ドイツのお土産5選! 定番のアイテムを一気に紹介
ドイツ旅行でお土産選びに迷ったら、スーパーでの購入がおすすめです。定番の地ビールから、ちょっとしたお菓子、調味料、コーヒーやハーブティーなどいろんな種類から選ぶことができます。
旅行に行ったら、お土産選びも楽しみの一つ。たくさんの人に渡すバラマキ用のお土産なら、手軽に購入できるものがうれしいですよね。そんな時はぜひ、現地のスーパーをのぞいてみましょう。現地の人が日常使いにしているものをお土産に渡せば、きっと喜ばれるはずです。
日本でも目にするHARIBOグミ。HARIBOは1920年にドイツで創業した、グミやゼリーで有名な世界展開のお菓子メーカーです。
人気のラインアップには創業当時から製造されるゴールドベアや、コーラ味のハッピーコーラ、青いカエルの形をしたフロッグ。珍しいものでは甘草味もあります。現地でしか手に入らないフレーバーもあるので、ぜひ探してみましょう!
ドイツとコーヒー?と思う人が多いかもしれませんが、実はドイツは世界でも有数のコーヒー消費国。ドイツ人は1日に何杯もコーヒーを飲んで、リフレッシュする時間を大切にしています。
そんな現地の人を満足させるために、スーパーには豊富な銘柄のコーヒーがそろっています。高級食料品店のダルマイヤーは、ドイツ人も納得の味のようです。
ドイツと言えばやっぱりビールですね。ドイツにはなんと5000以上ものビールが存在するのだとか。土地ごとによって特徴のある地ビールが造られているので、訪れる地域のビールをお土産に選ぶのもいいでしょう。
ドイツのビールはほとんどが瓶入りなので、スタイリッシュなデザインもお土産にぴったりです。
コーヒーやビール以外にも、ドイツではハーブティーが日常的によく飲まれています。人気のローズヒップティーやカモミールはもちろん、サルビア、リンデンの花など、日本では珍しいものもハーブティーとして売られています。
リラックス効果はもちろん、風邪をひいた時に愛飲するドイツ人も多いみたいですね。
日本でもスープでおなじみのクノール、実はドイツの会社だとご存じでしたか?ドイツではスープ以外にも、粉末調味料に大変人気があります。
混ぜるだけで手軽にドレッシングがつくれる粉末調味料、ドイツの家庭料理に欠かせない調味料など、その種類も豊富です。お土産にすれば、日本に戻ってからも手軽にドイツの味が楽しめます。
地元の人が買い物に来るスーパーは現地の雰囲気を味わえて、ソーセージや文房具、中にはオーガニックコスメなどを扱っているところもあるので、お土産選びに迷ったらぜひのぞいてみましょう。
※本記事は2017年1月時点の情報です
更新日:2025/06/20