バンコクのおすすめクラブ8選! タイの夜をさらに熱く
バンコクのおすすめクラブで、タイのナイトカルチャーシーンを満喫しましょう! スクラッチ・ドッグやルート66、オニックスなどの名店も多く、特にRCAエリアは毎晩が大盛り上がりです。現地の人が多いクラブ以外にも、カオサン通りなど外国人率高めの場所も多いので、いろいろまわって楽しむのもおすすめです。
クラブミュージックに身を任せ、誰の目も気にせず踊って日頃のストレスを発散! タイ旅行をさらに盛り上げたいなら、バンコクのクラブでナイトライフを楽しみましょう。
バンコクでクラブ言えばRCAエリアですが、それ以外の場所にも外国人がよく使うクラブも多くあるので、かかる音楽ジャンルや客層・雰囲気をチェックして楽しめそうなクラブを探しましょう。
バンコクの中心部に位置するスクラッチ・ドッグは、地元の若者にとてもポピュラーなクラブです。タイのトレンド音楽やダンスを楽しむことができるでしょう。シーシャとよばれる水タバコも体験することができます。サンダルでの入場はNGなのでご注意を。
ライブハウスとクラブがつながっている巨大クラブです。3つのフロアで構成されており、行き来は自由。週末になると、外の通りまで人で埋め尽くすほどの人気で、大学生や活気あふれる若者たちが訪れます。
レーザーライトや天井に映し出される画面などの演出も華やかで、気分も高まること間違いなし。盛り上がる時間帯は深夜なので、ディナーをすませて一息ついてから出かけると楽しめそうです。
EDMが鳴り響くクラブです。とにかくノリがいいので、お酒がなくても楽しめるでしょう。客の大半はドレスアップしたタイの富裕層。男性客の半ズボン、スリッパはNGなど、ドレスコードが他のクラブよりも厳しいので、カジュアルすぎる服装は避けましょう。
地上39階に位置しており、バンコクの夜景を見渡せるのが魅力のひとつ。大物DJが出演することでも有名です。レディースナイト(水曜日)は女性の入場は無料で、スパークリングワインも無料で振る舞われます。
2つの雰囲気の異なるダンスフロアがあります。ひとつ目のエリアは、R&Bやヒットチャート、ヒップホップなどの音楽が流れる欧米風のクラブ。歩くスペースやダンスするスペースを広く確保されており、壁際にはボックス席が備えられています。
2つ目のエリアは、照明が暗くベースの重低音が響くつくり。ハウスミュージックやトランスミュージックがメインの音楽となっており、音楽を思い切り楽しむエリアです。レディースデイやイベントの設定もあり、来場客の半分は観光客となっています。
音響と照明の設備が充実しており、最新鋭のレーザーライトや音響システムによる迫力の光と音のショーを楽しむことができます。国内外のDJの卓越したプレイがフロアをより刺激的に盛り上げてくれます。
音楽は、EDMやヒップホップ、ハウスミュージックのみで、バンド演奏は行われていません。お立ち台で踊るオーディエンスを見たり、お酒を飲みながらのんびり過ごしたりと、いろいろ楽しめることもインサニティの特徴です。
バックパッカーの聖地とよばれるカオサン通りにあるクラブ。店内は大きな吹き抜けとなっており、広々とした空間で海底を思わせるような雰囲気。音楽は基本的にオールミックスなので、常に盛り上がりがキープされています。
広い空間にはソファやカウンターのスツールなど、座席がたくさんあるので、仲間とワイワイ騒ぎたい人、恋人とロマンチックにすごしたい人、音楽の世界に浸りたい人など、さまざまな楽しみ方ができるところも魅力です。
1992年にスクンビット23に誕生した老舗のクラブ。4つのダンスフロアと8つのバー、3つのVIPルームがある巨大クラブです。
音楽は、ヒップホップ、ハウスミュージック、トランスミュージックがフロア別に流れています。フードメニューも豊富だから、食事も兼ねて訪れるのもアリ。
更新日:2025/05/01