ニュージーランドのワイナリー観光! ワイン好きなら参加しよう
世界中のワイン評論家から高評価を受ける、ニュージーランド産ワイン。強いこだわりと愛情を受けて生産されるワインは、ワイナリーツアーで学びましょう。産地として有名なものは、北島のマーティンボローやストーニーリッジ。現地では併設コテージへの宿泊やワインのテイスティングも魅力的です。
全世界でのワイン生産量のうち、ニュージーランド産のものはほんのわずか。それにも関わらず、ニュージーランドワインは多くの著名な評論家から高い評価を受けています。爆発的な人気の理由は、どこまでもこだわりを貫くワイナリーの熱い思い。ニュージーランド旅行をするなら、ぜひ一度ワイナリーを訪れてみましょう。
1本のボトルワインが出来上がるまでには、つくり手の並々ならぬ愛情とこだわりが必要です。店頭で購入するだけでは到底知り得ないワインづくりの秘話を、ぜひワイナリーで聞いてみましょう。
つくり手に直接会えるからこそ聞けるワインのエピソードは、ワイン好きにはたまらなく価値のあるものです。
ワイナリーでワイン醸造を学び、その場でテイスティングすることによって、ワインに対する理解がぐっと深まります。
ワイナリーには、宿泊施設を備えているところもあります。日帰りで帰るのはもったいない!という方は、ぜひ宿泊してみてください。ワインと一緒に現地の食事を楽しめるワイナリーも見つかります。
ワイナリーでワイン醸造を学び、その場でテイスティングすることによって、ワインに対する理解がぐっと深まります。
北島東岸に位置する、ホークス・ベイのトゥキトゥキ川沿いにある大規模ワイナリーです。生産するワインは大量消費されるものではなく、高品質ワインにこだわって醸造しています。
朝食付きの宿泊用コテージも備えていて、部屋からは一面のぶどう畑を一望できます。
ニュージーランド最古のワイナリーのひとつで、150年以上の歴史と数々の受賞歴を持つワイナリーです。
ワイナリーツアーではニュージーランドワインの歴史を学べ、併設するレストランも高い評価を獲得しています。
「ワインの村」とも言われるマーティンボローにある有名なワイナリーです。マーティンボローはピノ・ノワールと言うぶどう品種のニュージーランドでの名産地。
質の高さは今や世界的にも認められ、1997年にはロンドンのインターナショナル・ワイン・チャレンジで世界最高のピノ・ノワールの称号を獲得しました。
世界中に熱狂的なファンを持つ、日本人経営者による比較的新しいワイナリーです。
さまざまなブドウを使ったワインを生産していて、ワイン評論家やメディアからの評価も非常に高く、海外では入荷してもすぐに売り切れしまうと評判です。
マオリ語でアタ・ランギとは「夜明けの空」「新たな始まり」を意味しています。アタ・ランギワイナリーは、1980年に設立されたワイナリーで、生産量をコントロールした丁寧できめ細やかなワインづくりに定評があります。
ワインには天然酵母を使用しており、複雑でエレガントな味わいです。
オークランドからフェリーで30分ほどの場所に位置する美しい島、ワイヘキ島にあるワイナリーです。
ワイヘキ島はワイン栽培に適した土地と認められ、今では一大ワイン生産の島として名をはせています。
澄んだ空気と美しい景色、こだわり抜かれたワインづくりの技術。ニュージーランドワインの魅力は、現地で実際に体験するのが一番です。
同じワインを味わうのでも、ワイナリーに行く前と行ったあとでは、味わい深さが何倍も増すことでしょう。
※本記事は2017年3月時点の情報です
更新日:2025/06/16