セブ島はシュノーケリング天国! 注目スポット5選
セブ島の美しい海を楽しむ一番の方法はシュノーケリングです。リゾートのシャングリ・ラ マクタンや、ジンベイザメに遭遇できるオスロブ、海洋保護区のヒルトゥガン島など、周辺を含めて注目スポットが盛りだくさん。初心者も水面からのぞき込むだけではもったいないので、ツアーに参加して海中散歩入門してみましょう。
フィリピンは7,000以上の島々からなる国。セブ島はその中心に位置し、周囲の島々が防波堤となるために海がすごくおだやかで、海水浴やダイビングはもちろんシュノーケリングのベストスポットとも言われます。
フィリピンには雨季がありますが、セブ島はほとんど影響がないと言われるので、天候面での心配も極小です。
透明度抜群で遠浅の海が多いので、シュノーケリングで自由自在に泳ぎまわりましょう。イワシの大群やウミガメまで見られるかもしれませんよ。
湖のように波もほとんどないセブ島の海。そのため島から離れることなく、シュノーケリングスポットに出合えます。
海洋保護区になっているリゾートホテルのビーチや、ジンベイザメのすぐ近くをシュノーケリングできる海など、移動時間をかけないでも見どころがいっぱいです。
高級リゾートホテルのシャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ。その目の前のビーチは、160種以上の海洋生物が生息する美しいマリンサンクチュアリー(海洋保護区)となっています。
透明度が高いので、波打ち際でもきれいな熱帯魚が見られるほど。もちろんシュノーケルにも最適です。
セブ島の南端にあるオスロブは、ジンベイザメが見られる注目のスポット。現地の人が餌づけしているため、遭遇できる確率はかなり高めです。
シュノーケリングで一緒に泳ぐのがおすすめ。船で移動してランデブーポイントへ向かうのが一般的です。
セブ島周辺の島々にも有名なシュノーケリングがたくさんあります。魚の生息率No.1と言われるヒルトゥガン島、人気の隣島ボホール島、隠れ家的リゾートのスミロン島など、どの島も海の透明度のすばらしさは特筆ものです。
ヒルトゥガン島は周囲が海洋保護区に指定されているため、エメラルドグリーンの海の美しさが保たれているのがポイント。
シュノーケリングエリアも広く、エリアによって見ることができる魚の種類が変わるので、変化に富んだ海の表情も楽しめるでしょう。
セブ島のすぐ隣にあるボホール島は、周辺の海の透明度と魚影の濃さが有名。もちろん島のあちこちでシュノーケリングが楽しめます。島内では小さなおサルさんのターシャもすんでいます。
ここから橋で渡って行くパングラオ島も、ホワイトサンドのアロナビーチやきれいなサンゴ礁やカラフルな熱帯魚が見どころの、人気の観光島です。
日帰りでも楽しめるスミロン島は、周辺はダイビングスポットとしても有名ですが、ビーチもシュノーケリングで十分と言えるほどの透明度。
多種多様な海洋生物や、美しい海の世界を満喫できます。島内にはマッサージやレストランもあるので、ゆっくり過ごすのも良いですね。
南国リゾート・セブの海を手軽に楽しめるのがシュノーケリングです。初心者ならツアーに参加して、フィンやライフジャケットなどのレンタルするのがお手軽で安心ですよ。
離島でのシュノーケリングなら、アイランドホッピングへの参加もおすすめ。移動はボートで、現地でのシュノーケリングにクルージングやランチまで付いてくるので、個人でも団体でも参加して楽しめること間違いなしです。
※本記事は2017年10月時点の情報です
更新日:2025/05/01