バンコクで買いたいタイのお土産! おすすめの10選
首都バンコクでは、タイ旅行のお土産探しをしましょう。キャンドルやお香など女性に喜ばれそうものや、誰にも渡せる定番の食べ物のスナック菓子・インスタントヌードル・ナンプラーなどの調味料。さらにシルクやビールなど、少々出費しても自分用にしたいものも。でも物価が安いから、まずはいろいろ買ってしまいましょう!
タイのキャンドルは、色も形も大きさもさまざま。定番は、タイらしい蓮の花の形をしたキャンドルです。
最近はアロマキャンドルがはやっており、ローズやラベンダー、中にはコーヒーやお茶の香りがするキャンドルも売られているそうです。癒やしグッズとして自分用にも友達用にも使えるお土産です。
海外で飲食物を買うときには安全面がやや気になるかもしれません。特にお土産は他人に渡すものなので気をつけたいところ。
そんなときはローカライズされた日本のお菓子を選ぶといいでしょう。プリッツは日本のお菓子メーカーから発売されている定番商品です。パッケージにも日本語表記があるので安心ですね。
タイにはたくさんの種類のインスタントヌードルが販売されています。中でも一番ポピュラーなのは「トムヤム味」。ココナッツ入りや、魚味、ひき肉味など、トムヤム味の中にもさらに種類が豊富にあるようです。
ママーや日清といったメーカーが、現地でも人気を博しています。
narayaは、コットンやサテン製品を展開するタイのブランド。デザインだけでなく機能性も備えたnarayaのグッズは、女性を中心に人気です。
リボンバッグで有名なnarayaの商品の中でも、人気色は女の子らしいピンク。値段もリーズナブルなので気軽に購入できるでしょう。
スカーフやポーチ類、テーブルランナーやネクタイなど、たくさんのアイテムに使われているタイシルク。その特徴は、光沢にあります。糸が太く生地がしっかりしているので、型崩れしにくいことも魅力の一つです。
タイシルクの中でも、ハイエンドブランドとして売り出しているのは『ジムトンプソン』。象やタイ特有の植物などの柄が多いジムトンプソンですが、そのデザイン性は品が良く、場所を選ばず身につけられます。
南国のタイでは、やはりビールは欠かせません。一番有名なビールはシンハービール。炭酸が強めでスッキリとしたのどごしです。シンハービール以外にもたくさんの種類のビールがあるので、飲み比べてお気に入りのものをお土産にしましょう。
日本ではあまりなじみのないヤードム。中にメントール系の液体が入っている薬品で、タイでは持ち歩きが常識となっているほどポピュラーなものです。
ヤードムの「ヤー」は「薬」、「ドム」は「嗅ぐ」という意味で、鼻に入れて吸引して使用します。疲れているとき、眠気を覚ましたいときなどに使うと、スッキリして気分がリフレッシュされるようです。蚊に刺されたときに塗り薬としても有効です。
タイ王室御用達の美しい色と模様が特徴的な高級食器です。一見高そうですが、ティーカップとソーサーで2,000円程度。インテリアに使ってもオシャレに見えます。
お香はタイのいたるところで販売されていて、マーケットや露店などでも気軽に手に入ります。タイらしいエキゾチックな香りから、リラックス系のローズやラベンダーの香りまで、好みに合うものを選びましょう。お香立てもかわいいものばかり!
タイには数多くの調味料があります。たとえばナンプラーは日本のスーパーでも見かけますが、本場のものをぜひ持ち帰ってみてはいかが。
代表的なナンプラーは、日本でいう醤油のような調味料で、タイ料理には欠かせないもの。ただし、魚の発酵したにおいに慣れていない日本人には、好き嫌いが分かれるかもしれません。
他にも甘いお菓子に使われるココナッツミルクや、隠し味に使われるシーユカオなど、辛いだけではない調味料がタイにはたくさんあります。ご家庭でタイ料理を再現したいと感じたなら、ぜひお土産にどうぞ。
更新日:2025/05/01