バンコクの温泉でのんびり! 日本人も大満足のスポット見つけました
バンコクにある日本式の「温泉」とタイ式の「マッサージ」の両方が堪能できるスパ施設は、現地でも注目の最近スポット。旅の疲れを癒やすには、湯船にゆっくりとつかってリラックスするのが一番! 天然温泉を使い、館内も和風に仕上げるなど、バンコク流のリラクゼーションを予定に組み込んではいかがでしょう。
海外旅行で温泉と言うと、水着着用で入る温泉プールのようなものが一般的。しかしバンコクにある「湯の森」は、南国で日本の温泉文化を楽しむがコンセプトの、タイで初の本格的な日本式の温泉です。霊泉として名高いワンカナイ温泉の湯を直送し、筋肉痛や関節痛、美肌などの効能があると言われています。
館内も日本伝統の温泉文化を再現。木のぬくもりが感じられるインテリアや天然素材を使用した和風建築に、入浴後は浴衣でリラックスと、まるで日本にいるかのようにくつろげます。
「湯の森」はバンコク中心部の東にある「A Square」というショッピングモール内にあります。アソークやトンローといった観光に便利なエリアからはタクシーなどで移動しやすいため、旅の途中でも立ち寄りやすい便利なロケーションです。
館内は露天や内風呂のほか、サウナも複数完備。さらに東南アジア初と言われるソーダスパもあるなど、体内の老廃物のデトックスや美肌効果まで期待できます。
温泉を十分に楽しんだら、湯上がりにマッサージやトリートメントでさらなるリラクゼーションを。施設内では、古式マッサージなどのタイ伝統のマッサージも受けられます。アロマなどと組み合わせて最上のひとときを得られるでしょう。
館内には、カフェや居酒屋、美容クリニックなどもあるので、日本の温泉施設のように一日まるごと楽しめるでしょう。
バンコクの注目エリア、トンローにある高級ホテル「グランデ センター ポイント スクンビット55」。このホテルの5階にある「レッツ・リラックス」は、さまざまなお風呂と熟練したセラピストによるマッサージが受けられる、バンコクでも最新の天然温泉施設です。ホテルの宿泊者以外でも利用できるので利用してみてはいかがでしょうか。
木材や竹をふんだんに使った館内は、日本の趣を感じられる本格派のホテル温泉です。シルク風呂、炭酸風呂、スチーム、冷水風呂など好みに応じて楽しめるそのお湯は、なんと岐阜県の下呂温泉から成分を空輸しているのだそう。その他にもサウナや岩盤浴、クールルームやリラックスルーム、スナックバーも完備しており、極上のリラックスを体験できます。
レッツ・リラックスはもともと、バンコク市内に多くのマッサージスパを展開しており、こちらでもタイマッサージをはじめとする各種マッサージが楽しめるのが最大の売り。熟練セラピストの秀逸なサービスで、旅の疲れを吹き飛ばしましょう。
※本記事は2017年6月時点の情報です
更新日:2025/05/01