ケアンズ旅行でカジノ体験。遊び方と覚えておくべきマナーまとめ
ケアンズにある「プルマンリーフ ホテル カジノ」は、ホテルとレストラン、レジャー施設に加え、さらに市内で唯一のカジノまで有する複合リゾートです。初心者でも18歳以上であれば気軽に入ることができますが、服装やエチケットなど、最低限のマナーを守ることは忘れずに。まずはルールや注意点を確認して、ケアンズのカジノを体験してみましょう。
世界最大のサンゴ礁グレート・バリア・リーフや、最古の熱帯雨林キュランダなど、自然豊かなリゾートタウンのケアンズですが、実はカジノにも人気が集っています。
カジノが入っているプルマンリーフ ホテル カジノは、ケアンズ中心部にあるリゾートホテル。大型船も寄港する港に面し、観光に便利なエスプラネードも近く、特徴的なドームも設置されケアンズのランドマークとしても親しまれています。
市内唯一のこちらのカジノは、2016年に大規模なリニューアルをしたばかり。入場無料で宿泊者以外の人も利用でき、さらに日本語パンフレットも用意しているので、カジノ初体験の人にもおすすめです。
ブラックジャックや、ルーレット、バカラなどのクラシカルなものから、リーフルーティン、シックボー、ラピッドルーレット、マネーウィールなどの人気テーブルゲームまで体験できます。
このほか、最先端のゲームマシンも多数設置されているので、いろいろ試すのも良いでしょう。
世界のカジノの多くは24時間営業ですが、ケアンズのカジノは営業時間が決まっています。日曜~木曜は午前9時から翌3時まで、金・土曜は翌5時まで。
その他イースターやクリスマスシーズンなどでも変わるので、利用時には事前にチェックしておきましょう。
カジノでは一般的に守るべきマナーがあります。ひどく酔っていたり、ケンカや不正行為、下品な行為や強引なナンパなどは、退場させられることさえあります。白熱しすぎて、われを失わないように気を引き締めたいところです。
ケアンズのカジノでは、ディーラーはチップを受け取らないこととなっています。他の国では勝ったときなどに渡しますが、ケアンズでは気にしないでプレイを楽しめます。
一般的にカジノでは、ある程度以上のドレスコードが求められます。ケアンズのカジノの場合は、だらしない格好やビーチサンダル、水着などでは入場ができません。
男性は襟付きシャツと長ズボン、女性はワンピースなどがベターと言えそうです。
18歳未満はカジノへ入場できないため、家族連れでの入場はできませんのでご注意ください。
また、日本人は年齢よりも童顔に見られがちのため、年齢確認を行われたときのためにパスポートを持参すると良いでしょう。
※本記事は2017年9月時点の情報です
更新日:2025/05/01