バンコクでのショッピングは多種多様! おすすめスポット12選
タイ・バンコクには、大きなショッピングセンターから小さな路面店、また商店が集まるマーケットまで、さまざまなショップが点在しています。バンコクは大都会のにぎわいのレトロが調和した大都市。充実したショッピングを楽しむために、事前にアクセスと特徴をチェックしておきましょう。
バンコク市内には品ぞろえ豊富なショッピングモールがそろっています。チェックしておきたい、バンコクのショッピングモールをご紹介します。
日本人も多く集まるプロンポンエリアのショッピングモールと言えば「エンポリアム」。一流ブランドのテナントが多数結集しているため、ショッピングしやすく便利です。
映画館もあるのでタイ映画を楽しむのもいいですね。食事もできるので、一日中過ごすこともできそうです。
プロンポンエリアのランドマークである「エンポリアム」の2号店「エムクオーティエ」。ここではタイの独自ブランドから海外有名ブランドまで、さまざまなファッションアイテムがそろいます。地階のフードフロアも世界各国のグルメがより取りみどりです。
住宅街トンローにある4階建てのコミュニティーモール「ザ・コモンズ」。“トンローの裏庭”がコンセプトで、ナチュラル志向の人なら満足間違い無しのショップが充実。ファミリーで遊べるスペースもあるので子ども連れでも安心です。
川沿いのロケーションが爽快な「アジアティーク ザ リバーフロント」。かつて国際貿易港として発展したチャオプラヤー川沿いの倉庫跡地をリノベーションしたエリアです。
川岸地区、工業地区、都心地区、チャルンクルン地区の4エリアに分かれ、1,500以上のショップが点在しています。
ショッピングセンターが多く集まるラチャダムリにある、大型スーパーマーケット「ビッグC」。食料品から生活用品まで、ほとんどのものはそろってしまう豊富な品ぞろえが魅力です。
タイのスナック菓子やカップラーメンなどはバラまきみやげにも最適。店内にはマッサージ店などもあります。
バンコク屈指の大型ショッピングセンター「サイアム・パラゴン」。高級ブランドのブティックや世界中のグルメが集まるフードコートをはじめ、地下1階には水族館もあります。ブランドショッピングはもちろんですが、観光スポットとしても人気です。
タイ政府もおすすめするスーベニアショップ「ナライ・パン」。タイシルクをはじめコットン製品、ベンジャロン、ピューターなど、地元生まれの品々をはじめ、伝統工芸品がそろっています。伝統的なものをお土産として購入したいなら、一度は足を運びたいスポットです。
タイの農業協同組合が経営する、地産地消の食材が集まる「オートーコー市場」。ちょっと値段は高めですが、その分、味はお墨付き。市場内にはフードコートもあり、朝と昼は地元の人々で大盛況です。もちろんテイクアウトも可能です。
都会的なバンコクだけでなく、ローカルなバンコクの一面も見逃せません。タイらしい魅力を感じるアイテムを購入したい方や、自分用やお土産探しにぴったりのスポットをご紹介します。
ホームエステを楽しむなら、タイ生まれのプロダクトを要チェック。タイ国内で20店舗以上を展開する人気チェーン「ハーン」は、100%天然由来のピュアなプロダクトが自慢。
コスメはもちろん、アロマグッズやお茶まで充実の品ぞろえです。アクセスしやすいサイアムパラゴン店に足を運ぶのがおすすめです。
オリエンタルな雰囲気で優雅なアロマショップ「カマー・カメット」。ポプリやせっけん、ハーブティーなど、ホテルのスパアイテムとしても使われているアロマ製品がたくさん。セントラルワールドの店舗ならカフェも併設しています。
タイを中心に、インドネシアやネパール、ミャンマーなどのアジアン雑貨を扱う「ニア・イコール」。エレガントな雰囲気の店内には、カフェ&レストランもあるので、時間があればぜひ立ち寄ってみましょう。
スウェーデン政府のサポートのもと、カレン族の自立を支援する目的でスタートした雑貨店「ソップ・ムーイ・アーツ」。スウェーデン人オーナーがプロデュースするアイテムは、どこか北欧らしさも。タイではめずらしい雰囲気のショップです。
※本記事は2017年11月時点の情報です
更新日:2025/05/01