 -
キャピラノ渓谷
クリフウォークという遊歩道を進むと高さ70m、長さ137mの吊り橋があります。雄大な自然の中、スリル満点の空中散歩をぜひ体験してみてください。
他にもある!カナダ旅行で訪れたい人気都市
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カナダ最大の都市、トロント
移民の受け入れが多く国際色豊かな街です。ミュージカル鑑賞などエンターテイメントや、アイスホッケーをはじめとしたスポーツ観戦が楽しめます。また、大都市でありながら自然豊かで多くの観光名所があります。
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洗練された芸術の街、モントリオール
フランス文化の影響を多く受けたこの街は「北米のパリ」とも呼ばれており、公用語もフランス語。他のカナダの都市とは違う雰囲気が味わえる都市です。
PICK UP !観光には絶好の季節!6〜7月のバンクーバー
初夏のこの時期は晴天が続きとても過ごしやすく、観光するには最も良い時期。梅雨もなく、湿度も高くないので、爽やかで清々しい毎日です。例年6月〜7月の最高気温は18〜25℃程度。
ただし、朝晩の気温差が激しいので、羽織れる上着を持ち歩くことをおすすめします。また、日差しが強いので、紫外線対策も忘れずに!
また、7月1日はカナダの建国記念日です。バンクーバーではダウンタウンパレードが行われ、お祭り騒ぎで盛り上がります。
※2015年4月現在の情報です、現地事情により内容が異なる場合がございますので、ご了承ください