ソウル・南大門でショッピングを楽しむ方法【韓国ビギナー向け】
ソウルの南大門エリアは600年の歴史を誇り、「ここで買えない物はない」と言われるほどの巨大マーケット街です。衣料品、食材、雑貨にメガネ、民芸品など、総店舗数は1万軒以上。屋台などの絶品グルメも楽しめます。
明洞(ミョンドン)の隣に位置する南大門(ナンデムン)エリアは、600年の歴史を誇る南大門市場を筆頭に、庶民の台所として親しまれる巨大マーケット街。1日の流動人口は約40万人で、昼夜問わず常ににぎわう観光客にも人気のスポットです。
南大門の魅力は、数万軒の店舗がひしめき合い、衣料品から生活雑貨、土産物、食品まで、幅広い品揃えがあること。店舗によっては早朝から23時頃まで営業しており、なかには24時間営業している店舗もあります。
南大門に行くには、地下鉄4号線会賢(フェヒョン)駅で下車します。南大門市場は駅を基点に四方200~500mに広がっています。南大門市場には全部で8つのゲートがあり、会賢駅5番出口からなら市場入口の6番ゲート、6番出口からは徒歩約1分で4番ゲートに着きます。
観光案内所は2カ所あり、日本語で表記された観光客向けの地図も売られているので、困ったら利用しましょう。なお、日曜日は休業のお店が多いので訪れる際には注意してください。
「南大門になければソウルのどこを探してもない」と言われるほど、日常生活に必要な物はすべて手に入るのが南大門エリアです。
特に観光客に人気なのが、日本でもおなじみの韓国海苔です。自宅用やお土産用に大量購入する人が多くみられます。キムチ味などフレーバーもあり多種多様です。
健康食品として有名な高麗人蔘も人気の食品のひとつ。日本よりも安く購入できるとあって、こちらも観光客に人気です。カプセルや粉末状になったものなど、種類豊富に売られています。
韓国の女性たちにとって必需品といえば、お手軽価格で手に入るプチプラコスメです。メイクアップ用品から高麗人蔘エキス入りのパックに美容液、自然派コスメブランドまで、女性必見のアイテムがいっぱいです。
小物入れや財布などお土産にピッタリな民芸品も、南大門市場では通常の3割~4割ほど安く手に入ります。うちわや扇子、ポジャギ(風呂敷)、刺繍入りの手鏡などが観光客に人気です。
南大門には、衣料品も数多く売られています。なかでも子供服は、ソウル市内はもちろん地方や海外からもバイヤーが買い付けに来るほどの人気ぶり。デザイン開発から生産、流通までを一貫して行っている店舗が多く、サイズも豊富です。
カジュアルなものからスーツやドレス、チマチョゴリなどの韓服、子供服以外でも様々なテイストの衣類が揃います。有名デパートに卸したり、海外へ輸出したりしている店舗もあります。
南大門市場随一のファッションビルが「mesa(メサ)」です。現在は1階と2階の婦人服、カバン、アクセサリーフロアのみ営業しています。
品数や種類も豊富で、流行をおさえたデザインのアイテムが、百貨店よりもリーズナブルな価格で購入できます。
南大門市場の中央にあるオレンジ色のビルが「大都商街(テドサンガ)」です。生活雑貨を専門に取り扱っており、地下1階から3階までの4フロアに、輸入雑貨や民芸品、食器などの生活雑貨が並んでいます。
北側のゲート2とゲート3の間の路地は食堂通りとなっていて、庶民の味が体験できます。店先には料理のサンプルも並んでいるのでわかりやすく、入店するにも安心です。
他にも軽食通りや屋台通りなど、通りによって食事の形式が分かれており、目的によって選ぶことが可能です。
建造から600年以上、韓国をも象徴する歴史的建造物が「崇礼門(スンネムン)」です。韓国最古の城門として1962年に国宝第1号に指定されました。
2008年に火災で全焼しましたが、2013年に復元され、新たな姿に生まれ変わりました。ライトアップされた夜の姿も、昼間の顔とはまた違った幻想的な雰囲気でおすすめです。
朝から晩までたっぷり南大門エリアを楽しみたい人のために、周辺には観光客向けのおすすめホテルが多数あります。
2013年にオープンした、ソウル中心部に位置する好立地のホテル。南大門市場をはじめ、明洞、Nソウルタワーなど観光地へのアクセスも抜群です。サウナやフィットネスなど、宿泊者向けのサービスも充実しています。
南大門市場や崇礼門から500m圏内、会賢駅からも徒歩2分の位置にあるのが「ホテル パレス 南大門」。51ある客室は部屋ごとに違ったインテリアが施されており、いずれも落ち着いた雰囲気が魅力です。全室バスタブ付きなので、湯船に浸かって旅の疲れが癒せます。
※本記事は2017年7月時点の情報です
更新日:2025/05/01