ここは外せない!シンガポール・リバーサイドエリアのおすすめスポット9選
シンガポールのリバーサイドエリアといえば、現地で最もホットなエリアの一つ。有名スポットを一望できるほか、おしゃれなレストランやバー、クラブ、カフェなどが川沿いに立ち並び、昼夜を問わず楽しめます。シンガポール名物の『チリクラブ』をはじめ、中華料理、インド料理・タイ料理・ベトナム料理、スペイン料理、日本料理など、料理も国際色豊か。せっかくシンガポールを訪れるなら、思いきり楽しまなくては損!現地で人気のおすすめスポットをまとめてみました。
ハイセンスな街並みが続き、観光地として人気の『クラーク・キー』。昼間はマリーナベイ・サンズやマーライオンなど有名スポットを望みながらの、のんびりな散歩が楽しい遊歩道です。
夜になるとライトアップされ、昼間とはまた違ったにぎわいを見せてくれます。バーやレストランも毎日盛況ですから、ナイトライフを楽しみたいという方も要チェックのスポットです。
シンガポールに来たら、やはりシンガポール名物のチリクラブを一度は味わってみたいもの。『ジャンボ・シーフード』は地元の人たちはもちろんのこと、観光客にも大人気のレストランです。
シンガポール5店舗、中国に5店舗を構える有名チェーン店で、特にクラーク・キーのリバーサイドポイント店では料理と夜景が同時に楽しめるとあって混み合います。確実に席を確保したい方は早めに予約しましょう。
リバーサイドエリアのアトラクション施設です。なんとここでは、鉄骨につながれた椅子で60m上空に投げ出される『ジーマックス・リバース・バンジー』という“逆バンジージャンプ”を楽しむことができます。
最高時速200kmの早さで上空に投げ出されるのでスリルは満点!地上60mの高さから眺める夜景も格別です。普通に夜景を楽しんだあと、さらに強烈な思い出として刻むのもアリ!?
ロマンチックな夜を過ごしたい方におすすめなのが、ライトアップされた夜景を楽しむナイトクルーズ。観光スポットはもちろん、きらびやかにライトアップされた建物などの夜景を、水上から堪能できます。夜風に吹かれて、美しい夜景を眺めましょう。
滞在期間が長引くにつれ、急に日本が恋しくなることもあるかもしれません。そんなときにおすすめの場所が『リャンコート』です。
在留する邦人が多いこともあって、ここでは日本のものが何でもそろいます。スーパーマーケットの『明治屋』、『メガネのパリミキ』、『ユニクロ』、『紀伊国屋書店』の他、レストランや美容院、スパ、雑貨店、カラオケなども。
落ち着いた雰囲気の『ロバートソン・キー』。閑静な住宅が立ち並び、世界各国の駐在員が多く居住している地域です。『リャンコート』からは徒歩5分の距離にあります。
おしゃれなカフェや高級レストランが多く、日本料理はもちろん、フランス料理、イタリア料理、タイ料理、韓国料理など各国の本場の味が楽しめます。
チャイナタウンの北部に位置する『陳氏宋祠』は、1878年に陳(タン)の姓を持つ移民たちの氏族会館として建設された福建寺院です。日本の渋い寺院とは打って変わって、その壮麗なたたずまいは必見。朱の柱に緑の屋根、龍や鳳凰、虎や花のモチーフなど鮮やかな色彩が絶妙に配置され、境内を眺めるだけでも楽しめます。
また、この寺院には1962年まで学校が併設され、児童教育に貢献していたという歴史もあるのだそうですよ。
クラーク・キー駅直結という便利なショッピングモール『セントラル』。若者向けのショップが多いのが特徴です。
流行のカフェはもちろん、日系のレストランや店舗も充実しています。地下1階から地上4階まで総勢200を超える店舗が入っています。
他のショッピングモールに比べて小規模ですが、電気店や書店、ファッション関連、美容院、レストランなど幅広いジャンルの店舗が入ったファミリー向けのショッピングモールです。
スーパーマーケット『コールドストレージ』は日本食材の取り扱いが豊富で、在星日本人にも人気です。
※本記事は2016年11月時点の情報です
更新日:2025/06/16