【ソウル免税店】 新規オープンの5店舗で高級ブランドをゲット
ソウル旅行では免税店は見逃せません。ここ数年でオープンしたお店が多く、どこも個性豊かでファッショナブル。新世界、SM、ドゥータ、新羅アイパーク、ギャラリアと、週末旅行でぐるっとまわってみてはいかがでしょう?
ソウルにはこの2~3年の間に、5つもの免税店がニューオープンしました。しかも店ごとに扱うブランドが異なるので、お買い物好きな人には大注目なのです。どのお店もスペースが広大で見どころ盛りだくさん、週末のお買い物にソウルも候補に入れてみませんか?
2016年5月オープン。観光スポット明洞エリアにあり、館内はアートなインテリアやオブジェが飾られ、とてもおしゃれ。カルティエ、ブルガリ、ティファニーなど世界的なブランドはもちろん、韓国カルチャーとコラボした注目ブランドのショップも入っています。
2016年5月オープン。韓国初となる深夜営業の免税店で、見どころはさまざまな韓流とのコラボでしょう。韓国注目のデザイナーブランドを取り扱うだけでなく、韓国コスメに特化した「ドラッグストア・フロア」や、人気ドラマのセットを再現したフロアもあり、韓流ファンなら要チェックです。
2016年4月オープン。伝統的な観光地の仁寺洞にあり、特に韓国コスメブランドは、番組で話題となったものを中心的に取り扱うなど強みを持ちます。5階のドラマモールにも韓国ドラマなど韓流関連グッズをそろえるなど、韓国のトレンドチェックにも最適ですね。
2016年3月にオープン。総面積3万平方メートル以上の広大な売り場に、グッチやバーバリーなどの国外ブランドをはじめ、チェックしたい韓国コスメブランドも多数入っています。モール内には大型スーパーやレストランもあるので、ここだけでまるごと1日過ごせます。
2015年12月オープン。ステファノ・リッチやコルネリアーニなど、免税店としては世界初出店となるブランドも多数入店しています。韓国の新進デザイナーブランドがそろうセレクトショップも見どころです。
どの免税店もウェブサイトで最新情報を公開しており、ウェブサイト限定のおトクな情報は見逃せません。日本語サイトを用意している免税店や、ポイントサービスやくじ引きイベントを開催しているところもあります。こまめに情報は変わるので、お出掛けの前にチェックしてみましょう。
免税店によっては、免税店までのタクシー代の一部負担もあります。ウェブサイトで情報を確認してみましょう。
韓国でセール時期を狙って旅行するなら、年末年始を除く11月~2月と6月~9月は外せません。しかもこの時期はソウル観光のオフシーズンだから、観光客も比較的少なくて航空券も割安と、ショッピングを存分に楽しめるでしょう。
※本記事は2017年7月時点の情報です
更新日:2025/05/01