知っておくと便利!クロアチアの挨拶あれこれ
旅先ではクロアチア語で挨拶をしてみましょう。「こんにちは」は「ドバル・ダン」です。「おはよう」は「ドブロ・ユートロ」、「ありがとう」は「フヴァラ」、自分の名前を伝えるときは、「ゾヴェム・セ◯◯」です。簡単なことで、旅はぐんと楽しくなります。
クロアチアで現地交流を楽しみたければ、簡単なクロアチア語を覚えておきましょう。挨拶や自己紹介のためのフレーズや、英語で会話したい場合のフレーズなどを見てみましょう。
クロアチアに限らず現地の言葉で挨拶すれば、相手も笑顔で応えてくれて、旅行がより楽しくなるものです。そのため、お店に入ったときに「こんにちは」「さようなら」と声をかけられたら、同じように挨拶しましょう。クロアチア語で「こんにちは」は「ドバル・ダン」、「さようなら」は「ドヴィヂェーニャ」です。
1日は朝の挨拶から始まります。「おはよう」は「ドブロ・ユートロ」、ホテルや市場で使ってみましょう。「ありがとう」は「フヴァラ」、より丁寧にお礼を言いたい場合は「フヴァラ・ヴァム」と言ってみましょう。お店やレストランでのコミュニケーションがより深くなります。
はい(イエス)は「ダー」、いいえ(ノー)は「ネー」です。
自分の名前を伝えたいときは、「ゾヴェム・セ◯◯」で「私の名前は◯◯です」となります。
他にも「私は」はクロアチア語で「ヤー・サム」と言うため、「ヤー・サム ◯◯」で「私は◯◯です」と伝えることができます。◯◯は名前以外にも使えるので、女性なら「ヤー・サム・ヤパンカ」、男性なら「ヤー・サム・ヤパナッツ」と言えば、「私は日本人です」という意味になります。
クロアチアの観光地では、実は英語を話せる店員も多くいます。そのため困ったときは、英語で話しかけてみましょう。話しかける際にクロアチア語で「ゴヴォリテ・リ・エングレスキ?(英語を話せますか?)」と尋ねれば、より丁寧ですね。またクロアチアにはドイツ語が堪能な人も多いので、こちらが得意な人はぜひ試してみましょう。
クロアチア旅行を楽しみたいなら、簡単なクロアチア語を覚えてぜひ活用してみましょう。クロアチアの人々は陽気でサービス精神旺盛なので、何も買い物をしなくても嫌な顔ひとつせずに応えてくれます。その国の言葉で挨拶をすることが、現地で楽しく過ごすためのポイントなのです。
※本記事は2017年4月時点の情報です
更新日:2025/06/17