マカオ旅行

ひと味違うマカオ観光・博物館&科学館まとめ

マカオの観光スポットをご紹介。ワイン博物館、グランプリ博物館、ポルトガル統治時代を知るマカオ博物館はマカオを散策しながらの観光にぴったり。また、ロボットやプラネタリウムを有するマカオ科学館はお子さま連れのマカオ観光におすすめです。“知的”にめぐるマカオ観光にどうぞ。

マカオの観光スポットはもりだくさん

華やかなマカオを感じさせるカジノやマカオタワーをはじめ、ポルトガルの名残を感じさせるセナド広場や聖ポール天主堂跡、マカオの歴史地区や豪華絢爛(けんらん)なカジノ、昔ながらの景観を残すグルメストリートなど、マカオには魅力的な観光スポットが多くあります。

そうした中で埋もれがちですが、マカオ名物のワインやグランプリレース、ポルトガル統治時代を知ることができるマカオの博物館。そしてロボットやプラネタリウムが楽しめる科学館はお子さまにおすすめです。マカオ旅行が初めてという方やリピーターにおすすめのスポットをご紹介します。

試飲もできるワイン博物館

ポルトガルはヨーロッパの中でも最も長い歴史を持つワイン王国のひとつといわれています。ポルトガルとの歴史的なつながりが深いマカオでは、ポルトガルワインが名物のひとつで、輸入の関係からポルトガルでも入手困難なワインを手に入れられることがあります。

観光のお土産としても人気を集めているポルトガルワイン。そんなマカオの街と切っても切り離せないワインの歴史を学べるスポットがあります。フィッシャーマンズワーフの北側に位置するワイン博物館です。1,400平方メートルもの敷地を持つ館内にはポルトガルや中国の貴重なワインが1,100本以上。1800年代のワインなども見学することもできます。

館内には、かつてのワイン製造の過程や製造のために使用された機械、製造業者の服などがセクションごとに分けられ、ポルトガルワインのみならず、ワインについてのさまざまな知識を得ることができるように工夫されています。試飲券を買えば用意されたワインから好きなものを選び、実際の味を楽しむことが可能です。

ワイン博物館(葡萄酒博物館/Wine Museum)
  • 【URL(日本語)】http://jp.macaotourism.gov.mo/sightseeing/sightseeing_detail.php?c=2&id=17#.WGHWilWLTIU
  • 【入館時間】10:00〜18:00
  • 【入場料】無料
  • 【住所】Rua Luis Gonzaga Gomes 431地階(ツーリズム・アクティビティ・センターCAT内)
  • 【アクセス】フェリーターミナルから徒歩約10分

ワイン博物館に併設されているグランプリ博物館

毎年11月にマカオの公道を使って繰り広げられるレース「マカオグランプリ(マカオGP)」。ワイン博物館の横に建つグランプリ博物館では、世界的にも有名な国際的レースの歴史を学び、貴重な数々の展示物を見学できます。1993年にマカオの政府と観光局によって建てられた博物館はマカオグランプリの開催40周年を記念して造られ、50周年には大きな改装も行われました。

GPの開始以来、実際に使用された貴重なレースカーやオートバイなどが展示されています。なかには、ワールドチャンピオンを3度獲得したレーシング界の名レーサー、アイルトン・セナのヘルメットや写真、セナが83年に優勝した際に使用したラルトRT3、そして日本人レーサー佐藤琢磨が2001年の優勝時に使用したダラーラ無限の展示もあります。レースファンや自動車愛好家ならずとも必見ですよ。さらに、実際のレースの様子を体感することができるゲームシミュレーターもあり、レースファンのみならず楽しめる内容となっています。

グランプリ博物館(大賽車博物館/Grand Prix Museum)
  • 【URL(日本語)】http://jp.macaotourism.gov.mo/sightseeing/sightseeing_detail.php?c=2&id=18#.WGHWOVWLTIU
  • 【入館時間】10:00〜18:00
  • 【入場料】無料
  • 【定休日】火曜日
  • 【住所】431 R. de Luis Gonzaga Gomes, マカオ
  • 【アクセス】フェリーターミナルから徒歩約10分

ポルトガル統治時代がよくわかるマカオ博物館

聖ポール天主堂跡の東に位置するマカオ博物館は、マカオについて総合的に知ることができるマカオ最大級の規模を持つ博物館です。今もなおポルトガルの色を強く残す、マカオの歴史に関する展示がある1階、人々の生活や伝統産業について学ぶことができる2階、西洋文化や市街開発など現代のマカオを知ることができる3階と分かれており、さらに各階途中の展示フロアも併せて見学することができます。

マカオのかつての食卓風景や街の様子などの歴史をわかりやすく紹介した模型やジオラマ、1940年代のマカオ市民の様子が写された貴重なカラーフィルム映像、実物大に作られた街の再現コーナーがあるなど、充実した内容となっています。

マカオ博物館(The Macau Museum)
  • 【URL】http://www.macaumuseum.gov.mo/
  • 【URL(マカオ観光局・日本語)】http://jp.macaotourism.gov.mo/sightseeing/sightseeing_detail.php?c=2&id=2#.WGHYClWLTIU
  • 【入館時間】10:00〜18:00
  • 【定休日】月曜
  • 【入館料】15パタカ
  • 【住所】No. 112 Praceta do Museu de Macau
  • 【アクセス】セナド広場から徒歩約15分に位置する聖ポール天主堂跡からすぐ

プラネタリウムで美しい星空を見上げたいマカオ科学館

新口岸のウオーターフロントにあるマカオ科学館は、科学について楽しみながら学ぶことができるミュージアムです。銀色の円すいの形をした特徴的で近未来を感じさせる外観は、世界的建築家の中国系アメリカ人イオ・ミン・ペイによるもので、圧倒的な存在感を見せています。

展示センター館内には14のギャラリーがありスロープでつながれています。それぞれのギャラリーには宇宙、環境、気象などについての知識を科学的に学ぶことができる展示品が並び、なかには実際に体験することができるコーナーも設けられています。

ギャラリーには実物大の中国のロケット「神舟7号」の模型やさまざまなロボットなどの展示品もあり、一つ一つをじっくりと見学をすることが可能です。展示センターに隣接する半球型のプラネタリウムでは、127席の一般席と四つの車いす席が用意されていて、時間帯によって2D、8000×8000ピクセルの超高解像度スクリーンによる3Dによる映像で美しい星空の光景を楽しむことができるようになっています。

マカオ科学館(Macao Science Center)
  • 【URL】http://www.msc.org.mo/
  • 【入館時間】10:00〜18:00
  • 【定休日】木曜と旧正月前、祝祭日
  • 【入館料】展示ギャラリー:25パタカ、プラネタリウム: 60パタカ(2D)または80パタカ(3D)※二歳以下は無料
  • 【住所】マカオ Avenida Dr. Sun Yat-sen
  • 【アクセス】マカオフェリーターミナルからバスで約10分。10A番に乗り、「澳門科学館」のバス停で下車。

東洋と西洋が共存する魅力的な街!マカオ滞在に深みを与えてくれるミュージアム見学

東洋と西洋の文化が共存する深い歴史を持つマカオには、マカオならではの歴史や文化を知ることができる数多くのミュージアムがあります。マカオをより深く知ることで、マカオ観光にひと味違うスパイスを加えることができるでしょう。

※本記事は2016年12月時点の情報です

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更新日:2018/06/24

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